銀英伝、第５６話「地球へ」

銀英伝、第５６話「地球へ」

かつての人類発祥の地、そして、栄華を極めた星・・・地球。
今現在、裏の世界で暗躍する勢力を調べる為に、ユリアンは地球に向かい出発する。


まずはこの時代における地球の今までの歴史と現状を宇宙船内でユリアンが振り返ります。
結構興味深い内容だと思います。
ただし、冷戦時代に終わりを告げる前に作られた話ですからね。
しかし、いろいろな歴史がミックスされていて、このようなこともあると憶えておくといいかもしれませんね。

今回の話は地球の歴史を振り返るのみで終わりますが、おいらは結構好きな話です。
いつの時代も規模の大きさは違うとはいえ、権力闘争、革命等はあるのもですね。
なんとか、一部の人間の醜い争いのない世の中になって欲しいものです。
（フィクションの世界とはいえね。）


銀河の歴史がまた１ページ

「さよならゲーム」見ました。

今日２本目「さよならゲーム」見ました。
内容はアトランタ・ブレーブスの3A“ダラハム・ブルス"は万年Bクラス。
このチームの熱狂的なファンの英語教師アニー(スーザン・サランドン)は毎年、有望な選手を選び公私共に世話を見るのを生きがいとしている。
そんな彼女が今年目をつけたのはクラッシュ・デイヴィス(ケヴィン・コスナー)。彼は盛りを過ぎたキャリア12年の捕手だが、彼が雇われたのは、150キロの速球を投げられるもののノーコンの新人投手カルヴィン(ティム・ロビンス)の教育係としてだった。
クラッシュはアニーの申し出を断り、カルヴィンに譲った。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

この映画はかずろぐさんが紹介していたレビューを読んで購入した作品です。
かずろぐさんの記事

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
この作品分類はコメディじゃないのですけど、会話が結構面白くて笑っちゃいました。
「腕は１００万ドル、頭は５セント」なんてなかなかいい台詞が初っ端から出てきて楽しめました。
友達のセンスのいい、ユーモアの効いた会話を楽しむような感じが好きなら、笑えると思うよ。

しかし、アニーの生きがいとしている生活には理解できない部分もあって彼女には感情移入できない部分はありました。

まぁ、ケビンにスーザンにちィム（笑）の出演作ですから、面白い映画ですよ～。

レンタルなら十分楽しめると思います。
野球の知識がちょっとあれば、なお楽しめるかもね。

ティムじゃないよ、ちィムだよ（笑）

半額半蔵 スポーツ関連パック「さよならゲーム」「ザ・エージェント」「ベスト・キッド コレクターズ・エディション 映像特典追加収録版」 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント １作品だと２０００円だから、どうせ買うなら３作品で３０００円のこれがお勧めよ～。

「トロイ」見ました。

今日は「トロイ」見ました。
内容はスパルタのメネラウス王と、トロイの王子ヘクトルは、長年に渡る戦いを終結させ、和解の宴を開いていた。
だがその頃、ヘクトルの弟パリスは、メネラウスの妻ヘレンの寝室に忍び込み、許されぬ愛に落ちた2人は宮殿を後にする。
それを知ったメネラウスの兄アガメムノンは4万ものギリシャ軍をトロイへと進軍させる。
その中に、その名を聞けば誰もが震え上がるという無敵の戦士・アキレスがいた…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
歴史アクション映画としては十分楽しめる映画だったと思います。

ただ、あれほどのアキレスが最後あっけなかったのはちょっといただけなかったかな。
また、どちらかの軍に偏った映画ではないので、どちらに感情移入していいのか解らない作りで、しかも最後は結局どっちが良い者？
って感じです。

アクションがメインで、人間ドラマはアクションの為の前ふりだけに感じてしまいました。
実際の歴史を映画化するとこうなってしまうのかもしれませんけど・・・・

トロイの木馬とアキレス腱の逸話に興味があればご覧になってみてはいかがでしょうか？
レンタルなら十分楽しめます。

ブラピよりもエリックの筋肉にビックリでした。（笑）

トロイ ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る

「デッド・カーム 戦慄の航海」見ました。

今日は「デッド・カーム 戦慄の航海」見ました。
内容はジョンとレイは息子を交通事故で失った夫婦。
二人はその痛手を癒すため、ヨットで海の旅に出る。
そんな二人のヨットに、小型ボートに乗った男が漂着する。
男に事情を聞くと、自分の乗っていた船が沈没し、仲間も死んでしまったというのだが…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁ面白かったです。
前半の展開はなかなかいいような気がしたんですけど、中盤はイマイチのような気がしました。
最後の終わり方は結構インパクトはあったけど、面白いか？って聞かれると微妙でした。

