自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

出稼ぎしてきます。m(_ _)m

2006-02-25 22:11:50 | お知らせ
ニート生活も早2ヶ月・・・・・

本日なつかしの職場から連絡があって、

「何もしてないなら、何日か手伝いに来て」って言われたので、

ちょっと何日か出稼ぎ労働してきます。(笑)

いまだに職場が決まっていないので(一応探してるのよ~)暇なので、小銭を稼いできます。

そのためにネット環境が整わないので、もしかすると一週間ぐらい音信不通に

なるかも。

生きているので、ご心配なく・・・





そこ!!

心配しないとか言わない!!!(笑)

それでは、いってきます。\(^o^)/

「明日に向って撃て!」

2006-02-25 16:39:20 | 映画感想
今日2本目「明日に向って撃て!」見ました。
内容は19世紀後半のアメリカ西部。
ユーモアとセンスに富むブッチ・キャシディと早撃ち名人のサンダンス・キッドは、西部で恐れられる名コンビだった。
ある日、2人は仲間達と共に列車強盗を計画し見事成功する。
追っ手の執拗な追跡を逃れる為、2人はサンダンスの恋人を連れて南米のボリビアへと向かう。
新天地でも強盗を繰り返す彼らは、やがて再びお尋ね者となり…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

スティングの監督と主演だったので、このたび購入してみてみることにしました。

個人的にはまぁ面白かったです。
しかし、期待していた映画とぜんぜん違いました。
ラストは印象的な終わり方で良いですが、他の場面は、中だるみに感じる部分が多く、おいらの趣味の映画じゃなかったですね。

映画としては、実話に近い話ってことでしたが、悪事を働いたある人物の半生って感じなのかな?
あるいは、時代に取り残され、その時代に上手く生きられない人々を描くって感じかな?

義賊ってわけでもないし、しょうがなく悪事をしているという部分もなく、ちょっと感情移入しにくい主人公たちの映画でしたね。
悪事の度が過ぎて、アメリカにいられなくなり、ボリビアに向うが、ボリビアでも同じような悪事ばかり・・・・・
これではちょっと正義の味方好きのおいらには感情移入できなかったな?


世間一般ではかなり評価高い映画ですが、う~~ん、おいらはお勧めしないなぁ~。




次はオーストラリアですか?(笑)人気映画・TVBLOG


明日に向って撃て!〈特別編〉

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「ニューヨーク東8番街の奇跡」見ました。

2006-02-25 09:49:36 | 映画感想
今日は「ニューヨーク東8番街の奇跡」見ました。
内容はフェイとフランクの夫婦は、N.Y.の下町でハンバーガーショップを経営している。
彼らの店が入っている建物の上は古いアパートになっており、妊娠中のスペイン系女性・マリッサや元ボクサーの黒人・ハリー、画家の卵のメイソンなど様々な人たちが暮らしている。
そこに立ち退きを要求する地上げ屋たちがやって来て、彼らを追い出そうと執拗な嫌がらせを仕掛けてくる。
ただでさえ悩みの多い生活を送っていた住人たちはすっかり参ってしまい、チンピラに店を壊されたフランクもショックで落ち込むのだった。
ところがそんな彼らの前に、高度な力を持つ不思議な生命体が現れて…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

はるか昔にTVで見たけど、さっぱり忘れていたので、このたび見てみることに・・・

個人的には結構面白かったです。
やさしく暖かい気持ちになれる映画ですね。

話としては、そんなに奥深くなく、単純ですけど、立ち退きを迫られて希望もなにもなくしていた住民が彼らに会うことによって生き生きしていく様は、見ていて良い気分になれます。
アイディアもなかなかいいですよね。
UFOが知的生命体ってね。

「ファンタジック過ぎて、ありえない」って思うような人間じゃなく、純粋にいつまでたってもこういう映画を楽しめる人間でいたいですね。

ちっちゃいUFOがタイルを直してる場面はジーンと来ました。

邦題も素敵でいいですよね。直訳は「電池入ってない」でしょうからね。(batteries not included って直訳でこうなるよね?)

まぁ、有名な作品ですけど、若い方でもし見ていない、ハートフル映画が好きな方はごらんになってみてはいかがでしょうか?



あんなUFO欲し~~い人気映画・TVBLOG

ニューヨーク東8番街の奇跡

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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「シュレック2」見ました。

2006-02-24 10:29:17 | 映画感想
今日は「シュレック2」見ました。
内容はシュレックとフィオナが、ハネムーンから戻った。
そこへ、フィオナの故郷である"遠い遠い国"から、使者がやってくる。
使者が携えてきたのは、国王夫妻から娘であるフィオナに宛てた、「娘フィオナの結婚を祝う舞踏会」への招待状だった。
フィオナは気の進まない夫シュレックを説得して、父母が待つ城へと向かう。
フィオナたちは国民の大歓迎を受けるが、異形のシュレックを見た国王が激怒。
人間になればフィオナとの結婚を認めてもらえると思ったシュレックは、魔法の薬を入手するため、妖精たちの工場に忍び込むのだが…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
シュレックでおいらのお気に入りだった、ドンキー&ドラゴンコンビがあまり出てこないで残念だなぁ~って思っていたら、最後に登場!良かった。(笑)

内容は前作同様、外見や偏見に悩むシュレックの話になっていて、前作楽しめた方なら同じように楽しめると思います。

でも、この作品見て始めて知ったんですけど、スクールウォーズの主題歌のHEROって外国の曲だったんですね~。
知りませんでした。(笑)
内容以外でも、普通の方が知ってる音楽(ホンダの宣伝の曲)や歌も出てきて楽しめましたよ。

クッキーマンとかの移動時間は?とか突っ込むところはありますが、あくまで童話チックなつくりなので、その辺は我慢しましょうね~。

長靴をはいたネコは思ったより活躍はしませんでしたが、アコムの宣伝の犬を思わせる演出は結構笑いました。(笑)

1よりも面白いと思うので、1作目をみたなら、これもご覧になってみては?




♪~ 愛は奇跡を信じる力よ~ ~♪人気映画・TVBLOG



シュレック 2 スペシャル・エディション

角川エンタテインメント

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銀英伝、第74話「前途遼遠」

2006-02-23 19:01:44 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第74話「前途遼遠」


ヤン艦隊のイゼルローン占拠にともない、ラインハルトは自らが軍を率いてイゼルローン奪還に出陣することを希望する。
圧倒的に不利な情勢のヤン艦隊。
しかし、戦いをやめることは出来ない。
民主共和制の種をいつの日にか芽吹かせるために・・・・・・・





ラインハルトは幕僚を集め、イゼルローン奪還を宣言する。
幕僚たちはラインハルトの出陣に反対し、自分たちが出陣するように命令して欲しいと提案するが、ヤンと直接決着をつけたいラインハルトは耳を貸さない。
結局のところ一時的に出兵は見送られることに・・・






戦力不足だけでなく、エル・ファシルの政治家たちやその他の問題も山済みのイゼルローン要塞・・・
地球教の解析もやっと今になって始めますが、この解析が遅れたのがどういう影響だったかは微妙でしたけどね。
「陰謀やテロリズムでは結局のところ、歴史の流れを逆行させることは出来ない。だが、停滞させることは出来る。」
今後の地球教の出番は、まさにこの台詞だったかもしれませんね。







時間の問題と思われた出兵・・・・
しかし、一通の通信文により延期される。
その内容とは・・・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

