ぷち旅～長崎編*3 別世界だぁ！

こんにちわ～＾０＾

ぷち旅　長崎編の続きを書きます～＾＾

諫早湾の次は雲仙に向かいます。

海沿いに走って行くと今度は山越え～
雨上がりなので、標高が高い所は霧が発生していて、
山から見下ろすとまるで雲海でした～！

霧島火山帯と過去に習った事を思い出しました。
霧島火山帯（きりしまかざんたい）は、九州中央部の阿蘇山を北端として南西方向に延び、南西諸島に至る火山群の事を指すが、これはあくまで地理的分類に基づいた呼び名であるとされ、最近では呼ばれなくなっているんだょ。
（大元のプレートを調べてみると、根っこの部分は繋がっているため分けて呼ぶ意味が無くなったためらしい。）

さて、雲仙・ジオパークに着きました＾＾

いきなしこんな↓風景が飛び込んできました。


うぉ～！！モクモクと上がってます～！！


活火山だもんねぇ～

雲仙は、最高峰の平成新山（1,483m）を中心に、周囲に、普賢岳（1,359m）、国見岳（1,347m）、妙見岳（1,333m）、野岳（1,142m）、九千部岳（1,062m）が存在する山の総称です。

中でも、1991年（平成3年）、普賢岳の大規模な噴火により、火砕流・土石流が起き、人的被害をもたらしたのはまだ記憶に新しい。

さぁて＾＾　地獄を見てみましょうか＾＾*
旧八万地獄

月面クレーターに似ていることから、月面地獄とも呼ばれます。

板の上に野良猫ちゃんがゴロンしてました。
ガスって、身体に良さそうには思えなかったのですが、ヘーキなのでしょうか＾＾；（慣れてんのかな？）


別世界に来たみたい。。

清七地獄は、キリシタンとして捕らえられた清七さんが処刑されたところだそうで、、その時吹き出したんだそうです。。

そっか・・長崎は踏み絵とかって、キリスト教徒が虐げられた場所ですものね(;´д`)

白濁したお湯がフツフツと沸いてます。

効くかな？　(￣∀￣*)　（※高温ですので浸かれませんって＾＾；）


水気の無いところでは成分による変色が起きていました。

温泉たまごが売られていましたが、混雑してたので、後でゆっくり。。


ココはすご～いでした。　さぞかし効きそう。。（だから高温だからムリって！！）


流れ出て小川になっている所まで真っ白だ。。（湯ノ花の素がいっぱい）


様々な名前の付いた地獄がたくさんあり、長い遊歩道から見ることができます。

結構歩いたわ＾＾；

ココなんて、カプチーノみたいだょ。((((((≧∇≦))))))


これらの地獄は、その昔（西暦700年頃）仏教の修行の場だったそうで、当時は今よりももっと噴気が活発だったらしく、人々はこの荒々しくパワフルな大地を仏教で言う『地獄』と重ねたのだろうね。

こんなに真っ白なお湯が沸いているのならば、きっと雲仙温泉郷のお湯はさぞかし効くに違いない！！！

風呂～風呂～～！！！
　　　いくつかある温泉のひとつ、雲仙スパハウスへ向かいました＾＾

おっと＾＾；　時間切れです。
続きはまた次回に　(((((((o≧▽≦)o