自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

「チアーズ!」見ました。

2007-02-19 21:03:53 | 映画感想
「チアーズ!」見ました。
内容はカリフォルニアのランチョ・カルネ・ハイスクールのチア・リーディング・チーム「トロス」は、ここ数年全国選手権大会で優勝を続けていたが、ある日キャプテンのトーランスは、チーム伝統の振り付けが実は大会経験のない「クローヴァーズ」からの盗用であったことを聞かされる。
自分たちの実力を正当に評価してもらうべく、慌ててオリジナルの振り付けを作り、クローヴァーズとの勝負に挑むトロスの面々だったが…。
(Amazonより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
ラストのライバル高校との演技はとっても良かったですね~。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ

しかし、個人的にはもっと頑張った練習のシーンなどを加えて欲しかったかなぁ~。
さっぱりしすぎていて、そんなにさっぱりと描けてしまうのだったら初めからそれぐらいのレベルできるんじゃないの?・・・もともと全米大会5回優勝の名門だし・・・って感じでひねくれて見てしまう部分が・・・(笑)

それにちょっとギャグの部分がおいらにはちょっとあわないギャグだったかなぁ~。
「痛い~~。」とか「汚い~~。」って感じのギャグはもっとあまり痛そうじゃない感じや、汚物が見えないように描いてもらわないと・・・・・_| ̄|○

シリーズ物になっている映画のようなのでそこそこヒットしたのだと思いますが、キルティン・ダンストを見るなら個人的にはスパイダーマンがいいと思いました~。
(´▽`*)アハハ

あのゲロは・・・_| ̄|○人気映画・TVBLOG

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クビからおちるのは・・・ちびるかも。(´▽`*)アハハ


「おろしや国酔夢譚」見ました。

2007-02-16 19:48:14 | 映画感想

「おろしや国酔夢譚」見ました。
内容は1782年、船で遭難した大黒屋光太夫(緒形拳)らはおよそ9ヶ月の漂流の末にカムチャッカ半島に漂着。
光太夫ら生き残った6人の日本人たちは日本へ帰る日を夢見ながら極寒のロシア・シベリア地方を転々としていく。
やがて光太夫は学者ラックスマン(オレグ・ヤンコフスキー)と友人になり、彼らの協力で女王エカテリーナ二世(マリナ・ブラディ)との面会が可能となるが……。
(Amazonより抜粋)といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
実話を基にした小説の映画化だそうですが、10年弱の物語を二時間にしてしまったので、かなり省いている部分は多いので、実際はもっと大変だったのでしょうけど、それでも大変だったことは伝わってきました。

世界的や日本での規模で考えれば小さな出来事だったのでしょうけど、このちいさなことが、ロシアと日本の国交が開かれた原因のひとつだったと考えると、すごい出来事だったのでしょうね。

そんなにお勧めするってほど面白い作品ではないかもしれませんが、こういう歴史もあったのだなぁ~。って参考になる映画でした。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ

おろしや国・・・・・(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン

おお!「ロシア国」かぁ~。(笑)人気映画・TVBLOG

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鼻水も凍るちびり加減です。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


「ゴッドファーザー」見ました。

2007-02-07 22:40:11 | 映画感想
すでに、この作品のファンの方が多数いるでしょうから、謝っておきましょうかね~~。

           ごめんなさいm(_ _)m


「ゴッドファーザー」見ました。
内容はコルレオーネ(マーロン・ブランド)の屋敷では、彼の娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式が行なわれていた。
一族の者を始め、友人やファミリーの部下たち数百名が集まった。
ボスのドン・ビトー・コルレオーネは、書斎で友人たちの訴えを聞いている。
彼は、相手が貧しく微力でも、助けを求めてくれば親身になってどんな困難な問題でも解決してやった。
彼への報酬といえば、友情の証と“ドン"あるいは“ゴッドファーザー"という愛情のこもった尊称だけだった。
そして彼の呼び出しにいつなりとも応じればよいのだ。
これが彼らの世界であり、その掟だった。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的には思ったよりも面白くなかったですね~。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・・つまらなくはないんだけど・・・・名作の評判を確かめようと思い、見たのですが・・・・前半はそれなりに面白いのですけど、後半は・・・報復による殺しの映画になってしまって・・_| ̄|○・・・イマイチに感じてしまいましたね。

マーロン・ブランドが演じるドンのギャングの考えには美学があって、悪いことをしてる人たちなんですけど、映画と割り切ることができて、娯楽として楽しめるのですがね~~。

それに、この作品は人物が多すぎて訳がわからなくなってしまう部分も個人的にはちょっとマイナスですね。_| ̄|○

この作品は好きな方が多いので、こんな感想を書くと怒られそうですが、やはりギャング映画はおいらにはあいませんね~~。_| ̄|○

まぁ、ギャング映画を楽しめない人間も世の中にいるんだよ~~。
ってことをわかってもらえればいいかな?と思います。

暴力反対だぞ~~~。人気映画・TVBLOG

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馬の生首・・・・・ちびるかも~~。


「陪審員」見ました。

2007-02-03 20:48:16 | 映画感想

「陪審員」見ました。
内容はシングルマザーの彫刻家アニー(デミ・ムーア)は、マフィアのボスによる殺人事件の陪審員に選ばれ、出頭することに。
そんな折、彼女の元に、裁判で無罪を主張しないと子どもを殺すというヒットマン“ザ・ティーチャー”(アレック・ボールドウィン)からの脅迫が。
彼に私生活まで監視されていることを知ったアニーは、やむなく法廷で有罪を主張するほかの陪審員たちに立ち向かっていくのだが…。
(Amazonより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁ面白かったです。
まぁ、映画的には母の強さと脆さを演出したかったのでしょうけど、イマイチ無理やりな感じなどが内容的にも、演出的にもありすぎて上手く感情移入できませんでしたね。

しかも、おいらは裁判物が大好きなので、題名からこの映画も裁判物がメインになる話だと思ったのですけど、思っていた内容とちょっと違って・・・_| ̄|○

陪審員の話し合いなどは結構楽しめたんですけど、裁判が終わったあとの内容が個人的にはあまり好きになれない作品でしたね。
ぜんぜん陪審員って題名と関係ないし・・_| ̄|○

あまり期待しないでご覧になれば、暇つぶしぐらいになはるかなぁ~。って感じの映画だと思います。

ラストの展開はありなのか?

(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン人気映画・TVBLOG

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あのヒットマン・・・変態?_| ̄|○