Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

世界No1コーチ アンソニー・ロビンス曰く

2010年02月08日 | 身辺雑記
「行動を変えていくには、内面を変えていかなければならない」
だそうです。
内面って、自分の感情ってことですかね。

営業成績を上げようとがんばっているチームのリーダーが、
「今月の目標を達成したらみんなで焼肉を食べに行こう!」
って、朝礼で言ったら、チームメンバーは、
「オー!焼肉食べに行くぞ~!」
って、盛り上がって、みんなのモチベーションが上がるでしょっ。

って、ことなんですが、どうでしょうか?

予算達成がゴール。
結果が焼肉を食べる。
内面は焼肉が食べたい。

これで、みんなのやる気が出て予算達成と行けば、めでたしめでたしなんですが、
私は、どうもこれじゃやる気が出ない。
モチベーションは逆に下がっちゃうんですよ。

天邪鬼(あまのじゃく)だから、
いや~、それも多少あるかもしんないけど~、
一番の原因は、私が肉好きじゃないってことです。

ま、早い話が、焼肉嫌い。
出来ることなら焼き魚か、お刺身。
まあ、どうしても焼くって云うんなら、焼きそば、お好み焼き、焼きちくわ、焼きおにぎりに焼き豆腐かな。

肉ですか~。
別にヒンドゥー教徒じゃないんで、
挽肉ならなんとかね、ハンバーグ、コロッケ、餃子にシュウマイ、つくねぐらいでしょうか。

ん、な訳で、焼肉はNGなんです。
そんな奴がチームにいたら面倒臭いですか?

どうやら、内面は感情だけじゃなくって、価値も入るようですね。
それらを含めた内面を丁寧に見ていかないと、相手の行動を変えるのはムズカシイ、ってことなんでしょう。

ですから、内面を良く観察して丁寧に対応することから、相手の内面を変えることが可能になり、内面が変わることによって行動につながる。
ということなんでしょう。

そう、これは、ヒンドゥーの教えで、いろんなところで多くの人が話されていることですが、
心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる

どうでしょうか。
大昔から言われていることなんですね。

少し言葉を変えただけでも、自分への響き方が変わりますね。
アイソニーかヒンドゥーか。
どの言葉が自分に響くかは、人によって違うってことですね。

話は少しずれますが、折角薦められた本が面白くなくっても、それは薦めた人が悪くもないし、しょうがないことですよね。
今のあなたには、合ってなかっただけなんですから。
等と薦めた本の読後感想がが気になる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

始めの一歩

2010年02月07日 | 身辺雑記
快晴、富士山が真っっっっ白!!!でした。

今日は、我が「えびコミ」(えびなコミュニケーションサロン)と支援塾のコラボで、中小企業経営者様向け体験型実践セミナーを行いました。

この不況をなんとか乗り切ろうとされている方々と、その方達のお力になりたいコーチ達のボランティアで今回のセミナーが成立しました。

開催準備のためにご尽力くださった皆様、集客のためにご紹介をしてくださった皆様、お忙しい中を無料でコーチングを引き受けていただいた皆様。
心より、御礼申し上げます。

会場の一階にあるレストランに雪崩れ込んでの昼食&懇親会。
ランチメニューを注文したんだけど、厨房では急なお客にてんてこ舞いさ。
セットメニューなのにサラダが最後にご登場なんかしても、心優しい紳士淑女の方々ばっかりなので、コーヒーを飲みながらサラダなど頂いて居られました。

と、云うことで、初めての試みでしたが皆さんのご協力で昼食懇親会も和気藹々の内に終了しました。

ご自分の企業を何とかしたいと思われている方々が居り、
困っている人を何とかしたいと思っている方達も居る。
需要と供給はあるんだけど、双方が巡り合う機会がなかなか無いようです。

行政に頼ってばかりじゃ始まらないんで、コミュニケーション・コーディネイターの私の登場と云うことですな。

さて、次なる一手は何を仕掛けましょうかね。

体験型実践セミナー

2010年02月06日 | コーチング
「経営者様向けの体験型実践セミナー」と云う、ちょっと長ったらしいネーミングのセミナーを開くことになりました。

これは、この不況下で企業の経営に苦慮されている方々のお力になれればと思い、コーチングの体験を企画しました。
勿論、個人経営の方も歓迎致しますし、経営者以外の方でもコーチングに興味がおありの方でしたら歓迎いたします。

改革や経営のヒントをつかみたい。
どうも、部下が思うように動かない。
部下とのコミュニケーションをもっと良くしたい。
そのようなお悩みをお持ちの方は、是非お越しください。


