衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

どちらもNG

2017-12-16 17:34:35 | 衣笠山

今朝は運動散歩へ行くために桜道を上がり始めてすぐ、衣笠山から降りてきたご近所の方に声掛けされました。

「犬の糞を放置していった飼主がいて、それを車が踏み潰して広がっているから踏まぬよう気をつけてね。」

親切に声掛け頂いたのですが、同じ犬を飼っているものとしては恥ずかしく、申し訳ない気持ちになりました。

間もなくのところに、教えて頂いたモノを発見。

 

 

ウチのイヌドモが日に何度か通るばかりか、週末なので小さな子供を連れた家族連れも通るし、すぐ近くには知的障害を持った人達が通う施設等もあります。

このまま放置しておくわけにはいかず、犬達を桜の木に係留。

ヘラ状にした竹を使って除去しました。

 

衣笠山で犬散歩をさせる方々の殆どは後始末をきちんとされていますが、時々このように放置する飼主が登場するようです。(笑)

そのような飼主に飼われている犬は、きっとケアもいい加減でしょうから可哀想ですね。

 

その後、衣笠山公園内ではリード無しの小型犬がぎゃんぎゃん吠えながら走り回っていました。

衣笠山では数年前からノーリードでの犬散歩は禁止されています。

 

ノーリードの小型犬から目を離さぬ二頭(笑)

 

なので、思わず大きな声で声掛け。

「ここに小型犬を襲う犬がいます。リードして下さーい。」

 

飼主さんからは速やかに「すみません」と返事が返ってきました。

でも、小型犬の名前を呼んだり「オヤツよ~」と叫んだりしていましたが、なかなか捕まりませんでした。

 

スノウは動くものに特に強い興味を持つ

 

小型犬によっては吠えながらこちらへ向かってくる犬もいます。

猟犬類としての本能の強い犬に、吠えながら小型犬が近づいてくれば襲われることは十分にあると思うのです。

そうなればどちらの犬も不幸。

 

走り回る小型犬を注視

 

愛しい飼犬を守るのは飼主しかいませんからね。

 

さて、明日は年内最後の桜道清掃日。

新たな年を迎えるにあたり、地元の方々が参加します。

我家の犬達もとてもお世話になっている桜道ですから、明日は早めに犬散歩を切り上げ参加しなくては! ←自分に言い聞かせてます、はい。

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来年の干支わんこ登場

2017-12-16 06:39:41 | 衣笠山

毎年この時期になると、新しい年の干支オブジェが管理棟前に出現するので楽しみです。

今年の作品は....

 

 

樹皮の髭で作られたらしい顔のコートがリアル~。

我家のボブ似でもあり、とても愛らしいです。

 

ボブもお気に入り

 

オブジェの奥、看板のところには可愛らしい実が...

 

烏瓜の仲間かしら

 

このところは次々と新しいオブジェが登場しています。

 

かたつむり2号かな

 

小さなお子さん連れのご家族ばかりか、ハイキングへ行く方達までが作品を楽しみながら歩いているのを見ると、微笑ましく嬉しくもあります。

スノウが意識した前方にはお腹が赤い綺麗な野鳥が...

 

 

すぐに高い木の上に飛び立ったものの撮ることができました。

 

 

このコも冬鳥かしらね。

 

さて、お正月準備で衣笠山は公園内の各エリアの整備が急ピッチで進んでいます。

このヤマユリ斜面もきれいさっぱり。

 

 

コジュケイの親子が潜む場所であったので、犬達にとっては面白くない道となってしまいましたが、斜面のさらに下の斜面からは、北風に乗って小動物の匂いが上がってくるようです。

 

そして、作業を進める管理人さん達のこのような思いやりも見つけました。

 

綺麗に除草された斜面にポツリとリンドウが

 

このところは気温が低く推移しているため、日中も開くことなく蕾のまま乾燥し始めたリンドウですが、ツワブキ共に刈り取られずに残してくれているのです。

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