衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

まさかのヘルニア

2017-12-02 09:06:16 | その他

このようなワタクシ事をブログ記事で公表するのはナニかなぁ(身体の中を世間様に見せてよいのかという)...と我ながら思いつつ、せっかく画像を撮ったので無駄にせぬよう記事にしてみました。

 

まずは緑のイメージ画像で気分を整えます。自分が...( ´艸`)

 

 幸せになれる四葉のクローバー探しでも

 

さて本題ですが、夏ごろに背中がかなり痛くなり、しばらくして収まったのもつかの間。

その後まもなく腰骨の右側付近に痛みが出ました。

このところは以前よりも背筋が悪くなったような気がしていましたが、しばらくは公私共に忙しい日が続き、気づけば痛みは臀部の頬っぺたへも放散。

共に痺れが足先へと出始めたため犬散歩もままならず。散歩中に痛んでは休みを繰り返し...。フィールドトレーニングへも参加出来ない状況。

 

これは尋常では無いなと、さすがの私も通院してきました。

受診したのは横須賀市民病院の関節外科。

市民病院は各大学病院からドクターが派遣されることが多いのですが、今、この外来にはスペシャリストドクターが揃っているという看護師である妹の一押しで訪れてみました。

 

何枚かのX線を撮ったところ、腰椎の一部が変形しているらしい個所が見つかり、詳しく調べるためMRI撮影へ。

 

 MRI画像

 

その結果、腰椎の4番目と5番目の間にある椎間板の左側が狭くなっていて、神経が触れて痛むことが判りました。

 

 矢印のところに問題あり

 

横の断面画像では、マウスポインター付近にある椎間板の左右の状況が異なることがわかります。

 

 

程度は中であるそうですが、腰椎椎間板ヘルニアの一部であると診断されました。原因は加齢や遺伝、負担のかかる日常的動作等さまざまであるため特定は難しいのだそう。

血流を良くしたり痺れを緩和する投薬で様子を見て、改善なければ手術を検討とのこと。

私を担当くださったのは、高山ドクター。

状況を丁寧に説明下さり、写メを撮るのにも病変が解り易い画像に矢印を当ててくださいました。ナイスドクター

 

でも手術、ムリムリムリ~。

 

いろいろ調べてみたところ、ヘルニアを克服するためのさまざまな民間の施術はあれど、悪化することもあるようで、自己判断できず。けれども、体のバランスを維持するストレッチは良さそうですね。

若いころは毎日欠かさなかった柔軟体操。

居眠りを伴う長時間のPCワークを短縮し、無理のないストレッチの再開と、健康な身体を取り戻すよう励んでみます。

では、最後も明るい気持ちになる画像を。(笑)

 

 巨大アカツメグサ

病院の駐車場にて

 

コメント (5)
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