体験型実践セミナー参加者募集

□日  時□ 2010年2月 7日(日曜日) 9:15~11:45
□場  所□ 海老名市中央公民館 351学習室 
       住所:海老名市上郷476-2  電話:046-232-3231       http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1165284790294/index.html
□参加費□  無料   
□内 容□  コーチングの活用事例とコーチング体験。
□定 員□  32名 (参加予定コーチ 10名)
□申込先□  えびなコミュニケーションサロン 
       メール : e-coach@jcom.home.ne.jp
       電話番号 : 090-4915-5140   
    
□講 師□  岩崎良雄
       えびなコミュニケーションサロン代表
       有限会社エビナコーチングオフィス代表取締役社長
       コミュニケーション・コーディネ-ター
       日本コーチ協会会員・神奈川チャプター会員
       財団法人生涯学習開発財団 認定コーチ
       コーチ21CTPクラスコーチ

       須貝光一郎
       経営支援塾
       財団法人生涯学習開発財団 認定コーチ
       産業カウンセラー

       熊谷まさかず
       経営支援塾
       財団法人生涯学習開発財団 認定コーチ

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 上・下

2010年02月03日 | 読書
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 上
スティーグ・ラーソン
早川書房

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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 下
スティーグ・ラーソン
早川書房

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このシリーズの最終作。
読みながら、小説の中の警察・検察と報道の関係が私の中で、民主党の小沢問題や狭山事件の冤罪問題とリンクしてしまった。

「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」では、国益・国家機密と人権の問題。国家犯罪と冤罪。検察・警察による恣意的捜査起訴。
事実誤認の警察発表報道と検証報道の対立。情報源の秘匿と犯罪的情報収集。
などの問題が提起されていた。

読み終わって、やっぱりミレニアム4への伏線が引かれているように思えてならなかった。

なんだかな~、スウェーデンに行ってみたくなったな。

結果を分析せよ

2010年02月02日 | 身辺雑記
私に掛けている視点だな。

これは「行動を起こす前に、結果を分析せよ」と云うことなんです。
「結果が出た後に分析せよ」と、言ってるんじゃありません。

結果を考えずに走り出す傾向の強い、コントローラーやプロモーターの方々は気を付けましょう。
激情型のタイプAの人は、後で怒らなきゃよかったな~~!
なんてことにならないように、肝に銘じておきましょう。



越冬キャベツメンチカツ

2010年02月01日 | ランチパック
ランチパック 越冬キャベツメンチカツ 期間限定品

北海道産の越冬キャベツ入りのメンチカツと、マヨネーズタイプのドレッシングをサンドしました。

あっちでマヨネーズタイプに絡んだんで、こっちでは、越冬キャベツに絡みたい気分です。
何だか、性質(たち)の悪い酔っ払いみたいだな。

「越冬キャベツ」とは、ってことはパッケージの裏に書いてあるんですが、雪が積もる前にキャベツの根を切り、そのまま雪の下に保存して冬季に雪を掘り起こし収穫したキャベツだそうです。
越冬キャベツ発祥の地といわれる和寒町(わっさむちょう)でとれる「冬駒」と云う品種の糖度は平均10度だそうです。

今回のランチパックには、北海道産越冬キャベツ使用とありますが、収穫地や品種までは解りませんでした。

北海道産きたあかりコロッケ

2010年02月01日 | ランチパック
ランチパック 北海道産きたあかりコロッケ

北海道産きたあかり(ジャガイモ)入りのコロッケと、マヨネーズタイプ(マヨネーズじゃない)のドレッシングをサンドしてあるそうです。

さて、今日はマヨネーズタイプについて研究してみましょう。
って、云っても、チョコッと検索してみただけなんですが、

まあ、日本マヨネーズ学会の見解によると、
<マヨネーズというのは、JAS法という法律によって品質表示基準が決まっているのである。マヨネーズとは、半固体状ドレッシングのうち、卵黄又は全卵を使用し、かつ、必須原材料、卵黄、卵白、たん白加水分解物、食塩、砂糖類、香辛料、調味料(アミノ酸等)及び酸味料以外の原材料を使用していないものである。油分は65%以上、水分は30%以下と決められており、着色料は使用できない。その基準を満たした製品が「マヨネーズ」であり、名称にも品名にも「マヨネーズ」と名乗ることが許可されるのである。>
って、ことで、この基準以外のものなんで、マヨネーズタイプってことになったんですね。

まあ、早い話が、原材料を安くしてマヨネーズもどきを作ったんだけど、もどきじゃ体裁が悪いんで、発泡酒みたいな良いネーミングが見つからなかったんでタイプにしちゃったみたいな事なのかな、などと想像を巡らせてしまう今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

追記
因みに、日本マヨネーズ学会は、研究員数十名を擁する研究所ではなく、web上の個人サイトです。