幸せの秤

こんにちわ～＾０＾

今日は、地元の夜桜をご覧いただきまぁす(￣ー￣*)

徳島県名西郡石井町の農業大学校の桜並木。


昨年初めてココに来て、こちらでもご紹介したのだけれど、また今年も行ってきました。

山の麓のこの場所は夜は少し肌寒く感じます。

約200mの桜のトンネルを見ることができます。（約200本）


■桜まつり
平成24年4月1日(日)～4月10日(火)（10日間）
ライトアップ：午後6時00分～午後9時00分まで


”祭り”と言っても、屋台などは一切なく、ただただ桜を見るだけですが

駐車場もあるし、長い桜のトンネルから見上げ、
健気に咲き誇る小さな花のカタマリの愛らしさに酔いしれますよ(￣∀￣*)ｂ



--------以下、友人がローカル新聞（徳島新聞）の投稿欄で見つけた読者からの素敵な投稿を紹介してくれたのですが著作権に触れそうなので、ご紹介は差し控えます。-----


内容は、見る気持ちによって感情の個々の違いが表現された文章で、

そのときの気持ちが浮いていたり沈んでいたり、これまでの経験や思い出などが脳裏をかすめ毎年同じように咲く桜を見ても、いつも違って見えるように思う。

どんな気持ちであっても、満開の桜や散る桜を見ながら幸せってなんなのだろう。と、問いかけ、また同じ桜を今年も眺めてみよう。　という内容でした。

（素敵な内容で皆さんにもご紹介したかったのですが、掲載は差し控えさせていただきます。）
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今年のあなたはどんな気持ちで桜を愛でますか？



幸せは人によって秤（ハカリ）が違うので人それぞれだとは思います。
けれど、満開の花を見ると、今までが幸せだろうが、そうでなかろうが

巡り来る季節を感じ心地よい香りに包まれ　樹を通して生命を感じることで
ひとときの幸せを感じることが出来るでしょう。


小さな幸せを感じられることこそ　幸せのカタチなのだと小さな花達が教えてくれています。

『気付く』ことが幸せへの第一歩なのだと。