良かったら見て確認してみてね。

ニコールもこの頃より今のほうが綺麗だと個人的に思います。

特にお勧めはしないけど、ＴＶでやったときにでもご覧になってみては？


戦慄の航海はちょっと言い過ぎ？（笑）

デッド・カーム 戦慄の航海 ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る

銀英伝、第５５話「儀式から再び幕は上がり・・・」

銀英伝、第５５話「儀式から再び幕は上がり・・・」

さぁ、第３部の始まりです。
第３部はおいらにとって残念なことてんこ盛りなんだけどねぇ。(ＴoＴ)


ラインハルトは皇帝になり、新帝国暦が制定される。
ラインハルトの即位につき式典が行われていた・・・
一方同じ頃同盟軍でも、ささやかながら、ヤンとフレデリカの結婚式が行われていた。



結婚式を見届けた後、ユリアンは地球に向けて出発します。
とある所に寄り道してね。






同盟の駐在弁務官はレンネンカンプが・・・・果たしてこの選択がどうなるのか？
同じく同盟最高評議会議長になったレベロ・・・これもどうなるのか？






ユリアンもねぇ。
ははは。
まさか、あのお方の関係者とはねぇ。


銀河の歴史がまた１ページ

「テルマ＆ルイーズ」見ました。

今日３本目「テルマ＆ルイーズ」見ました。
内容はアーカンソー州の小さな町に住む、子供のいない専業主婦テルマ(ジーナ・デイビス)と、ウェイトレスとして独身生活をエンジョイするルイーズ(スーザン・サランドン)の2人は、退屈な日常に別れを告げドライブヘ出掛けた。
夕食を取るためカントリー・バーへ立ち寄るが、悪酔いしたテルマは調子に乗り、店の男ハーランと姿を消す。
行方を追い駐車場へ向かったルイーズは、レイプされかかっているテルマを発見、ハーランに銃弾を撃ち込んだ。
週末旅行から一転、逃避行へと化してしまう・・・・
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

今日２本目で「炎のメモリアル」のホアキンをみたおかげで、「グラディエーター」思い出したので、同じ監督のこれを在庫から選んで見ることにしました。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
ちょっと女性の恐い部分を見たような気がする映画だったかも。
普段は真面目で、大人しい女性も本当の姿ではないのかもね～。

まぁ、この２人はあくまではじめは被害者であるのだけれど、それを何とかしようとしたりすることでどんどん悪い方向へ進んでしまう映画で、最後のシーンは賛否両論あるかもしれないですけど、おいらは比較的好きな終わり方でした。

好き嫌いはちょっと出ちゃう映画かも。
機会があったら見てください。
若い頃のブラピもステキよ～ん。（笑）


トレーラーのオッちゃんもバカだねぇ～

テルマ&ルイーズ スペシャル・エディション 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

「炎のメモリアル」見ました。

今日２本目「炎のメモリアル」見ました。
内容は新米消防士のジョンは、ボルティモア消防署に配属され、現場での消火活動にあたるポンプ隊に加えられた。
やがて署長のマイクによる厳しい指導のもと、待ちに待った初出動を命じられたジョンは、そこから着実に仕事を覚え、消防士としてのスキルを上げていく。
誇りを胸に仕事に励むジョンは、優しい女性を妻に迎えて幸福を掴むが、消防士として、時には非常に辛い事件もあり…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。
消防士の実際の姿をありのままに描いた作品かもしれません。
もちろん消防士本人も大変なのは解っていましたけど、映画ではあまり描かれる事の少ない、消防士の家族の心理というものも出ていてそれはとってもよかったです。

