内容はスター歌手のボブ・ロバーツはアメリカ上院議員選挙に立候補し、台風の目となり選挙を有利に進めるが、クリーンな印象の彼にも黒い噂が立ち、不利な状況となる。
そしてある日何者かの凶弾に倒れてしまう…。
(Amazonより抜粋)
といった感じの内容です。
個人的にはそこそこ面白かったです。
まぁ、あらすじから考えるような有名人の選挙を面白おかしくって内容ではなく、簡単に言うと政治に対しての風刺というか、一般人に対しての警鐘を鳴らすような作品ですかね。
日本もこれほどではないにしても、ある程度似た部分はありますよね。
マスコミによって作られた人気政治家、灰色は白となってしまう政治関係者・・・・特定業種への優遇や一部の人間に対しての優遇政策、下のアドレスのような記事・・・
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20061127-01-0101.html
こんな記事をちゃんと読んで政治に対しても多少は興味を持って欲しいなぁ~。
なんにしても、娯楽作品や感動作ってわけではなく、後味もあまりよくない映画なので政治に対して多少なりとも興味がある人が見ると考えさせられる部分はあるかもしれませんね。
有名人がたくさん出ている作品なんだけど、おいらぜんぜん気がつきませんでした。すんません。m(_ _)m
まぁ、誰が見ても楽しめるという作品ではないので、社会派映画に興味がある方はごらんになってみては?
ちィム様 歌もうまいねぇ~。
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ちびり(3ちびり)差し上げます。
おいらはやっぱり共産主義者?(´▽`*)アハハ