「ミニミニ大作戦」（１９６９年）見ました。

今日は「ミニミニ大作戦」（１９６９年）見ました。
内容は刑務所を出所したばかりのチャーリーは服役中のボスの指令で、４００万ドルの金塊を頂く仕事をすることに・・・・
マフィアや警察の包囲網をぬって、金塊を積み込んだミニクーパーがトリノの町を疾走。
あらゆる道を通りながらのカーチェースを行う・・・・
果たして作戦は上手くいくのか・・・・
といった感じの内容です。

個人的にはこの作品は「ミニミニ大作戦」（２００３年）の元の作品ということだったのですが、話の内容は全然違いますね。
おいらは「ミニミニ大作戦」（２００３年）の方が好きかなぁ。
まぁ、こっちの評価が上なのはシャーリズ・セロンが可愛すぎたから、かも知れませんが（笑）

話の内容の面白さは「ミニミニ大作戦」（２００３年）が上。
カーチェースの奇抜さは「ミニミニ大作戦」（１９６９年）が上。
って感じでしょうか？

終わり方も、ネタばれになるかもしれないのであまり詳しく言いませんが、果たしてどうなったのかなぁ？って思う終わり方です。
結末はっきりしたほうが好きな方には合わないエンディングかも知れませんね。

「ミニミニ大作戦」（２００３年）とは違う作品といてもいいかもしれませんね。
どちらかを見たとしても、もう片方の話はぜんぜん解らない内容になっているので、片方見た方は見比べてみてはいかがでしょうか？

クラッシックカーが好きな方は楽しめると思いますよ。

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「ブラッド・ワーク」見ました。

今日は「ブラッド・ワーク」見ました。
内容はＦＢＩの凄腕プロファイラーのマッケーレブは宿敵”コード・キラー”を追走中に心臓発作に倒れる・・・・
二年後ＦＢＩを引退し、無事心臓移植を受けられたマッケーレブは新しい人生を歩み始めるが、彼のもとに女性が現れ、「妹を殺した犯人を探して欲しい。・・・なぜなら、あなたが生きているのは妹が殺されたおかげなのだから・・・」と告げる。
マッケーレブはその女性の願いを聞き、事件を調べることに・・・・
単純に見えた事件には、実は裏があったのだった・・・・
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
連続殺人の原因は意外で、結構良かったです。
しかし、犯人はなんとなくおいら初めから怪しいと思っていた人物だったので、その点はいまいちだったかな？（ネタばれになっちゃうかな？ごめん）

ベストセラー小説の映画化なので、ストーリー自体も及第点はあげられると思います。

今話題のクリント・イーストウッドの作品ですから、「ミリオン～」がＤＶＤで発売される前に見てみてはいかがでしょうか？

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「サウンド・オブ・ミュージック」見ました。（お引越し記事その２５）

「サウンド・オブ・ミュージック」見ました。
内容はナチスドイツが台頭する１９３８年オーストリアのザルツブルグ。
尼層だったマリアは憎めないが問題を起こしてばかり、修道院の院長はマリアに尼層になる決意が確かか確かめるために、７人の子供がいる家庭に家庭教師として赴任するように言われる。
マリアは不安もあったが、やがてトラップ一家の一員として、ナチスから逃れるために祖国を脱出することになる・・・・
といった感じの内容です。

この映画、実は結構前にＤＶＤ買っていたのですが、ミュージカル映画を今まで面白いと思ったことがほとんどなかったので、敬遠していたのですが、僕のお気に入りでいまはヤフーから引越してしまった、くまたんのところで記事があったのでコメントしたら、清い心があるうちに見るように（笑）と勧められたので、急いで見ることに（手遅れでないといいのですけどね（笑））

くまたんのブログはこちら→くまたんのお部屋


個人的にはかなり良かったです。「ミュージカル映画って結構面白いんだ」と思わせてくれる映画でした。話の内容もいいのですが、やはりいいのは曲ですね。

曲名知らなくてもＣＭなどでよく聞いた曲も出てくるし、エーデルワイスやドレミの歌（日本のものと歌詞がぜんぜん違って新鮮でした）など小学生や中学生の頃歌った曲も出てきて、とても懐かしい感じがしました。