おいらはこの映画は「バックドラフト」や「タワーリング・インフェルノ」よりも好きです。

安い給料で命をかけて働く彼らに拍手を送りたいと思いました。
「グラディエーター」であんなにおいらの嫌いな役を演じたホアキンに泣かされちゃったもんね。（笑）

おいらは消防士映画ではかなりのお勧めだと思いますよ。
ホームシアターお持ちの方なら、かなりの臨場感が味わえる映画ですよ～。


トラボルタもかっこよかったよ～

炎のメモリアル プレミアム・エディション ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る

「ザ・インタープリター」見ました。

今日は「ザ・インタープリター」見ました。
化を目指す多くの活動家の命が無惨に奪われていた。
そこに生まれたシルヴィアは、現地のクー語の通訳として、ニューヨークの国連本部で働いていた。
そんなある日、シルヴィアは偶然、ズワーニ暗殺計画にまつわる会話を耳にしてしまう。
シルヴィアはすぐに当局に通報するものの、以来彼女の周囲には、不穏な動きがつきまとうようになった。
やがて彼女を守るために、シークレット・サービスのメンバーが送り込まれてきたのだが…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
この映画のニコール美人ですね～（笑）

話の内容も結構面白かったですよ。もちろん！
黒幕が誰なのかおいらはさっぱりわからなかったので、楽しめました。

この映画で言いたかったことはシルヴィアの台詞なのでしょうけどね、詳しく言うとネタばれになりそうなので言いませんけど・・・

特典のもう１つのエンディングはイマイチだったかな？
本編の方がよかったですね。

レンタルなら元は取れる内容だと思います。
機会あればいかがでしょうか？


あなたは見殺し？助ける？

ザ・インタープリター ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン このアイテムの詳細を見る

「アイ・スパイ」見ました。

今日は「アイ・スパイ」見ました。
内容はレーダーでも肉眼でも捉えられない完全インビジブル機能搭載の新型ステルス戦闘機、スイッチブレイドが盗まれた。
もしテロリストの手に渡れば、世界は計り知れない危険にさらされる。
犯人を突き止めた国家保安局BNSのスペシャル・エージェント、アレックス(オーウェン・ウィルソン)は、犯人の主催する欧州ミドル級タイトル試合の前夜パーティーに潜入する。
その相棒に、なんと無敵のボクシングチャンピオンで翌日のタイトル戦に挑むケリー(エディ・マーフィ)が、大統領直々に任命された!
立場も性格も正反対の2人は、任務を遂行しテ世界の危機を救うことができるのか・・・
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはイマイチだったです。
コメディ映画としてみれば、まぁ少しは笑えるレベルなんですけど、コメディ部分の切り替えが上手くいってないような気がして、なんか不完全燃焼って感じの映画でした。（基本的にはおバカなんですけどね。）

すでにボクサーが大統領にスパイをお願いされるって時点で？って感じですけどね（笑）

エディもこの映画ではイマイチに感じました。

個人的にはあまりお勧めできない映画ですね。
不覚にも眠くなったしね（笑）


最後だけおいらは笑えました（笑）

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「ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決」見ました。

今日は「ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決」見ました。
内容はリストラされた元証券マンが銃を乱射。
11人を殺して5人に重傷をおわせた揚げ句自殺した。
2年後、遺族の一人が地元のベテラン弁護士ローアと組み、銃器メーカーを相手取った民事訴訟を始めた。
絶対に負けられない銃器メーカーは伝説の陪審コンサルタントのフィッチを雇い、裏工作を仕掛ける。
だが、陪審員ニックと謎の女マーリーによって事態は思わぬ展開になった…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはとっても面白かったです。
いや～、いままでの裁判物とちょっと違う内容でしたけど、これは面白い。

果たして、ニックの目的はなんなのか最後の方まで想像できる作りや、陪審員制度の裏ではこんな事も行われているかもしれないかもと思わせる内容といい、おいらはとっても満足な内容でした。

おいらは最後の方でちょっと泣いちゃった。
結構よいお話になってますよ～

俳優陣も豪華だし、きっと満足できますよ。

日本も今後、陪審員制度に似た制度が開始されます。
たまにはこんな映画もいいのでは？

これはお勧め！
レンタルならたぶん損はしないと思いますよ～。


陪審員やってみたいなぁ

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