峠越え 2005年09月13日 | 読書 峠越えPHP研究所このアイテムの詳細を見る 女衒の新三郎と壺振りのおりゅうが巡り会い、人生を賭ける出開帳。 世間の人情を受けながら、人生の峠越えに挑む、山本一力氏の人情時代小説。 折角江戸を離れたんだから宿場や街道をもう少し細かく描写して欲しかったです。 ★★★☆・(5★満点で星3.5です) ブログランキングに参加中、気に入ったらクリックお願いします。