個人的に音楽祭でのエーデルワイスはとてもよかったです。

あと修道院の尼さんたち、ナチの車の部品外すなんて、グッドジョブです。（笑）
ちょっと、最近仕事でイライラすることがあったので、ちょうどリフレッシュできてとてもよかったです。

心穏やかになりたいときに見るといい映画かもしれません。
おいらみたいにミュージカル映画に興味がなくても楽しめると思いますよ。
３時間ぐらいの映画なので、時間のあるときにでもご覧ください。



おいらのお気に入り棚に入ってる作品のひとつです。
話も歌もかなりいいです。
見たこと無ければほんとみてください。
おいらはまだ見てないけど、「南太平洋」との２枚セットで１７８０円でした。
買いです！迷わず買いましょう！！！

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ほんのちょっと昔のアニメソング３０回目

ほんのちょっと昔のアニメソング３０回目です。
いやーとうとう３０回目、アルバムで言えば約２枚分のところまで来ましたね。
知り合いなら曲を貸すのですが、僕の周りにはアニメソングに興味ある人いないので残念・・

そんなわけで？今日紹介する曲は少年サンタの大冒険！のＯＰ曲です。

アーティスト ：岡村　孝子

タイトル ：　いつも心に太陽を

今は辺境の地に住んでいる僕ですが、２３区内に住んでいるときはふらふらとよくレンタルビデオ店へ行ってました。そんな時レンタルＣＤ視聴コーナーで知った曲なので、アニメの曲とは知らずに聞いた曲でした。
聞いていると元気になれる曲です。昔はよく電車の中、ＭＤで聞いてたなー。


さぁ、果たしてどんな辺境の地に住んでいるでしょう？（笑）
まぁ、普通の方は当てられませんよ！！自信あります。

ほんのちょっと昔のアニメソング２９回目

ほんのちょっと昔のアニメソング２９回目です。
今日紹介する曲は名探偵ホームズの曲です。

アーティスト ：　ダ・カーポ

タイトル ：　空からこほれたＳＴＯＲＹ

落ち着いた感じのいい曲です。
意外とファンの多いアニメだったので、知っている方も多いかも。


結構面白いアニメでしたね。
コナンが受けてる今、この作品の再放送も結構人気出るんじゃないのかなぁ？
どうです？再放送得意のＴＶ東京さん（笑）

銀英伝、第３４話「帰還」

銀英伝、第３４話「帰還」

帝国軍にもヤン不在の情報が漏れ始めるが、信憑性がわからず、ミュラーとケンプの意見が分かれ始める・・・・・
一方、同盟軍はヤンの帰還が刻一刻と迫りつつあった・・・
同盟軍の援軍を知った帝国軍は、それを利用して攻勢に出ようとするが、その策を見破ったのは、あの人物だった・・・・


もし、ミュラーが司令官だったら歴史が変わっていたかもね。

今回の話で、ラインハルトとヤンの言った要塞攻略法は勿体無い策でおいらにはとてもできませんね。（笑）
もしその策使うなら、ガイエスブルグじゃなくて、レンテンベルグ要塞ぐらいでいいでしょう（笑）

写真2の会話で笑わないのはフレデリカだけ、なぜならその言葉がヤンの本心だと知っているから。

さあ、ａｎｖｉｌさんお待たせしました。（笑）
あの方（写真でてるけど（笑））が活躍しますよ。ヤンの１番弟子ですからね。

ケンプもあの策に気が付くけど、時すでに遅し、残念でした。

今回の話でおいらはミュラーのファンになるんだよね。
今回の演説いいですよ。

同盟軍のバカ２匹・・ほんとアホですね。
まぁ、次回にあっという間にいなくなるから、いいかな？


銀河の歴史がまた１ページ

「おつむてんてんクリニック」見ました。

今日は「おつむてんてんクリニック」見ました。
内容は潔癖症、人ごみ恐怖症、外出恐怖症などあらゆる症状で悩むボブは、前医からの紹介で、出版した本が大ヒット中の精神科医レオの診察を受ける。
２回目の診察は、レオの休暇が終わってからになることを知ったボブは、レオの休暇中に症状が悪化したら・・・・と考えると不安で、知恵を絞って休暇中のレオのもとを訪れる。
休暇中を邪魔されたレオは怒り心頭、ボブ追い出し作戦を考えるが、裏目に出てばかり・・・
といった感じの内容です。

