goo blog サービス終了のお知らせ 

なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

蚊の発生防止対策 デング熱

2014年08月27日 | 日記
27日、さいたま市で10代の女性が、デング熱に感染したとのことです。

日本では、まずかからないのですが、海外旅行もしていないとのことです。

デング熱は、ネッタイシマカ、ヒトスジシマカによってデングウイルスが媒介されます。

症状としては、38度を超えるような急な発熱や、頭痛、筋肉痛、発疹などがあります。

蚊に刺されないようにする予防としては、蚊を増やさないことが大切です。

蚊は、約2週間で、卵から成虫になるようです。

蚊は、空き缶、空き瓶、ペットボトル、古タイヤ、弁当の入れ物等にある、小さな水溜りでも

蚊は産卵し、育ちます。これらのものは、撤去します。タイヤなどは、シート等をしましょう。

汲み置きの水(バケツ)、鉢植えの受け皿や、水を張った鉢の中も、適しています。

1週間に、1度は、水の交換が必要です。

雨どいがつまり水が溜まっていたり、側溝の水だまり、ビニールシートの水だまり、

ペットの水入れ、庭石の窪み、庭の排水溝などの、水が溜まっているところで、繁殖します。

水が1週間以内に流れていれば、蚊の繁殖率は減るということです。

自分の家の周りに、水溜まりを作らないように、することが大切ですね。

蚊の成虫に対する予防としては、蚊取り線香、網戸をしっかり閉める、草藪を作らない、

肌を露出しない、虫よけスプレーをする等があります。

まずは、家の周りに、蚊の発育場所(水溜り)を作らないことが、大切ですね。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。