衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

リーフスタジアム隣の公園にて

2017-01-14 08:27:23 | 

昨日朝5時...

起きぬけ散歩から戻ると、沈みゆくとても綺麗な満月がまだ暗い辺りを煌々と照らし出していました。

 

このような画像しか撮れずですが

 

その後、午後からは用事ついでにスノウを市内の公園に連れ出しました。

用事ついでと言っても、終わるまで近場で待機のため、スノウと2時間も行動を共にすることが出来ました。

 

向かったのは、リーフスタジアムというサッカー場隣の芝生の広い公園。

 

ここは犬散歩OK。

平日は殆ど訪れる人も犬も少ないため、スノウのロングリードを使ったトレーニング場としては最適です。

 

20mのロングリード使用で終始ニコニコ

 

この日も犬は見かけることなく、公園端の遊具に幼児を連れたお母さん達が数人いただけでした。

 

歓声をあげながらバタバタと小走りする幼児を意識するスノウ

 

スノウは公園内の建物脇に取り付けられていた太陽熱パネルの上で左右に動きながら回っているプロペラもとても気になり、しばし注視していました。

 

鳥だと思ったのかしら???

 

ロングリード使用の場合、事故や怪我のないよう、犬の動き共に回りの状況からも目を離せません。

 

あらららら

 

マズルにリードが絡んでも気にせずなスノウを呼び戻し...。

 

首を振るとか、自分でほぐそうとしないのは何故だ?(笑)

 

その後、近くの山に向かって住宅地を歩いている途中、スノウが見つけたのは玄関前にいたコーギーちゃん。

 

 

動かないので、逆に警戒したようでした。

我家の玄関前にもポインターのジャックがいるのですがね。

 

帰宅すれば、このところのいつものポーズ。

 

一旦降りてからも再び乗り込もうと

 

なかなかバリケンから出ずに、降車拒否。

その後、ようやく降ろしてバリケンドアを閉めてもまだ諦めず。

あちこち2時間も歩いて、まだ物足りないの~?

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ルリビタキ

2017-01-13 01:23:36 | 衣笠山

ルリビタキという青い色をした冬鳥が今年も衣笠山へ来てくれました。

伴い、昨年12月頃からは常連さん以外の人も含め、アマチュアカメラマン達の姿を連日のように見かけています。

 

私もこの数日は、犬達の朝の運動散歩時に綺麗な青い鳥をみかけるようになりました。

でもイヌドモが一緒のせいか、とてもすばしっこくてなかなかカメラに収めることができません。

 

ルリビタキではありませんが、やはり衣笠山にいるシロハラの画像をお友達が送ってくれたので掲載しますね。

 

かわいらしい~

 

ところで、ルリビタキを撮影する方の中には、ミルワームという餌を使っておびき寄せている方もいるようです。

そして先日は衣笠山でもとうとう、ミルワームを撒き餌とし、ルリビタキを誘き寄せる人が現れたという話を聞きました。

もしそれが事実だとしたら、人間の都合でしかない行為。悲しいことですね。

そういえば、フェリーや観光船上からカモメにカッパエビセンをあげる人達もいると聞いており、鴨にパンやお煎餅をあげる人もいるようですが、それらの食品には調味料や添加物が使われており、鳥達の健康を害することに繋がるのだと気付いてくれると良いのですが...。

 

 

寒かった昨朝は、ベンチコートを着て...

 

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気持ち良い天候の一日

2017-01-10 23:23:20 | 

今朝7時...

衣笠山は霜が張っていたわりには、歩くと汗ばむほどの気持ち良い朝でした。

 

独特な色彩を放つ朝の陽光を浴びて

 

いつものように影で記念写真(笑)

 

私の好きな白椿の花

 

今日は仕事先での会議日。

向かう途中、朝の湾岸線から見えた雪を被った富士山と丹沢のなんと綺麗なこと。

 

いつもの場所ですが、このような景色を楽しみながら半日を過ごしました。

 

観光用の絵葉書みたいでしょ(笑)

 

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霧雨の公園墓地へ

2017-01-09 15:43:33 | 

朝には回復するはずだったお天気は、午前中いっぱいぐずついていた横須賀市内。

そこで、道が空いていれば車で10分程のところにある市営公園墓地へと向かいました。

 

 

いつものように、まずは堪え性のないボブからチェックコードで自由に歩かせてみました。

高台にあるためか風の影響がかなりあり、墓参りの人さえ殆どいないという状況。

前回のように他の犬達もおらず、かなり自由に運動をさせることができました。

 

犬達は、風の影響で噴水池のさざ波のようになっている水面を見て、何か生物が動いているように勘違いしたようです。

生き物が動いていると勘違い、水面を注視

 

この噴水池の石枠は御影石でしょうか。磨かれていることもあり、濡れているとかなり滑ることがわかりました。

ボブが滑ると危険なので呼び戻し、園内をぐるっと回って駐車場へ戻る途中で出会ったのは大きなラブラドール。



植え込みを挟んで吠え合い、飼主は互いに苦笑

 

ヴァレンシアとスノウは二頭一緒に、交代でチェックコード使用。

いつものように、呼び戻しトレーニングを兼ねたお散歩となりました。

 

スノウは前回ここへ来た時に見た、ラジコンカーや小型犬がいたことを覚えています。

まずはラジコンカーや小型犬を探すスノウ

 

鳥チェック中なヴァレンシア

 

この二頭にはたくさんの刺激を与えてあげたいため呼び戻しトレーニングを行いながら、距離も長く、草地の多い変化に富んだコースを選択。

 

 

 

吹きさらしの広場に戻ると、風を伴った霧雨に目を開けられない様子。

 

 

 

しかしそんなことは気にもならないEセターズ。

そしてやはりボブ同様、さざ波立つ噴水池を見ると、強い興味を持って近づいていきました。

 

 

ヴァレンシアはどうしても池に入ってやろうと力が入り、ツルツルと滑りながら石枠をよじ登ってしまいます。

 

<!-- 滑って危険 -->


次々と押し寄せてくるさざ波を、やはり生き物と勘違いしたスノウもご覧の通り。

 

 

ここは公園墓地の噴水池。泳ぐところではないからね。

まずは手を合わせ「合掌」。

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雨が降る前に

2017-01-07 23:32:56 | 

連休初日の今日は親類の法事でスタートしました。

 

久しぶりのお寺

 

御主人サマの祖先がお世話になっているお寺は以前、赤坂の敷地隣だったTV局に土地を売って、戸塚区にお引越しをしたのが20年程前。

それまで青空の下だったお墓も、引越し先であるこの建物内に墓石ごと移転しました。

この建物内に区画整理された墓地がある

 

当初はお墓が青空の下ではなく、建物の中にあるということにかなり戸惑いを感じていましたが、最近ようやく慣れてきました。(笑)

法事が終わり、自宅に戻ったのは16時前。

予定よりも早く帰宅できたため、一頭でも連れ出せればと、犬散歩ボランティアをしている老人ホームに連絡したところ、本日はボラさんが入っているとのこと。

それではと、明日からは天気が崩れる予報であるため、我家の犬達を少し早めの夕方散歩に沢山池という場所へと連れ出しました。

日没一時間前

底が見えてしまいそうなほど水が少なくなっていた沢山池

 

この辺りは夕闇迫るこの時間、人影はまったく無し。


耳を澄ませばガサゴソと、鳥達の囀りや山肌の木々の間で動き回っている音が聞こえてくる...。

少し奥の方でコジュケイの鳴き声も響き渡っていました。

 

木にそれぞれを係留し、ここでのお散歩は順に一頭ずつチェックコードでのトレーニングを兼ねています。

まずは堪え性の無いボブから始めました。

まずは後ろ足パッパ

 

トレーニングする気無し、あくまでもマイペースなIセター。

しかしボブの良いところは、特にトレーニングしなくても日々の生活の中でコミュニケーションが取れていれば、伝えたいことが伝わる面白い能力の持ち主。特に言葉がけはとても重要だと、この犬ほど感じたことはありません。

例えばスノウのお尻の匂い取りをしようと鼻を近づけようとしたときに、「やめな、アムッって噛まれるよ。イタイイタイよ。」というと、さっと表情を変えスノウから離れていきます。

ところがとんでもない物を噛んだり、食べたり、ハチャメチャな事はするため、本当は利口なのかおバカさんなのかもよく判りません。(笑)

 

チェックコードを外し、少し離れてから「ボブ、おいで!」と呼ぶと...

張り切って、私のところまでは走りました(笑)

 

この間、待ち切れずに吠えるヴァレンシア。

物凄い形相...

ここでヴァレンシアの順番にすると、吠えれば要望を聞いてくれると勘違いされるため、次はスノウにチェックコードを装着。

スノウはこの笹藪のあちら側がとても気になるようでした。

どうしても気になる先には何がいる???

 

スノウには「マテ」「来い」などをホイッスルや姿勢、そして声掛けだけでも行ってみました。

 

 

最後はヴァレンシアに装着。

待ってましたとばかりに、まずはかっとび娘に変身します。

 

高速連写も追いつかず

走りながらもこちらの居場所を確認するヴァレンシア

 

般若が飛んできたようにも見える

 

ヴァレンシアがどうしても気になるのはこの刈り取られた草地の奥でした。

私も気になり確認したかったのですが、係留したボブ達が見えなくなる場所へ行くわけにいかず、残念!

それにこれだけ走れば気が済んだかしらね。

舌の長さが満足度のバロメーターなヴァレンシア

 

ヴァレンシアも声掛けや私の姿勢で戻る練習をしていますが、ホイッスルへの反応は今一つ。

ホイッスルとコラボなオヤツ作戦で試してみる価値はありそうかな。

コメント (2)
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