銀英伝、第３０話「失われたもの」

銀英伝、第３０話「失われたもの」

今回の要塞移動による侵攻作戦にあまり乗り気でないヒルダやミッターマイヤーやロイエンタール達は、改めてキルヒアイスの存在の大きさを痛感するのであった。
一方同盟軍では、フェザーンの計略通り、ヤン提督のイゼルローンからの出頭を促す命令が出されていた。
また、フェザーンの他の計略もちゃくちゃくと準備が進んでいるのであった・・・


今回の話とは直接関係ありませんが、キュンメル男爵をメックリンガーが訪問する話がありますよ。
この人物は今後ある事件の関係者になります。
憶えておくといいでしょう。

ケンプの家族もいい家族だけどねぇ・・・・

しかし、フェザーンは汚いねぇ・・・・・シューマッハは仲間の為に・・・かわいそうだなぁ。

要塞ワープ実験もうまくいき、侵攻作戦は正式に決定される、また、ヤンの出頭も同時に行われるのであった・・・・・今後の展開は？


銀河の歴史がまた１ページ

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