
何を変えて、何を継続すればいいのかわからない。
選手を入れ替えても、特効薬にはならないのは
これまでの試合で分かった。
かといって、今のサッカーを続けては、
勝ち点を伸ばせそうにない。
例えば、敵陣、ハーフウェーラインからボールを奪って
6秒から8秒までにシュートを打つ意識をと言ったとて
そもそも、暑いこの気候では、やれる事は限られる。
ロングスローの戦術にもっと色をと言われても
練習時間は限られた中だから、そこを重点的に
とする事も難しい。
上記の画像のように、信じよう信じようと言う。
意味は分かるが、今回の和歌山、首位のバサラ
を見て、信じるだけでは、どうしようもない差がある
ところも然り。
とにかく、わからない。勝ち点獲得への解決策がわからない。
後半は、和歌山戦のグラウンド外について。
和歌山戦は、正直、人は少なかった。もしくは
バサラ戦に、人が物凄く多く、それと比べると
少なく感じられたのどちらか。
(公式記録バサラ戦1000人、今回1000人。
どういう集計か知らんがバサラ戦と
同程度の集客では断じてない!)
で、この試合を
今回は出店前のテントのある席に座ったが、見にくい。
3列の一番後ろの席だから、そもそも
見にくいのは勿論、熱が入って立ち上がって見る者も
いて圧を、感じて試合に集中出来ない。
座席に荷物を置いて席取りをし、何分もどこかにいく。
やはりマナーの悪い者はどこにでも一定数いるものと理解し、
しょうがないところもあるのだろうが、トラブルがあったら
どうするのだろうとやはり思ってしまった。
太鼓や解説の音も、私の特性ではつらい。
出店、人の活気、サッカー等を一括りにした時に
この場は、エンターテインメントの場としては
優良コンテンツであるのは証明されつつあるが
私のようなサッカーのみだけを目的に来た人間には
居心地が悪いとまでは言えないが
不向きな場所なのかもしれないなと感じつつある。
6月23日(月) 閲覧数:672PV 訪問者数:419人