Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

【動画】英雄(東京消防庁)の記者会見

2011年03月20日 | 身辺雑記
福島第一原発3号機への海水注入作業、瓦礫の現場の苦労の過程と、原発建物から2mの直近で作業する隊員の危険性・安全性の配慮を交え任務遂行の様子を話されています。




佐藤総隊長は妻にメールで出動を伝えた。
返事は「日本の救世主になってください」だったと話された。

災害救助のスペシャリストである「ハイパーレスキュー」の冨岡豊彦隊長は、
「大変だったことは」と問われ、「隊員です」と言って10秒ほど沈黙。涙を浮かべ、声を震わせながら、「隊員は非常に士気が高く、みんな一生懸命やってくれた。残された家族ですね。本当に申し訳ない。この場を借りておわびとお礼を申し上げたい」と語られた。

高山幸夫隊長は18日、職場から直接現地に向かった。
妻に「安心して待っていて」とメールで伝えると、「信じて待っています」と返信があったという。
今回の任務を「目に見えない敵との闘い」注意したのは放射線量。
「隊員たちが常に測定しながら安全を確認し、アピールしてくれた。仲間のバックアップがあったから任務を達成できた」と話された。



応急措置は何とか、出来たようです。
今後は、外部電力を復旧して、直接燃料棒・炉を冷やす事が急務です。

情報が徐々に出てきていますがまだ不十分です。
福島第一原発周辺の放射能モニタリング結果です。
http://img.news.goo.ne.jp/topics/0319b_1900.pdf
18日からって、遅すぎないか。
まあ、出してきたことは評価しましょうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。