銀英伝、第６５話「すべての旗に背いて」

銀英伝、第６５話「すべての旗に背いて」

独立宣言したエル・ファシルは、政治的にも軍事的にもヤンの存在が必要であると考え、ヤンを招き入れようとする。
同盟への復帰の可能性を考えるヤンは悩む・・・・
その間に帝国軍は大本営をフェザーンに移し、同盟への再進攻の準備をする・・・・・




ヤンの事件を隠匿し続ける同盟政府に対しての不信感は募り、今の同盟政府に対しての抗議運動が始まります。
情報隠匿により、いろいろな噂が飛びかうようになります。





一方メルカッツとの再会を果たしたヤンであったが、いまだその情勢の不安定などにより、今後の方針を決めかねていた・・・・
また、独立したエル・ファシルに続く独立宣言もなく、孤立感を高めていた・・・






シルヴァーベルヒの活躍により、フェザーンへの遷都は効率的に進んでいた・・・
そして、帝国軍にヤンの事件の真相も明らかになるのであった・・・


銀河の歴史がまた１ページ