ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

私なら可変システムを採用する

2021-01-08 | Weblog
チェントクオーレハリマについて、
4-3-3のフォーメーションが良いのでは
と2日前に書いたが、いやいや、昨年(2020年)のまま、
5バックを敷き、かつ得点力アップをしながら
勝つ事を模索するというのなら、
可変システムを採用するしかないと私は思っている。

守備時あるいは平時、5-4-1

     松本祐

 佐野、上村、丸山、佐保

伏木、中條、勝山、羽田、高瀬

     石原

     ↓

攻撃時、3-4-3

伏木、松本祐、高瀬

  佐野、佐保

  上村、丸山

 中條、勝山、羽田

   石原


守備から攻撃に切り替わった時
両サイドバック、伏木・高瀬をウイング付近まで
攻め上がって、サイドで幅を取り
佐野、佐保が、シャドーのポジションに移り
FW松本祐をサポートしつつ、攻撃のアイデアを出す。

両サイドは、相当数の走力が求められるため
へばだった瞬間、あるいは極端な話、前半と後半で
サイドの選手を取り替える。(交代枠が5人であれば
可能なはず。ただし、そのためには、
昨年のようなCBに交代枠を使わない事が必要)
前線に、5人くらい関わってくれないと
得点力UPが見込めない。

要は、昔のWMシステムだが、5レーン理論の
ポジショニングからしても、悪くないと思うのだが。


もしくは

佐野(平谷)、松本祐、佐保

   上村、丸山

   伏木、高瀬

  中條、勝山、羽田

    石原

両サイドハーフ(佐野(平谷)と佐保)が、
ウイングのポジションまで上がって
幅を取り、ボランチだった2人が、CF近くまで上がり
攻撃をサポート。両サイドバックがボランチのような
ポジションを取って、守備とポジションのマネジメント。
ただし、この可変だと、佐野のアイデアとテクニックを
サイドでしか使えないので、よりサイドに
適正のある平谷を使う事にする。


こんな感じのサッカーはいかがだろう。以上



1月7日(木)閲覧数:588PV 訪問者数:343人

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