「シュレック」見ました。

2006-02-23 10:48:34 | 映画感想
今日は「シュレック」見ました。
内容は遥か昔のこと、人里離れた沼のほとりに怪物・シュレックが住んでいた。
優しい心の持ち主であるにも関わらず、その恐ろしい容姿が元で人間達から恐れられていた彼は、孤独な生活を送っていた。
ある日、彼の元におとぎ話の登場人物たちが大挙して押し寄せてくる。
聞くところによると、彼らはデュロック国の支配者で邪悪なファークアード卿によって追放されてきたのだという。
森での静かな生活を取戻す為に、シュレックはファークアード卿と取引をする。
それは、彼らを元に戻す代わりに、ドラゴンに囚われたフィオナ姫を助け出すというもの。
早速シュレックは相棒のおしゃべりロバ、ドンキーと共にドラゴンの城へと向かうが…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
子供向けの内容でもありますが、大人が見ても十分楽しめるし、考えるというかテーマ的に共感できる部分もあって楽しめましたよ。

とくにラストの終わり方なんて、綺麗になるって意味もいろいろ考えさせられるかもね。
他にも見た目と中身は違うのよとかね。

ドンキーとドラゴンのコンビがおいらは結構好きだけどね。(笑)
シュレック2も買ってあるので、このコンビ出てくるかな?って楽しみだけどね。

レンタルでご覧になっても、そこそこ楽しめる品質だと思うけど、キャラクター的にダメな人はいるかもね。
おいらは平気だったけどね。




ドンキーはアメリカ版柳沢慎吾?(笑)人気映画・TVBLOG

シュレック

角川エンタテインメント

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「パーフェクトワールド」見ました。

2006-02-22 11:31:19 | 映画感想
今日は「パーフェクトワールド」見ました。
内容は1963年、テキサス州。
ブッチ・ヘインズ(ケヴィン・コスナー)は、アラバマ刑務所から同じ囚人のテリー・ピュー(キース・サセバージャ)と脱走した。
途中、8歳の少年フィリップ(T・J・ローサー)の家に押し入った2人は少年を人質に逃亡するが、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺する。
すぐに厳重な警戒線が張られ、州警察署長のレッド・ガーネット(クリント・イーストウッド)が陣頭指揮に当たることに。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
しかし、おいらは評判ほど良い映画だとは思わなかったですけどね。
はっきり言ってラスト以外は前振りにしか感じられずに個人的には前半と中盤はイマイチでしたね


ラストのみが感動できる良い映画って感じでした。
この事件のあと、フィリップの将来は上手くいったのかな?
リストの願いもお母さんが約束守ってくれるといいね~。

まぁ、評判は良い映画でラストはそこそこだと思うので、切なく悲しい映画を見たい方にはお勧めですね。




ケビンの囚人無理があるなぁ~。人気映画・TVBLOG


パーフェクト ワールド

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銀英伝、第73話「冬バラ園の勅命」

2006-02-21 20:33:23 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第73話「冬バラ園の勅命」


ビュコックの戦死の報告に激しいショックを受けるヤン・・・
一方、惑星ハイネセンに降り立ったラインハルトは、自由惑星同盟の完全併呑を行う。
ここに自由惑星同盟の終焉を迎えるのであった。






ビュコックの戦死を聞くヤン・・・・・
そして、自分の予測の甘さを悔やむヤン。
ヤンだけじゃなく、イゼルローンの将兵も深く悲しみます。







このときのレベロの態度をヤンの事件のときに帝国軍に取れていればねぇ~。
残念ですね。








同盟を支配した帝国軍・・・・・
同盟軍の公僕たちには骨のある人物もいますが、今の日本にはいないだろうなぁ~。
このような人物が偉くなっていれば、世の中も上手くいくのでしょうけど、「権力は、人物を腐敗させる!」のでしょうね。
良い人間も偉くなるとね・・・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

