ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2019 プリンスリーグ中国 勝手に総括

2020-01-02 | Weblog
米子北は、選手権予選後の残り3試合で
1分2敗と大ブレーキが響き、優勝を逃す。
一時は、2位チームと勝ち点7くらい離れていたのだが。

逆に、岡山学芸館は第14節の米子北との3対3、引き分けの大激闘から
第15節就実戦、選手権予選4連勝、リーグ3連勝と
計公式戦8連勝。第17節、最終第18節は、
後半45分以降の9岡田知也選手の得点で逆転勝ち。
最後の最後に、リーグ1位を勝ち取る。


リーグ最少失点の作陽。(得点数や攻撃力に課題があった)

リーグ最優秀の得失点差+18のファジアーノ。
(にもかかわらず、6引き分けは謎。もっと順位が上でもいいはず)

33失点ながら、5勝し残留を自力で勝ち取った就実。
(1試合1.11点は少なすぎ。1試合1.5点、シーズン27得点ないとリーグに定着出来ない)

いずれにしても、普段からよく観る岡山の4チームは、よくガンバったと思う。

しかし、プレミアリーグ参入戦は
米子北 0-1 コンサドーレU-18。
学芸館 0-4 横浜FCU-18。
と1回戦で完敗だった事も合わせて、記しておく。

米子北は、リーグ最終節からして、勝ち抜けない事はわかっていたが
学芸館は、勢いを持って、突破してくれると思ったものの
課題の守備を突かれたのか4失点で、共に、完敗。

学芸のリーグ優勝は、評価するが
選手権1回戦の戦い(対静岡学園、0-6負け)は
いただけなかったな。
守備に力を入れた5バックにしても
付け焼刃では、どうしようもない。
米子北も、広島皆実も、立正大湘南も、選手権初戦敗退。
高川学園も、2回戦敗退。
ちょっと早すぎな中国地域だったな。

ちなみに、各チームのホームグラウンド
(専用グラウンドが5チーム。
他施設の優先使用が3チーム。
各地転々組が2チーム。)

岡山学芸 学芸館瀬戸内G
米子北 どらパー米子陸
作陽 ワードシステムフィールド
立正大淞南 松江市営補助陸
ファジアーノ 政田サッカー場
広島皆実 広島皆実G
瀬戸内 広島県内各グラウンドを転々
就実 就実G
大社 島根県内各グラウンドを転々
高川 高川学園G


そんな事で、大社と高川が各県リーグへ降格。
逆に、プリンスリーグ中国に昇格するのは

サンフレセカンド 0-0(PK10-11) 玉野光南(岡山)
関西(かんぜい、岡山) 0-4 ガイナーレ鳥取U-18

光南とガイナーレが、1年でプリンス復帰することとなった。



1月1日(水)
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