銀英伝、第４７話「自由の宇宙（そら）を求めて」

銀英伝、第４７話「自由の宇宙（そら）を求めて」


帝国軍の占拠が続くフェザーン。
そこで、脱出をはかる同盟軍の人物がいた・・・
それはユリアン・ミンツ。
自由商人の手を借りフェザーンを出航するが、帝国軍の駆逐艦に発見されてしまう・・・
はたして、ユリアンの運命は？



イゼルローン陥落に続き帝国軍の同盟領侵攻が本格的になる・・・・
その数戦闘用艦艇だけで１１万隻以上、一方同盟軍はビュコック率いる３万隻・・・・勝負にならんでしょうね。




戦闘の準備が進む一方、ユリアンの脱出も順調に進んでいたが・・・・
帝国軍の駆逐艦に停船命令を出されてしまう。
そこで、ユリアンが取った行動は、ヤンのある行動をアレンジしたものだった・・・


さぁ、いよいよ次回から始まりますよ！！
ランテマリオ会戦、なかなか見ごたえのある戦いです。
頑張れ！ビュコック！


銀河の歴史がまた１ページ

「黙秘」見ました。

今日は「黙秘」見ました。
アメリカはメイン州の小島、リトル・トール・アイランド。
メイドのドロレス・クレイボーン(キャシー・ベイツ)は、富豪未亡人ヴェラ・ドノヴァン殺しの容疑で拘留された。ニューヨークでジャーナリストとして活躍していたドロレスの娘セリーナ(ジェニファー・ジェイソン・リー)は、彼女宛てに送られてきた匿名のFAXでこの事件を知り、久しぶりに故郷に帰る。
20年前にもドロレスを夫ジョー・セントジョージ(デイヴィッド・ストラザーン)殺しの容疑で検挙した業腹なマッケイ警部(クリストファー・プラマー)と知己の保安官補フランク(ジョン・C・ライリー)の監視のもと、保釈された母と家に帰ったセリーナだったが、母娘の間には溝があった。
セリーナは過去と現在の二つの事件の“真相"を母の口から聞く・・・・
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはとっても面白かったです。
いやー、これ良い！

２０年前の事件で出来た親子の溝、２０年前の事件のことで執拗にドロレスに付きまとう警部、こき使われもっといい仕事があるのに、使用人として働きつづけるドロレスの理由、など少しずつ解っていくのですが、さすがスティーブン・キング。

おいらこういう話大好きです。

今偶然おきてしまった事件と、昔の事件を上手く組み合わせて、いい感じの話に仕上げてきます。

あまり有名な映画じゃないかもしれませんが、これお勧め、ラストはじんわり良い話で泣ける方もいるかもしれませんが、この話の醍醐味はやっぱりストーリー。

まだ売ってるかもしれないけど定価１５００円で買えます。

おいらは買いをお勧めよ。


お酒はほどほどに（笑）

黙秘 ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る

「ショーン・オブ・ザ・デッド」見ました。

今日４本目「ショーン・オブ・ザ・デッド」見ました。
内容はゲームばかりしている友人・エドと共に、ぐうたらな生活を送っているショーン。
ある日、ついにガールフレンドに愛想を尽かされてしまう。
このままではいけないと、きちんとした生活を送ることを決意するショーンだったが、その頃街の様子は一変していた。
死者が蘇り、街を破壊しながら人々を襲い始めていたのだ。
そしてその恐怖はショーンにも降りかかるが…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。

ゾンビ映画なのにコメディー？って感じでしたが、アホ臭くて好みはわかられるかもしれないですけど、おいらはそこそこ楽しめました。

あんな緩慢な動きで、頭の悪いゾンビ君にみなさんよく感染させられちゃったね！って言うツッコミは入れないでおきましょう（笑）

お笑いだけじゃなく、クライマックスのゾンビに襲われる部分はそこそこ迫力もありましたよ。

機会あればこんなホラー・コメディもいかがでしょうか？
さすがに４本目疲れました（笑）
時間的にはもう一本いけるけど・・・・・辞めておくかな？（笑）


おいらがゾンビになったら、何してるかな？（笑）

ショーン・オブ・ザ・デッド ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 予約商品だけど、おいらが買ったときよりまた安くなってるー！！（怒）

「フォーエヴァー・ヤング」見ました。

今日３本目「フォーエヴァー・ヤング」見ました。
内容は1939年、アメリカ空軍のテスト・パイロット、ダニエル(メル・ギブソン)は、ある雨の日、恋人のヘレン(イザベル・グラッサー)にプロポーズしようとするが、うまく言葉にできない。
仕事へ戻ろうとしたヘレンは、交通事故に遭い、死の重傷を負い、昏睡状態に陥ってしまう。
6ヶ月が過ぎ、ダニエルは親友の科学者ハリー(ジョージ・ウェント)が開発した人間冷凍装置の実験台に志願した。
もしヘレンが目覚めたら起こしてくれと言って・・・。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。

