今日は「アンナと王様」見ました。
内容は19世紀。
夫を亡くしたアンナ(ジョディ・フォスター)は一人息子ルイ(トム・フェルトン)を連れ、シャムのモンクット王(チョウ・ユンファ)の依頼でバンコックにやってきた。
王子たちの教育係として招かれたアンナだが、何十人もの側室や子供たちに驚く。
環境の違いにとまどうアンナだが、やがて王の聡明な人柄に惹かれていく。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。
個人的にはぜんぜん期待していなかったけど、意外と良かったです。
そう思って調べたら、おいらの大好きな「エバー・アフター」の監督さんなのね~~。
おいらにはあまりなじみのないタイの話だったからかもしれませんが、違和感なく見ることが出来る作品だと思いました。
90億円もかけているだけあって、豪華絢爛で、華やかさも感じる作品ですよ。
その手の作品が好きな方なら満足いただけると思います。
最後のシーンは台詞も状況もナレーションも心に染みるような感じがする作品でした。
個人的には「エバー・アフター」、「プライドと偏見」などの映画が好みの人は楽しめる作品だと思うので、そういう映画が好きな方はぜひご覧になってみてください。
日本でリメイク・・・・
アンナと王様<特別編> 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る |