衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

スゥちゃんおいで

2016-09-03 00:21:31 | 
相変わらず残暑厳しい衣笠山。

しかし我家のEセターズは、コジュケイ探しをとても楽しみにしており、毎日の衣笠山への散歩を心待ちにしています。

日陰コースといえど、差し込む陽射しは強烈


スノウなどは水を得た甚平ザメのようになり、嗅覚、聴覚、視覚を研ぎ澄ます。
そう、生き生きと山の楽しさに浸っています。

夏の間はお休みのフィールドトレーニングですが、日々の散歩時にも呼び戻しを意識しているため、オンリードではスノウもほぼ確実に呼び戻しが行えるようになりました。




おそらくスノウは、オフリードでも呼び戻しが出来ると思います。が、猫や小型犬、或いは狙いたい鳥がいたら、現状では私の声は届かなくなることでしょう。



衣笠山展望台広場にて


もう日付が変わってしまいましたが、この日の散歩は展望台から展望塔へ抜け、久しぶりに桜の森へと移動。



桜の森にはコジュケイ御一行様が移動しながら潜んでいることがあり、おそらくイヌドモにとっては匂いぷんぷん。刺激的なのだと、見ていて判ります。




実際、ヴァレンシアがコジュケイを察知、どこに潜んでいるのかを嗅覚・聴覚でじっくりと探索している間、スノウは複数方向からの匂いにあっちいったりこっちいったり。(笑)






すぅちゃん、とても楽しかったね!



コメント
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