「めぐり逢えたら」見ました。

2006-02-21 11:38:30 | 映画感想
今日は「めぐり逢えたら」見ました。
内容はボルチモアの新聞記者アニー・リード(メグ・ライアン)は、カーラジオで偶然聞いた番組に心ひかれた。
それはリスナー参加のトーク生番組で、シアトルに住む8歳の少年ジョナー・ボールドウィン(ロス・マリンジャー)が「落ち込んでるパパに新しい奥さんを」といじらしいまでに切々と訴えていた。
続いて電話口に出た父親サム・ボールドウィン(トム・ハンクス)の声が、彼女の胸に響いた。
建築技師のサムは、1年半前に妻に先立たれてからのやるせない心境を淡々と語り出し、孤独で眠れぬ夜もあると告白する声にもらい泣きするアニー。
その時から彼女の内部で何かが変わった。
婚約者のウォルター(ビル・プルマン)を相手にしても楽しくない。
一方、サムは仕事仲間のジェイ(ロブ・ライナー)が心配して、女性との積極的な交際をアドバイスされる。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。
明らかに実社会ではありえない内容ですけど、それだからこそ「いいなぁ~。」って感じられる内容でした。
何でも「運命」で語ってしまっているので、嫌いな人もちょっとはいるかもしれませんが、「運命」で語っている割には、ほとんどの方は楽しめる内容になってます。

メグとトムだけじゃなく、ちょっとおませな子役のロス・マリンジャーがいい感じの役でしたね。
運命を感じるのは本人たちだけじゃないのかもね。

男の女の映画の好みの違いのシーンが個人的に好きでしたけどね。
でも、おいらはどっちかな?(笑)

好きな人と見る映画として選べば、まず間違いのない映画だと思うので、おぼえておいてみては?
おいらはしばらく必要ないな(笑)


運命のマジック!人気映画・TVBLOG



めぐり逢えたら コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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「許されざる者」見ました。

2006-02-20 10:46:40 | 映画感想
今日は「許されざる者」見ました。
内容は1880年、ワイオミング。
列車強盗や殺人で悪名を轟かせていたウィリアム・マニー(クリント・イーストウッド)は、今では銃を捨て2人の子供と農場を営みながら密かに暮らしていた。
しかし家畜や作物は順調に育たす、3年前に妻にも先立たれ苦しい生活だった。
そんなマニーのもとにスコフィールド・キッド(ジェームス・ウールヴェット)という若いガンマンが訪ねてくる。
彼は娼婦フィッツジェラルド(アンナ・トムソン)に重傷を負わせた2人のカウボーイを倒して、一千ドルの賞金を得ようとして考えていた。
一緒に組もうと誘われたマニーは11年ぶりに銃を手にする。
マニーのかつての相棒ネッド・ローガン(モーガン・フリーマン)が同行することになり、3人は町へ向かった。
その頃、保安官のリトル・ビル・ダゲット(ジーン・ハックマン)は強引なやり方で町を牛耳っていた。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
内容的には、はっきりとどっちが悪で、どっちが善かは微妙な内容だと思いますが、アウトローの男の生き様の映画としてそこそこ楽しめました。
題名どおりに誰もが善ではなく「許されざる者」としての要素を持ち合わせている映画ですね


あらすじなどを見ると保安官を悪徳保安官と書いてありますが、そんなことはないと思います。
あれは、彼なりの正義だと思います。
自分の町の秩序を守るためによそ者から武器を取り上げるのは当たり前だし、あの時代に武器を持っているのにウソをつく人間への暴力も彼なりの正義だと思います。
考え方の偏りはあるにしても、賄賂を貰っているわけでもないし、悪徳ってわけじゃないと思います。

内容的に急展開などもなく比較的わかりやすく進む映画ですが、捕らえ方によってはとても深い映画だと思いました。

このテーマの捕らえ方によって、駄作に思えたり、名作に思えたりする映画かもしれませんね。
このテーマを踏まえてみれば、マニーの視点でも、保安官の視点でも楽しめる映画かもしれません。

単純な西部劇じゃなく、ちょっと考えてみると深い内容に感じられるかも知れない映画が好きな方にお勧めの映画です。




お酒を飲んでパワーアップ!!(笑)人気映画・TVBLOG


許されざる者

ワーナー・ホーム・ビデオ

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