「卒業」見ました。
内容は卒業を控えた短大生・麻美はある雨の日、心理学講師の真山に赤い傘を差し出す。
以来、麻美は真山と時を重ねるが、実は以前から麻美は真山をそっと見つめ続けてきた。
亡き母の愛した男、そして自分の父親として…。
(Amazonより抜粋)
といった感じの内容です。
個人的にはそこそこ面白かったです。
おいらはこういう感じの映画好きですね~~。
派手さはないのだけど、なんとなく心に響くというか、暖かいというか・・上手くいえないですけどね。
評判見るかぎりではあまり良くない映画なので、褒めている人間は少ないと思いますが、心理学を講師として教えているのに、人付き合いや相手の気持ちを察するのが苦手な真山がいい感じで好きでした。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ
しかし、おいらは好きな雰囲気の映画なんですけど、昔の真山と娘の母の話の説明が少なすぎる部分がちょっと残念でしたね。
なぜ今のような状態になっているのか・・・・・・Amazonの感想を見る限りでは、小説の村山由佳の「永遠」を見ると、昔の話などがわかるそうです。
わざわざほかの作品(小説)を見ないと感動が半減する作品作りはあまりよろしくないですね~。
おいらは本があまり好きではない人間なんですが、この「永遠」という作品を読んでみたいなぁ~。って思わせてくれる作品でした。
世間では評判は良くない映画なので、あまりお勧めはしませんが、同じ題名のハリウッド映画よりは、100倍もいい作品だと思いましたよ~~。(おいらはハリウッド作品の「卒業」が大大大大大嫌いなので(笑) )
学校だけではなく、
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この映画の「mちゃんチビりポイント」
ちびり(1ちびり)差し上げます。
ちびる作品ではないです。(´▽`*)アハハ