いざとなるとなかなか言葉に出来ずにいえないまま彼女が意識不明になってしまった時に、あのような話があれば、やってしまうかもしれませんね。
しかも、とある理由で彼女が意識を取り戻したら起こしてもらえるはずだったのに・・・・

そして、目覚めたあとに思いがけない体の変調に、彼女の消息・・・・

最後はなかなか感動的でした。

ネタばれかも知れませんが、ＤＶＤのパッケージに書いてある程度なので、ご勘弁を。
ラストのあと、何日、何ヶ月、何年、なのかはわかりませんが２人は心満たされた日々を送ったことでしょうね。
最後は泣ける映画でした。
おいらは定価９８０円で買いましたが、これなら買いです。

余談ですが、ちっちゃくて可愛い頃のイライジャ・ウッドにも会えますよ。
買わなくても機会あればレンタルでご覧ください。

告白は早めにね（笑）

フォーエヴァー ヤング ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る

「ユージュアル・サスペクツ」見ました。

今日２本目「ユージュアル・サスペクツ」見ました。

この作品は、ＤＶＤが廃盤でプレミアついてしまってとても購入できる金額では流通していなかったのですが、この作品を録画した方の好意で、録画したＤＶＤを頂くことが出来たので、このたび見ることが出来ました。
　（ありがとうございました。m(_ _)m）


内容はある夜、カリフォルニアのサン・ペドロ埠頭で船が大爆発。
コカイン取引現場からブツを奪おうとした一味と組織の争いが原因らしい。
27人が死亡、9100万ドルが消えた。
生き残ったのは2人。
しかも1人は重傷で、関税特別捜査官のクイヤン(チャズ・パルミンテリ)はただ1人無傷で生き残った男、ロジャー・“ヴァーバル"・キント(ケヴィン・スペイシー)を尋問する……
（ｇｏｏ映画より抜粋）

個人的にはまぁまぁ面白かったです。

この映画はレビューなどでもみんな「騙された！」っていう感想が多く、名作と上げる方も多いので楽しみに見ました。

そういう心構えだったので、おいらは騙されないぞ！って見ちゃいました。（笑）

はっきり言いましょう。おいらわかっちゃいましたよ！
凄いでしょ（笑）

それなのでまぁまぁと言いましたが、解らない人にとってはもっと評価が高くなる映画でしょうね。

おいらも映画を見る目が少しは肥えてきたのかな？

見てください！っていってもおそらくレンタルでしか手に入らない作品ですので、
レンタルビデオ店で思い出したらご覧になってみては？

９１００万ドル分のコカインって何キロだろうね？

ユージュアル・サスペクツ ジェネオン エンタテインメント 中古で１００００円越えてるんだもんなぁ。再販希望だよ！！！！

「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」見ました。

今日は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」見ました。
内容は長女ヴァイオレットは発明の天才、長男クラウスは読んだ本をすべて暗記している博識少年、どんなもので一度噛みついたら離さない、末っ子のサニー。
ちょっと風変わりだが仲の良いボードレール家の三姉弟は、裕福な両親の元、何不自由なく暮らしていた。
だが、ある日、海辺で遊んでいる三姉弟に、自宅が全焼し、両親が焼け死んだという知らせが届く。
突如として孤児になってしまった三姉弟は、遠縁の親戚・オラフ伯爵に引き取られる。
だが伯爵は、三姉弟の遺産を横取りしようと画策していて…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
３人がいろいろ力を合わせて頑張っていくのはなかなかよかったです。

まぁ、あのような世界観の時代なのに、車に「オートロック」や舞台での連絡に「無線」を使ったりしているのはちょっと引いちゃいましたけど、全体的に見てまぁまぁだったと思います。

なんにしても、おいらはこの作品に出ていたヴァイオレット役のエミリー・ブライニングが可愛くてねぇ。（笑）
髪の毛結ぶと集中力ＵＰっていうものよかったです。（笑）

ドリームワークスの作品なので重厚な大人の作品としてみると物足りないかも知れませんが、子供も見られる映画としてはまぁまぁではないでしょうか？
子供とっても中学生ぐらいの理解力は必要かもしれませんがね。

機会あればレンタルででもご覧になってみてはいかがでしょうか？


ジュード・ロウはどこ？（笑）

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション 角川エンタテインメント このアイテムの詳細を見る

銀英伝、第４６話「ヤン提督の箱舟隊」

font size=3 color=black>銀英伝、第４６話「ヤン提督の箱舟隊」

ヤンはフェザーンが占拠された今、イゼルローン要塞の価値は失われたと判断していた、そこでヤンはイゼルローン要塞駐留艦隊の有効活用のため、要塞を放棄することを決定す
る。
しかし、要塞内には５００万人を超える民間人が・・・・
民間人を抱え要塞を脱出するのは至難の技であった・・・・




会議の場でのヤンはイゼルローン放棄の理由を説明しますが、はじめてみた時は要塞放棄に驚いたものでした。
おいらだったらきっと、要塞を死守するだけの単純軍人だったことでしょうね。

