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【福島原発】フォトジャーナリストが緊急現地報告

2011年03月20日 | 身辺雑記
(2011年3月19日)
約22分の映像です。
テレビ・新聞では報道されない現地、福島第一原発から直線距離 3300m程の衝撃の情報です。
撮影は震災から三日目3月13日のものです。
一部分だけを見て、間違った行動を起こさないように、
ご覧になる方は、落ち着いて最後までご覧下さい。



投稿者: OPTVstaff | 作成日: 2011/03/18

ビジュアルジャーナリスト協会のメンバーら6人が取材チームを結成し、東北・関東大震災直後の3月13日、福島第一原子力発電所のある福島県双葉町へ取材に入った。東京に­戻ったばかりのメンバーに話を聞く。
 
スタジオ報告:豊田直巳(JVJA/フォトジャーナリスト)森住卓(JVJA/フォトジャーナリスト)
ビデオ出演: 広河隆一(DAYS JAPAN編集長/フォトジャーナリスト)
ビデオ撮影: 綿井健陽(VJJA/ビデオジャーナリスト)
 
取材班が取材に入った13日は、3号機が冷却機能を失い、原子炉格納容器の圧力が高まっているとして、放射性物質を含んだ蒸気を外部放出した直後の時間。このため、放射線­の計測器の値は非常に高く、原発から4キロ離れた双葉町役場では携帯していた3種類の計器はすべてメーターが振り切れた。最も高い値を計測できる計器は1000マイクロシ­ーベルト。


繰り返しますが、このビデオが撮影されたのは13日です。
状況は、変化しています。
政府が発表せず、マスゴミも報道しないものですが、この映像は13日のものです。
早がってんや、間違った理解をして混乱を煽る事のないようにお願いいたします。


私が伝えたいのは、政府は本当の情報を正直に出してもらいたい。
マスコミは現場で起きていることを、正しく国民に伝えるべきだと云うことです。
正しい情報が無いから、政府の云う事が信用できないから、スーパー・コンビニで買いあさりが起こり、ガソリンスタンドに長蛇の列が出来てしまう要因になっています。
外国から日本人は立派だといくら褒められても、埋めようのない不安心理が行動を起こさせてしまうのです。
政府・マスコミは正しい情報を勇気を持って国民に伝えるべきです。
国民は、こうしろと云われれば、云われたように行動する覚悟は出来ています。
政府・マスコミも覚悟を決めて、多少のパニック等恐れずに、国民を信じて、真実を明らかにしてください。

この情報は、制作:OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org ユーチューブより入手しました。(2011年3月19日)

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