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米国産牛肉、米国務長官が早期輸入再開を要求

2005年03月19日 | 私しゃ、こう思う!
ライスがきて牛肉じゃ牛丼だな、やっぱり吉野家の差し金か(嘲)

NIKKEI NETによると
米国産牛肉、米国務長官が早期輸入再開を要求
〔長官は「米政府も食の安全を重視している」としながらも「科学に基づいた(検査の)世界基準がある」として早期の再開実現を要求した。〕

米国の云う世界基準とは米国の基準の事だ、そんなもんが信用できるか。

流石にライスを手ぶらで遣いへ出すのに気が引けたか
BSE研究費、200万ドル増額・米農務長官
〔2005年度のBSE調査研究費は合計670万ドル程度に増える見通し。追加分はBSEの感染源や予防策を研究する国際プロジェクトや、米アイオワ州の研究施設の建設費用などに充てるとしている。〕

いくら研究費を増やしたところで、現場が無法な事をしていては意味がない。
米会計検査院、BSE防止の飼料工場の査察「不十分」と警告
〔法令順守(コンプライアンス)が不十分だと批判。今回の報告書では「対策は前進した」とある程度の評価を示しながらも、「対策中のいくつかの欠陥がBSEへの防壁をもろくし続けている」と強調。なお問題が多いと警告している。〕

此は昨年7月20日当時の亀井農林水産大臣へ宛てたタイソン・フーズ社労組ローカル556の委員長からの申込書です。
ローカル556から農水省への申し入れ
全く非道い内情です、これが事実としたら今まで食べていた肉も決して安全ではなかったと云う事ですよ。
此を知りながら、全頭検査は必要ない等と言う農水省のおっさんは非道、外道の売国奴野郎でしょう。
要約すると、労働組合としては全頭検査に賛成で是非日本には安全な食肉を買って貰いたい。
しかし、会社側は規則を守っていないので、日本に真実を伝えることが、日本の消費者である皆さんの為であり安全な牛肉を保証するために共に協力して働けることを希望いたします。
ということです。

米国の国内事情で検査もしてない肉を買わされてたまるもんですか。
第一米国だってカナダから牛を輸入してないじゃないですか。
日本の牛肉も輸入してないって何事だ。

ホリエモンに教えられた田中 宇さまのブログ
カナダもアメリカ離れの中に「言いがかり的な貿易摩擦」と云うのがあります。
〔アメリカ側はいずれの場合でも、言いがかりをつけて敵対姿勢をとり、世界のあらゆる国との関係が悪化してもかまわないという態度を貫いている。アメリカが非常に強かった以前ならまだしも、イラクとドルという「双子の自滅」の悪影響が大きくなるばかりの最近では、アメリカのタカ派姿勢は「張り子のトラ」であると感じられ、タカ派のポーズを取った孤立主義のようにも見える。〕

成る程、南米・EU・カナダ・日中韓と世界中を敵に回して恫喝外交をやっとる訳ですな。
いっそのことアメリカを除いて国連を作ったら上手く行くのかも。
米国は自国だけで自給自足すればいいんだ、そうすれば環境問題を少しは理解するかも。

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BSE関連

フジテレビとライブドア、提携協議始める

2005年03月19日 | 私しゃ、こう思う!
JNNニュースによると
〔関係者によりますと、フジテレビの担当局長とライブドア側の幹部が18日に会談し、ライブドア側がフジテレビに対し、包括的な業務提携を申し入れました。しかし、フジテレビ側はこの業務提携の内容に難色を示し、会談は物別れに終わっています。ライブドア側は、堀江社長とフジテレビの日枝会長のトップ会談も要請しましたが、フジテレビ側は、当面、 事務レベルで対応するとして、これを拒否しています。〕

やはりトップとしての能力が無いんだろうと思いますよ。
だから、トップ会談したら絶対に不利だと思うから出られないんでしょうな。


TB頂いたこちらに面白い事が
ひどすぎる、ニッポン放送の株主総会

その中のホンゴー侍さんのブログニッポン放送株主総会これによりますと

〔ある株主の方が、「今回の総会に新しく選任された社外取締役の方々が、なぜ参加されていないのですか?来年の総会にはこの方々が必ず出席してくださることを今ここでコミットメントして下さい。」といった発言をされたのです。これに対して亀渕社長は、「最大限の努力はするが、確約はできない。」と、曖昧な返事でごまかし始めたのです。そこに村上世彰さんが執拗に食い下がった。それでも、亀渕社長は意地でもイエスとは言わない。そんなやりとりをしているうちに、いきなり議長亀渕社長が、強引に議事を先に進め始めました。株主の質問用のマイクは切られ、村上さんは生声で「議長、異議あり!」と何度も大声で叫んでいるが、議長は全く聞く耳を持たず、議案の採決を取り始めました。「異議あり!」の声が響く中、勝手に、「過半数の賛成が得られましたので、承認可決されました。」と、強行採決で議案の採決をどんどん進めていくのです。そして、「以上をもちまして、株主総会を閉会いたします。」と勝手に総会を締めて、壇上の役員全員が退場してしまいました。出席していた株主は呆然。まさに開いた口が塞がらないといった状況でした。〕

これを読んでニッポン放送の一般株主に対する態度が理解出来ましたし、先般の村上世彰氏の次回の株主総会で演説する等の伏線が見えて参りました。


さらにもうひとつ、大西 宏さまのブログから

なぞなぞ。こんな美味しい会社はどぉーこだ??
〔社員数は240人あまりで、平均年齢39.4才。アルバイトを含めて平均年収はなんと1,164万円。部長にでもなれば、2,000万円は超えます。お客さんは代理店が、取ってきてくれ、仕事は外注先がほとんどをやってくれます。
売り上げは300億円程度で、本業では5億程度の利益しかでませんが、利子と配当だけで7億円が入ってきます。この3年で売り上げが二割程度落ちても、リストラどころか経営責任も問われることもありません。こんな経営者にとっても、社員にとっても美味しい会社はどこでしょう。〕

どこでしょうか

〔ニッポン放送です。亀淵社長の「私ども役員や社員一同の気持ちが否定され、とても残念」という言葉を聞いても放送局の実態を考えるとても同情できません。「私ども役員や社員のこれまでの美味しい待遇が危うくなり不安」とストレートに言えばいいのです。〕

成る程、此がホントだとすると、「社員一同反対です」も頷けますな。

もしかすると、取締役全員既にゴールデンパラシュート並のものを背負ってたりするかもしれませんな。

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