続★阿波踊りに行ってきました。

こんにちわ～＾０＾

地元の阿波踊りは15日終了し、静かな日常に戻りました＾＾

今日は、14日の記事でご覧頂いた画像の続きをご覧頂こうかな。。


こちら↓有名連の藝茶楽（げじゃらく）、この日のトリでした。


有名連はたくさんあり、技量練達した連が有名連と呼ばれています。


綺麗に揃った踊りは芸術的です、踊りも”型”があり、有名連と呼ばれる連は、
流石だな～と感心します。

連を組む、登録するには、幾つかの条件をクリアしないといけないらしいです。

例えば、女踊り、男踊りは何人、三味線が何台とか、
最低限の条件が揃っていないといけないのだそうです。

それもそうですよね、
阿波踊りの連は、 踊り子と鳴物（三味線・鉦・太鼓・横笛等）で構成されていなければ
成り立ちませんから。

『鳴り物』と呼ばれる楽器の生演奏も見どころなのですよ。


踊り子達が去って行くと、鳴り物だけ残っていて　演奏は続いています。

何が始まるのかと思って見ていると、観客のお客さんが演舞場へ下りてきました。

そして、踊りながら演舞場の外へ。　

おお！最後にこんなおまけが有ったとゎヽ(´ー｀)ノ


お客さんの顔、楽しそう。　

もちろん、さっきまで綺麗に揃った連を見て感動したけれど、

お客さんの楽しんでいる姿、もちそんバラバラだけれど、
踊りの型とか関係なしで踊る姿もまた楽し♪

私は踊らないけど、”見るあほう”

祭りの終わった新町川。


静かな流れを見ながら川風にあたって熱気をクールダウン。