ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019年のBanditonce加古川 1

2020-01-08 | Weblog
2019年のBanditonce加古川。

久しぶりのプロ監督。しかも知名度・実績抜群の薩川了洋氏が就任。
クラブ公式サイトには初のプロ監督と書かれているが
勿論、クラブとして初のプロ監督ではない。
(ただし、大塚体制では初だが)

薩川氏の正式契約は2月からだったと記憶しているが
1月の時点で既に指導をしていたと記憶する。
同月のNTN岡山との練習試合にも現場にいたし。

さわさりながら、ふたを開けると、
40数名の選手と契約。大所帯のため予想通り、
移籍も含めて、シーズン途中退団者が6名。
おそらく名前を公表されぬまま、2020シーズンを迎えるだろう。

高砂ミネイロに行った森島渉選手はともかく
三浦パウロ氏、八田裕平氏、山崎哲也氏、小見恵吾氏、片山滋永氏は
今どうしているのだろう。

サッカーの中身を思い出すと
天皇杯の関学、地決に出た2チームには手も足も出ない。
(おこしやす京都は、また元Jリーガー複数名と契約した)

リーグ後期に大ブレーキ。大敗を繰り返し
最終節でリーグ3位にも入れない。

守備はワヤ。改善が一切見込めない。
特にセンターバックとキーパーは、よろしくなかった。
で、サイドバックの人材難は相変わらず。

及第点を与えてもいい選手は
3赤谷選手、13伊藤選手、11中林選手くらい。

違いをみせていた江坂弟君でも、厳しい目でよく見てみると
守備面と攻守の細かなところに疑問を感じたし。

ということで、新監督は、シーズン途中(リーグ終了直後)に、
双方同意の元、契約解除で、さようなら。

つづく



1月7日(火)
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