「俺たちに明日はない」見ました。

「俺たちに明日はない」見ました。
内容は30年代、経済恐慌にあえぐアメリカではギャングが横行していた。
なかでもひときわ悪名高い男女の2人組みが、ボニー＆クライドだ。
無軌道に犯罪を重ねる彼らは、娯楽のない国民のヒーロー的存在になるが…。
（Ａｍａｚｏｎより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的には・・・う～～ん、名作と有名ですけど、何が面白いのか良く分からない映画でした。
たしかに世界大恐慌時に仕事もなく、娯楽もないような時代ですけど、それでも一生懸命生きようとしている人々はいるのに、安易に犯罪に手を染める彼らを見ていて感情移入できませんでした。

今の生活に刺激がなく、刺激を求めクライドについていったボニーも、極端に言えば、今の時代で、物を買うお金があるのに、ドキドキ感が欲しいと万引きする人間と変わらないし、愛嬌のある憎めない犯罪者っていうには簡単に人を殺し始めてしまうし、どうもね～～。＿|￣|○

有名なラストシーンも見てみれば、そんなに印象に残らないような気がしました。
しかし、また名作を批判してしまうと非難が怖いなぁ～。(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル

おいら的にはお勧めしない映画です。うっふ～ん(o^-^o) ウフッ

昔は車あんなに簡単に盗めたの？

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この映画の「ｍちゃんチビりポイント」

ちびり（４ちびり）差し上げます。

ジーン・ハックマンだと気がつきませんでした。(´▽｀*)アハハ