「特定の主義主張 ご遠慮いただく」
原子力規制委の取材規制
< 原子力規制委員会が毎週1回開く委員会終了後の記者会見について、同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」などとして、「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。さらにフリーランスの記者についても「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、憲法が禁止する検閲まがいの対応をしていることも明言しました。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の第1回委員会で、「地に落ちた原子力安全行政に対する信頼を回復する」ため「透明性を確保する」と述べ、「報道機関への発表を積極的に行うことで、委員会としてのメッセージを分かりやすく伝える」とする方針も決めていました。委員会で決めた「報道の体制について」では「報道機関を既存官庁よりも広く捉え、報道を事業として行う団体や個人を対象にする」とまで明記していました。
これまで、内閣府原子力安全委員会後の委員長らの記者会見で、こうした対応はされていませんでした。>
昨年の福島第一原発での事故では、見事に国民を騙し国民に多大の被害を与えた政府・東電・原子力安全委に於かれましては、今後の対策としてより強力に国民の耳目を規制し自分たちのやりたい放題・言いたい放題を推し進めようとの不埒な振る舞い!
お上お下げ渡し報道、大本営発表報道、既得権益の上に胡座をかいている大新聞・大メディア。
ゲスの極み!!
原子力規制委の取材規制
< 原子力規制委員会が毎週1回開く委員会終了後の記者会見について、同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」などとして、「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。さらにフリーランスの記者についても「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、憲法が禁止する検閲まがいの対応をしていることも明言しました。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の第1回委員会で、「地に落ちた原子力安全行政に対する信頼を回復する」ため「透明性を確保する」と述べ、「報道機関への発表を積極的に行うことで、委員会としてのメッセージを分かりやすく伝える」とする方針も決めていました。委員会で決めた「報道の体制について」では「報道機関を既存官庁よりも広く捉え、報道を事業として行う団体や個人を対象にする」とまで明記していました。
これまで、内閣府原子力安全委員会後の委員長らの記者会見で、こうした対応はされていませんでした。>
昨年の福島第一原発での事故では、見事に国民を騙し国民に多大の被害を与えた政府・東電・原子力安全委に於かれましては、今後の対策としてより強力に国民の耳目を規制し自分たちのやりたい放題・言いたい放題を推し進めようとの不埒な振る舞い!
お上お下げ渡し報道、大本営発表報道、既得権益の上に胡座をかいている大新聞・大メディア。
ゲスの極み!!