衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

日曜日も山科で犬散歩 2015年12月20日(日)

2015-12-23 08:55:24 | 
この日はFさんがダイキを担当。



私は、ぷーにゃんユニットの方にいる新たに山科ワンズメンバーとなったチロちゃん含めたチビズを連れ出しました。

soooo cute!!!


ちびっちゃくてぬいぐるみのようで、この可愛さ、もうたまりません。(笑)

山科はこれで、ルイ、ジロー、チロと小型犬の割合と、中型犬であるダイキ達とちょうど半々となりました。


散歩へ出発する際は、裏口外でも職員さんや面会のご家族達に会うことしばし。


小さな子供達や



仕事に入る職員さんにも大人気です。





お互いに癒し癒され...


ところでこの日、Fさんは小さな犬を抱いたことが無いのだそうで、もしもの際のために練習しておきたいと、なんともけなげなお言葉。

思わず、「将来、赤ちゃん抱く時の練習にもなるしね~」等と、余計なひと言を添えてしまったワタクシ。

動いても落ちないよう両脇の下に手をいれ、お尻の辺りも支えることを伝えながら抱き上げて示すと、



ほら、とても上手に、いたわりながらそぉーっと抱っこしてくれました。


あら、Fさん、とっても嬉しそう

その小さなぬくもりに、ほっこりと来たようですね。


チロちゃんもご満悦




ダイキと散歩へ行くFさんを見送り、チビズと私は辺りを徘徊。



チロちゃん♂も、ぷーにゃん達と仲良くマーキングしながら歩きます。



しかし心臓が弱いらしいというチロちゃん。


歩くとすぐに咳込む

過去の経験から、チロちゃんに散歩は不要。外へ行きたがるため、ランか山科建物周辺に留めておいたほうが良いと思われます。

また、抱き上げると後ろ足かどこかを時々痛がるルイちゃん共に、詳しい獣医さんに早く診てもらえると良いですね。

それらは職員さんにも伝え、散歩ボラさん達も様子を観察してくれています。


一方、Fさんと散歩に出たダイちゃんは、Fさんが戸惑うほど元気に動き回り、たくさん歩いたそうです。

いつまでも元気で幸せな日々を送るため、皆に愛され、守られ、幸せな山科ワンズです。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート