Design Manhole Cover

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海老名旅館

2009年06月13日 | 身辺雑記
新潟県佐渡市夷268-9
電話番号 0259-27-3067

佐渡で宿泊する予定で宿を探していたら、海老名旅館てのが目に入ってきた。
泊まるなら、ここっきゃないよね。

「こんばんは、予約しておいた海老名ですが」
「はいはい、こちらのお部屋ですよどうぞ」
と、伝統的な宿屋って趣の和室へ通された。

「え~と、お風呂へすぐ入れますよ。ここですからどうぞどうぞ」
と、トイレや間取りの説明。
「ご飯食べるの?」
「うん、食べる食べる」
なんだか、とってもアットホームだ。

宿帳を書き先ずは風呂へ。
風呂から上がったら、宿のご主人が顔を出した。
「ここの旅館の海老名ってお名前なんですか?」
「そうですよ、昔、ご先祖様が神奈川からこっちへ来たんです」
「じゃあ、ご主人は海老名さんなんだ。私も神奈川の海老名から来たんですよ」
「ええ、宿帳に書いてあったもんだから、その海老名が私達の祖先ですよ」
「そもそもここの・・・・・・」
なんてことで、この宿の老主人から佐渡の地理と歴史をレクチャーしていただけることになりまして。
有難いやら悲しいやら、いえいえ嬉しいやら。
あ~、やらやら。

そんなこんなのお勉強が一段落したところで、夕食の登場です。
ジャジャ~ン!
と、思いきや、
ご主人が、佐渡島の歴史や行事・産物などの載った本を三冊もお持ち下さいました。

ん~、取り敢えず食事して、それから読むことにしましよう。

二の膳付きです。
焼きがれい・お刺身・甘エビ・いか・紅ズワイガニ・もずく・山芋・茶碗蒸し・香の物・甘エビの頭が入った味噌汁。
旨かった~!
満足満足、余は満足じゃ。

宿は、年季が入ってますが清潔で、人情味に溢れています。
飯も旨い。
一泊夕食・郷土史勉強付きで、6300円。
どうだ、安いだろう。

米沢経由新潟行き

2009年06月13日 | 身辺雑記
東京から山形新幹線つばさ175号で米沢駅まで。
JR米坂線で坂町駅。
JR奥羽本線で東新潟駅。
徒歩で、キューピット粟山店。
ウオエイ石山店でポイントカードをゲット。
JR越後石山駅まで少しだけ駆け足。
JR信越線で新潟駅まで。
徒歩で清水フードセンターとやの店でポイントカードをゲット。
新潟駅からバスで新潟港まで移動。
佐渡汽船のフェリーで先週のかたを付けに佐渡へ向かう。