「人類が火を発見してから、１００万年も経つのに、いまだに火事はなくならない。
近代民主主義が成立してから、まだ２０００年足らずだ。結論を出すのは早すぎると思うな。」
おいらの大好きな台詞です。
この先、いい社会の政治体系が見つかれば良いね。




「ダメ！」（笑）
司令官の台詞じゃないでしょ（笑）





フレデリカさんいいよねぇ。（笑）




ただ放棄するだけじゃないのが、ヤンの凄い所ね。
このときには詳しく解らないけど、のちのちね。
果たして仕掛けとはなんでしょうかね（笑）

この話ぐらいから、ロイエンタールの行動がね・・・・・

銀河の歴史がまた１ページ

「マスク２」見ました。

今日２本目「マスク２」見ました。
内容はアニメ会社に勤めるティムは、妻のトーニャと平穏に暮らしていた。
そんなある日、愛犬オーティスが水辺で奇妙なマスクを拾ってくる。
それこそが、かぶった者の秘めた欲望を解放＆増幅してしまう伝説のマスクだった・・・！
何も知らないティムは、そのマスクで会社の仮装パーティーへ。
緑の怪人となって大騒ぎし、帰宅後はそのままトーニャとベッドイン。
そして10ヶ月後に生まれた息子は、マスクの力を持ったスーパーベイビー・アルヴィーだった！
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。

前作は恋の話、今回は親子の話と内容もちょっと変わりましたがそこそこ良い出来でした。
出演陣は前作に比べるとちょっと落ちる俳優陣ですが、話の内容はおいらはこっちの方が好きでした。

今回は犬はあくまで脇役です。（笑）

１作目、２作目と両作品とも独立した作りになっているので、片方の作品を知らなくても楽しめると思いますので、恋の話か親子の話か好みに合わせてご覧になってみてはいかがでしょうか？

オーティスとこっちゃんならこっちゃんが上でしょう？（笑）

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「マスク」（１９９４年）見ました。

今日は「マスク」（１９９４年）見ました。
内容はさえない銀行マンのスタンリー(ジム・キャリー)は、気は優しいが小心者で女の子にモテない。
楽しみといえば、「バックス・バニー」など往年のカートゥーンをビデオで観ること。
ある日、彼は銀行で、ナイトクラブ“ボンゴ・ボンゴ"のセクシーな歌姫ティナ(キャメロン・ディアス)と出会い、ひと目で恋に落ちる。
彼女は銀行強盗を企むヤクザな恋人ドリアン(ピーター・グリーン)に強いられて、銀行の内部をカメラに収めに来ていた。
その日、勤務を終えたスタンリーは川で古ぼけた仮面を見つけて拾う。
スタンリーが家に帰り何気なく仮面を付けると、それはゴムのように顔に吸いつき、竜巻が起こった。
超スピードで回転した彼は、緑色の頭に黄色のハデなスーツを着た怪人〈スタンリー・ザ・マスク〉に変身していた。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
この映画、実は主役は犬なのでは？（笑）
あんな犬が一家に一匹いればいいねぇ。

１０年以上前の（笑）キャメロン・ディアスも綺麗だし、なかなか楽しめましたよ。

機会あればレンタルででもどうぞ。

ちなみに、同じ題名の「マスク」って１９８４年の作品もあるから借りる時は気をつけてね。そっちは泣ける名作です。
レビューもあるから読んでみて。

おいらはツインパックで買ったので、このあと「マスク２」見まーす。

こっちゃんとマイローはどっちが優秀ですか？（笑）

マスク 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

「マディソン郡の橋」見ました。（お引越し記事その３６）

「マディソン郡の橋」見ました。
内容はアイオワ州のマディソン郡に屋根付きの橋の写真をとりにきたロバートは道を聞くためにある農場のフランチェスカに声をかける。
田舎の為、道順を説明するいい目印がないため、ちょうど他の家族が４日間遠方へ出掛けていたため時間に余裕があったフランチェスカは橋まで案内することにする。
しかし、それは二人にとって、永遠に心に残る４日間の始まりであった……。
といった感じの話です。

個人的には僕は不倫反対派（ほとんどの方はそうでしょうけど・・）なので、おそらく見ない映画だったと思いますが、今年クリント・イーストウッドがアカデミー賞を取ったことと、最近映画を見ていて食わず嫌いのものも結構あったということで見てみました。

感想はとても良い映画でした。

ほんと食わず嫌いでした。

最後の方にロバートから荷物が送られてくるシーンで写真集を見たときにちょっと泣いちゃいました。

不倫はいけないことだと思いますが、あんなふうに人を愛することができることは羨ましいとも思いました。

「わたしは家族に一生をささげました、この身の残りは彼にささげたいのです。」良い台詞でした。

有名な映画なので見ていない方は少ないかもしれませんがレンタルなら損はないと思うので見ていない方はご覧になられてはいかがでしょうか？

今日の 「ミリオンダラー・ベイビー」を見たので、この作品お引越ししてみました。

おいらはこの映画は息子の感情に似ていて、初め反感、最後感動って感じでした。

よければ見てくださいね。

 

 この映画は良いけど、不倫はダメよ！

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