この作品はｒｕｈａｇｉさんが紹介していて、題名のあまりのインパクトに驚き、購入しちゃった作品です。
ｒｕｈａｇｉさんのお部屋はこちら→ｒｕｈａｇｉさんのお部屋

個人的にはあまり期待してなかったんですが、結構楽しめました。

途中からレオとボブどっちが病気？って感じに話は展開していき、なかなか笑わせていただきました。
レオがボブを追い出そうとするのに反して、ボブはレオの家族の信頼を得てゆく様はなかなか面白かったです。
最後の落ちもなかなかでした。

レンタルなら損しないと思うけど、コメディは個人差があるので、こんな題名の作品もあると憶えておいて頂き、「コメディみたいのに、いいものが無い」って時に思い出して借りてみてください。
おいら結構すきな映画でした。

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「グッド・ウィル・ハンティング」見ました。(お引越し記事その２４）

「グッド・ウィル・ハンティング」見ました。
内容はアインシュタイン並の頭脳を持ちながらも、過去のトラウマから心を閉ざしたままのウィル。
最愛の妻を無くし、生きる張り合いをなくしている精神科医ショーン。
癒されない孤独を抱えたもの同士が出会い、触れ合うことにより、それぞれの旅立ちの勇気をもつまでのさわやかなヒューマンドラマ。
といった感じの内容です。

個人的には、結構面白かったです。

泣くような感じのドラマではないですが、爽やかな気持ちにさせてくれる映画でした。
主役の２人だけでなく、チャッキーもいい味が出ていたと思います。

演技だけではなく、脚本にも才能を発揮する、ベン・アフレックとマッド・デイモンは凄いなぁと、改めて感心させられた映画でした。

レンタルで見るぶんには損はしないと思うので、ぜひご覧ください。


ウィルとショーンが抱き合うシーンは必見ですね。
あのシーンは「グッ、」と感動が押し寄せる場面ですね。
おいらも、あんな頭脳があればなぁ。（笑）


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ほんのちょっと昔のアニメソング２８回目

ほんのちょっと昔のアニメソング２８回目です。
今日紹介する曲はめぞん一刻の曲です。

アーティスト ：　斉藤　由貴

タイトル ：　悲しみよこんにちは

有名なので僕と同年代の人は知ってると思いますが、知らない人は聞いてみてください。
結構人気あったアニメなので言うと怒られちゃうかもしれませんが、僕は高橋留美子さんのアニメはあまり好きではないのでこの作品もあまり見ていません。
どの作品も展開がワンパターンのような感じがして・・・（ファンの人ごめんなさい。）
でも歌はいい曲です。


これは３０過ぎの友人に聞けば持ってる人いるかもね。
そこそこいい曲よ。

ほんのちょっと昔のアニメソング２７回目

ほんのちょっと昔のアニメソング２７回目です。
今日紹介する曲はメガゾーン２３のＰＡＲＴ１の主題歌です。

アーティスト ：　宮里　久美

タイトル ：　背中ごしにセンチメンタル

ＯＶＡシリーズでＰＡＲＴ３まで出た作品のＰＡＲＴ１の曲です。
僕は作品知らなくても友達などから聞いて良い曲だと聞くと聞いてみるタイプなので、
実をいうと曲は知っているのですが、この作品見たことありません。

最近ＤＶＤが再販されたようなので機会あれば見たいのですが、なんせレンタルビデオ店が近くにないので・・・
曲はお勧めです。
でも通常はレンタルＣＤでも探すのは困難だと思うので、ＤＶＤやビデオでも借りて聞いてみてください。



この曲はほんといい曲なのよねー！
いまだにたまに聞いてます。
なかなか聞く機会無いと思うけど、できれば頑張ってでも聞いて欲しいなぁ。