毎年楽しみにしている塩野七生さんのローマ人の物語は今年でついに最終巻がでます。タイトルは『ローマ世界の終焉』。12月15日の発売だそうです。最後を読むのが待ち遠しいような、悲しいような。
巻によって多少のばらつきはあるとはいえ、たいへんな力作でした。2巻、4~8巻、10巻、13,14巻あたりはかなり熱中して読んだのですけど、その中でも特に好きだったのは自分でも意外なんですが、シリーズでも異色の10巻でしょうか。
この本の制作の舞台裏blogというのを見つけました。更新はあんまりされないんじゃないかという気がしないでもないですが、時々のぞいてみて最終巻発売を待とうと思います。
巻によって多少のばらつきはあるとはいえ、たいへんな力作でした。2巻、4~8巻、10巻、13,14巻あたりはかなり熱中して読んだのですけど、その中でも特に好きだったのは自分でも意外なんですが、シリーズでも異色の10巻でしょうか。
この本の制作の舞台裏blogというのを見つけました。更新はあんまりされないんじゃないかという気がしないでもないですが、時々のぞいてみて最終巻発売を待とうと思います。
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