自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

映画の目次!

2007-12-31 20:51:08 | 映画の目次

映画の数が増えてきましたので、
2段階での作品の検索にさせて頂きます。


素人が作成しておりますので、
上手くページ変わらないなどの不都合あったらお知らせください。


解る範囲で直します。


個人的にお勧めの作品にはがついてますので、ご参考にどうぞ!


入り口はこちらからどうぞ

あ行今現在75作品!
か行今現在72作品!
さ行今現在80作品!
た行今現在63作品!
な行今現在15作品!
は行その1 今現在104作品!
その2 「は行」 は多いので分けてあります。
ま行今現在56作品!
や行今現在7作品!
ら行今現在39作品!
わ行今現在8作品!


目次についてのご意見ご感想をどんどん書いてください。
これからも、少しずつ見やすいブログを作りたいと思いますのでヨロシクお願いします。


「硫黄島からの手紙」見ました。

2007-12-11 20:14:55 | 映画感想

「硫黄島からの手紙」見ました。
内容は1944年、陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。
本土防衛の最後の砦の硫黄島だったが、場当たり的な作戦と非情な体罰により、兵士たちは疲労と不満が渦巻いていた。
ところが栗林は違った。アメリカ留学の経験があり、敵国を知り尽くした男は、体罰をやめ、島のすみずみまで歩き、作戦を練りに練った。
そして米国が来襲。硫黄島は5日で落ちると予想されていたが、壮絶な闘いは36日間にも及んだ。
しかし、その闘いで兵士たちは何を思ったか。
それは61年後に掘り起こされた、出されることのなかった家族への手紙にしたためられていた…。
(AMAZONより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
アメリカ人が日本側の視点で戦争映画を製作したという意味では、いい試みだったかもしれません。

しかし、「父親たちの星条旗」にくらべて戦闘がメインの話になるのですが・・・・・戦闘メインになるはずなのに、戦闘描写の出来が「父親たちの星条旗」と同じぐらいしか感じられず、イマイチだったですね~。_| ̄|○

もっと感情移入できるように、手紙に書いた内容や、個人の物語に焦点を当てて製作したほうが良かったのでは?
それぞれのキャラクターも、描写がイマイチで、中途半端になってしまった感じがしました。


史実映画にしたいのであったなら、もっと戦争の酷い部分を強調するべきだし、心に響く反戦映画にしたいのであれば、人物描写や思想などに力を注いで欲しかったなぁ~。
と感じる作品でした。
まぁ、なんだかんだ言っても及第点以上の作品なんですけど、少し期待しすぎたかな?
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン

おいら的には「男たちの大和」のほうが良かったかなぁ~。

外来語禁止のはずの第二次世界大戦中に

兵士が一言・・・

「ライフル」って・・・_| ̄|○人気映画・TVBLOG

硫黄島からの手紙 期間限定版

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る

この映画の「mちゃんチビりポイント」

ちびり(4ちびり)差し上げます。

内臓が~~~~~・・・・パート2(笑)


「父親たちの星条旗」見ました。

2007-12-10 19:23:36 | 映画感想

「父親たちの星条旗」見ました。
内容は太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍の壮絶な攻めに苦戦をしいられつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。
その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国すると英雄となっていた。
しかし、そこには写真に映らない事実があり、それは政府の都合で封印されてしまう。
戦費のために米軍の広告塔になった生還者たち。
しかし、彼らは硫黄島で仲間を多く亡くし、死と背中合わせの体験をし、その精神的なダメージは大きかった。
そんな彼らだったが、国は彼らを徹底的に利用しようとする…。
(AMAZONより抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
反戦映画といっていいのか良くわかりませんが、戦争の犠牲者を描く映画として、今までとちょっと違う作風に作られた点は評価いたします。

しかし、戦闘シーンなどの悲惨さは直接的なのですが、PTSDのような部分の描き方がオブラートに包んでいるように感じ、イマイチに感じる部分も多かったかなぁ~。


それに時間軸をずらした作風もこのテーマにはあまり合わない様に感じました。

もう一作品である「硫黄島からの手紙」をまだ見てないので、なんともいえないのかもしれませんが、この作品単品としては、史実映画のひとつとして、見ておいてもいいかな?
という程度の面白さの作品に感じました。


最近のイーストウッドはおいらに

合わないのかなぁ~?人気映画・TVBLOG


父親たちの星条旗 期間限定版

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る

この映画の「mちゃんチビりポイント」

ちびり(4ちびり)差し上げます。

内臓が~~~~~


「デス・トゥ・スムーチー」見ました。

2007-12-09 10:40:02 | 映画感想
「デス・トゥ・スムーチー」見ました。
内容は子供向け番組の人気スター・レインボーは贈賄疑惑で解雇となり、クリーンキャラのスムーチーにスターの座、恋人までも奪われてしまう。
そこで落胆したレインボーは、スムーチー暗殺を計画する。
(Amazonより抜粋)といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
人物の描写や心理の変化などについてはかなり無理が有るつくりになっているように感じるのですが、ストーリー的においらはそこそこ楽しめました。

たまに笑える部分もあり、ラストは一応ハッピーエンドなので気分良く見終わることもできますよ~。


ロビン・ウィリアムズが出ていなければおそらく見ることのなかったB級映画ですが、690円で買った割には個人的に満足しましたよ~。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ


アメリカはヒトラーネタが好きね~。人気映画・TVBLOG

デス・トゥ・スムーチー 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る

この映画の「mちゃんチビりポイント」

ちびり(1ちびり)差し上げます。

ちびる映画ではありません。うっふ~ん(o^-^o) ウフッ