衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

愛犬との別れに接し...

2016-09-22 15:55:28 | 
知人のそれぞれの愛犬達が二頭、亡くなっていたことをこの数日の間に知りました。

一頭は、某愛護団体から湘南のあるおうちに里子として迎えられたアイリッシュセターのゆずちゃん。
ゆずままさんブログ「私のおままごと」

ゆずちゃんは病気による3カ月の余命宣告を受けて間もなく、たった二週間程で旅立ってしまったそうです。


もう一頭は、ヴァレンシアを保護して下さった鳥猟犬保護団体CACIから、北海道へ里子に出たボリジちゃん。
ボリジママさんブログ「北のまちでEセターと」

ボリジちゃんは一年の闘病生活の末、この夏に亡くなったそうです。

このところは夜間にネットサーフィンをする時間が十分に取れず、それぞれの犬達の旅立ちをほぼ同時に知ったのはつい先日のこと。


まずは共に心よりご冥福をお祈りいたします。

そして、ご家族達のこの大きな悲しみが、時と共に癒えていきます事を願っています。


ボリジちゃんとは会ったことはありませんでしたが、ボブと同じ犬種であるゆずちゃんはボブが我家にきて間もない頃、保護団体が保護する以前からその存在を知っていたアイリッシュセター。心の奥深くに残っている、元アイリッシュ一家からレスキューされたゆずちゃん。



ある日、とても素敵なお家に里子に出たと保護団体から聞きました。

しかしその後、奇遇にもゆずままさんとの出会いがあり、湘南暮らしのとても素敵なお家で幸せになっていたゆずちゃんを再び意識する事となりました。

一度はゆずままさんとぱぱさんが一緒に私のボランティア先のイベント会場へ会いに来てくれたこともありました。





とてもおとなしくて、可愛らしくて...


秋になったらと、再会できるのを楽しみにしていましたが、私の心に残像だけを残して、もう天国に行ってしまったのね。



せめてゆずちゃんとの思い出のシーンをここに、ゆずちゃんのご家族に贈ります。








ミニチュアホース茜ちゃんのお尻の匂い取り(笑)

知らない人達が頬笑みながらゆずちゃんを注視していました。




我家のスノウと同じく、オヤツを手の上に載せてます。


手を使わない!?

まるで舌のようになってしまったオヤツ


おちゃめさんね






山科の芸能アイドル文福もこの美女にはタジタジ!?



小雨降りだし、ちばわん里親会にて買ってもらったレインコート

ママにお礼のチュッ!


「ママ、アリガトウ」


疲れちゃったのかな???


モウ、ネムイ~zzz


ゆずちゃん、お空からあなたのママとパパをずーっと見ていてあげて下さいね。
コメント (6)
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