Design Manhole Cover

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話し方教室  

2009年06月15日 | 話し方教室
毎度お決まりの発声練習からの始まりです。
ろ~~~、ろろろろろろろろ。(舌がもつれちゃう)
続いて、帰納法(きのうほう)と演繹法(えんえきほう)のお勉強、そして一分間スピーチを行いました。

起承転結、事の流れを時系列に話し、最後に結論を話すのが帰納法。
始めに結論を話し、何故そうなったかと、時間を逆行してゆくのが演繹法。
短いスピーチには演繹法が効果的だそうです。

今回のテーマは、「今一番欲しいもの」です。

「今、一番欲しいもの。
それは、甘えられる相手です。
三人兄弟の末っ子で育った私は、
長男・長女が独立していった後も、結婚するまで実家暮らし。
結婚後、別れたかみさんから、あんたは我儘だ、とよく云われました。
自分じゃ全然気づかなかったんですが・・・、
今にして思えば、甘えていたんでしょうね。
そんな、かみさんも居なくなり。
両親と子供達に甘えてたのかな~。
今は、子供達も独立しかかってます。
私の中では、まだちょっと、子離れが出来てません・・・。
両親は、共に90を過ぎて健在ですが・・・。
私と云う人は、人を頼るとか、お願いするとか、甘えることが素直に出来ない。
そんなところが、厄介なところなんですね。」

欲しいものは、お金・時間・新しい家と車とかみさん、他に他にと考えたんですが、自分に足りないものは・・・。
で、私のマザコン的甘ったれ具合を織り交ぜて話してみた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

阿仏房妙宣寺

2009年06月14日 | 身辺雑記
両津から路線バスで約30分、バス停竹田橋で下車。
そこから、徒歩10分程で進行方向右手に、新潟県内唯一の五重塔が見えてくる。
ここが、前回の新潟遠征で取り残した「ケータイ国盗りゲーム」の最後のポイントです。
今回の目的のひとつを達成したので、五重塔を眺めつつ、小鳥のさえずりをBGMに、先ほどのおにぎりを食べながらしばしの休息。

ここから、佐渡国分寺跡を横目に観つつ、真野湾に面した真野新町まで徒歩で約1時間。
小木行きのバスの本数が少ないので、かなり急いだ。

真野新町から小木港まで路線バスで約50分。

フェーリー出港まで、2時間以上あったんで、レンタル自転車を借りて宿根木まで出かけた。
レンタル自転車はフェリー乗り場横にあります。
電動でも2時間600円でした。
宿根木
宿根木は、江戸時代北前船の廻船基地として栄えた港です。
集落の家々は、船大工によって船板を材料として造られたそうです。
狭い平地に家がひしめき合うように建っているので、通路が凄く狭くなっていて、独特の町並みを造っています。

サイクリングと散策でくたびれたので、チョッと一息。
茶房やました
気さくな父ちゃんと働き者の母ちゃんがやってるお店です。
このぜんざい(500円)はいけますよ。

小木からフェリーで直江津へ。
直江津で昔の部下に会ってから、JR特急はくたか19号で越後湯沢へ。
新幹線Maxとき340号で東京。

一泊二日、土日きっぷの旅でした。


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加茂湖

2009年06月14日 | 身辺雑記
早起きは三文の徳。
旨い空気と美しい景色に巡り合いました。

佐渡に湖があったなんて知らなかったですよ。
両津港から数百メートルで湖です。
沢山の牡蠣筏(かきいかだ)が見えます。

早朝の町をウロウロ。
魚やイカの干物、エイのヒレなんかが無造作に干してあります。

夷商店街を少し脇へ入ったところにコンビニ、ハーティウッズが開いていました。
そこで、おにぎりを購入。


今日乗る日曜日の路線バス南線は、郵便局前が始発です。
一時間に一本ぐらいなので、乗り遅れたら大変。
始発バスを待ちながら、バス停のベンチで食べる暖かいおにぎりは美味しかった~!

海老名旅館

2009年06月13日 | 身辺雑記
新潟県佐渡市夷268-9
電話番号 0259-27-3067

佐渡で宿泊する予定で宿を探していたら、海老名旅館てのが目に入ってきた。
泊まるなら、ここっきゃないよね。

「こんばんは、予約しておいた海老名ですが」
「はいはい、こちらのお部屋ですよどうぞ」
と、伝統的な宿屋って趣の和室へ通された。

「え~と、お風呂へすぐ入れますよ。ここですからどうぞどうぞ」
と、トイレや間取りの説明。
「ご飯食べるの?」
「うん、食べる食べる」
なんだか、とってもアットホームだ。

宿帳を書き先ずは風呂へ。
風呂から上がったら、宿のご主人が顔を出した。
「ここの旅館の海老名ってお名前なんですか?」
「そうですよ、昔、ご先祖様が神奈川からこっちへ来たんです」
「じゃあ、ご主人は海老名さんなんだ。私も神奈川の海老名から来たんですよ」
「ええ、宿帳に書いてあったもんだから、その海老名が私達の祖先ですよ」
「そもそもここの・・・・・・」
なんてことで、この宿の老主人から佐渡の地理と歴史をレクチャーしていただけることになりまして。
有難いやら悲しいやら、いえいえ嬉しいやら。
あ~、やらやら。

そんなこんなのお勉強が一段落したところで、夕食の登場です。
ジャジャ~ン!
と、思いきや、
ご主人が、佐渡島の歴史や行事・産物などの載った本を三冊もお持ち下さいました。

ん~、取り敢えず食事して、それから読むことにしましよう。

二の膳付きです。
焼きがれい・お刺身・甘エビ・いか・紅ズワイガニ・もずく・山芋・茶碗蒸し・香の物・甘エビの頭が入った味噌汁。
旨かった~!
満足満足、余は満足じゃ。

宿は、年季が入ってますが清潔で、人情味に溢れています。
飯も旨い。
一泊夕食・郷土史勉強付きで、6300円。
どうだ、安いだろう。

米沢経由新潟行き

2009年06月13日 | 身辺雑記
東京から山形新幹線つばさ175号で米沢駅まで。
JR米坂線で坂町駅。
JR奥羽本線で東新潟駅。
徒歩で、キューピット粟山店。
ウオエイ石山店でポイントカードをゲット。
JR越後石山駅まで少しだけ駆け足。
JR信越線で新潟駅まで。
徒歩で清水フードセンターとやの店でポイントカードをゲット。
新潟駅からバスで新潟港まで移動。
佐渡汽船のフェリーで先週のかたを付けに佐渡へ向かう。