山科には新たな入居者が連れてきた可愛いワンコが仲間入りしていました。
まずはイケメンボラFさんが撮影下さった画像からご紹介しますね。
チロちゃん(ポメラニアン)
チロちゃんはとても愛嬌が有り、そして既に伸び伸びとホームの中で暮らしていました。
山科ニュートリオなチビズ
ジロー、ルイ、チロ
そしてダイちゃんは、ミツバチハッチ衣装をまとっていたようです。
このときはかなり元気が無いように見えたそうですが、その翌週はご覧のとおりイケイケダイちゃんだったそうで。
Fさん、いつもワンズの様子を伝えて下さり有難うございます。
さて、私が先週のボラ当番だったこの日は...
早くもクリスマスムードに包まれていた山科ホーム。
ワンズフロア入口にも
ドアを開ければもちろんこのコ達が...
全速力でお出迎え
あら、ジローちゃん。可愛いね~。
少しおすまし顔
ぷーにゃんも、何気に嬉しそうにしてくれます。
かわいい...
ダイキやブンちゃんが耳を翼のようにするときは嬉しいとき。
この日もミツバチハッチ衣装で登場
そして...
出てきましたよ、にょにょっとニコニコ顔で!
ニューフェースなチロちゃん
とても人慣れしていて、すごく可愛いです。
ホームの照明が絞られており、コンデジということもあり、この日の室内は暗い画像が殆ど。m(__)m
お散歩へ出発する際にエレベーターの中で乗り合わせた職員さんに何気に甘えるぷーにゃん。
ぷーにゃんは「何気に」気持ちを伝えてくる
くっつきあって歩くぷーにゃんとルイちゃん
途中、ホームへ入居しているおばあちゃまのご家族に会い、声掛けされました。
この山科ホームならではの光景
老犬ぷーにゃん、この日は「何気に」とても良い表情。
一方、ダイちゃんは遊び仲間のブンちゃんがいないせいか、やはり浮かぬ表情。
それでもホームへ戻ると、オヤツを下さる方に3頭揃って「ハヤククダサイ」コール
ところでこの日、山科ホーム施設長さんとフロア長さん発信で関係職員およびボランティア宛ての「ぶんちゃんとだいちゃんの訓練所入所について」という文書を頂きました。
そこには動物福祉を継続させるための今後の取り組みや、二頭を訓練所へ入れる必要性が綴ってありました。
おおまかには、ブンちゃんが訓練所から戻ってきたら、ダイちゃんが訓練所へ行く予定となっているそうです。そして、ホームの夜勤態勢が代わり、夜間にさまざまな人が出入りするようになったことから、事故や犬達の精神の不安定さを防ぐため、完全フリーから夜間は個々のケージで過ごすようになるとのこと。
個人的に思うのは、犬達動物にはそれぞれテリトリーがあるため、知らない人が入ってくれば警戒するのは当然のこと。
これだけの多頭飼育で、犬達それぞれが安心して寛ぐ自分だけのスペースが無いことを案じていたため、良い取り組みではないかと思っています。
訓練所については、ダイちゃんは環境に慣れるのに一年かかっているため、精神、年齢等に配慮した内容であることを願っています。
人間の都合で環境が変わっても、文句も言わず、与えられた環境で生きていく犬達。
同じ法人の他施設に移動した丸心ちゃん含め、山科が唱えている「終生飼育の動物福祉事業」において、保健所や愛護センターから引きだし、里子として迎えた犬達を飼いきれないからと戻したり、里親募集したりすることはあってはならないこと。
そのために、今までの態勢を見直しつつ、前向きに検討することは大切なことですものね。
吠えの目立つルイちゃんやジローちゃん、そして丸心ちゃん。みんな順番にトレーニングが受けられると良いな...。
まずはイケメンボラFさんが撮影下さった画像からご紹介しますね。
チロちゃん(ポメラニアン)
チロちゃんはとても愛嬌が有り、そして既に伸び伸びとホームの中で暮らしていました。
山科ニュートリオなチビズ
ジロー、ルイ、チロ
そしてダイちゃんは、ミツバチハッチ衣装をまとっていたようです。
このときはかなり元気が無いように見えたそうですが、その翌週はご覧のとおりイケイケダイちゃんだったそうで。
Fさん、いつもワンズの様子を伝えて下さり有難うございます。
さて、私が先週のボラ当番だったこの日は...
早くもクリスマスムードに包まれていた山科ホーム。
ワンズフロア入口にも
ドアを開ければもちろんこのコ達が...
全速力でお出迎え
あら、ジローちゃん。可愛いね~。
少しおすまし顔
ぷーにゃんも、何気に嬉しそうにしてくれます。
かわいい...
ダイキやブンちゃんが耳を翼のようにするときは嬉しいとき。
この日もミツバチハッチ衣装で登場
そして...
出てきましたよ、にょにょっとニコニコ顔で!
ニューフェースなチロちゃん
とても人慣れしていて、すごく可愛いです。
ホームの照明が絞られており、コンデジということもあり、この日の室内は暗い画像が殆ど。m(__)m
お散歩へ出発する際にエレベーターの中で乗り合わせた職員さんに何気に甘えるぷーにゃん。
ぷーにゃんは「何気に」気持ちを伝えてくる
くっつきあって歩くぷーにゃんとルイちゃん
途中、ホームへ入居しているおばあちゃまのご家族に会い、声掛けされました。
この山科ホームならではの光景
老犬ぷーにゃん、この日は「何気に」とても良い表情。
一方、ダイちゃんは遊び仲間のブンちゃんがいないせいか、やはり浮かぬ表情。
それでもホームへ戻ると、オヤツを下さる方に3頭揃って「ハヤククダサイ」コール
ところでこの日、山科ホーム施設長さんとフロア長さん発信で関係職員およびボランティア宛ての「ぶんちゃんとだいちゃんの訓練所入所について」という文書を頂きました。
そこには動物福祉を継続させるための今後の取り組みや、二頭を訓練所へ入れる必要性が綴ってありました。
おおまかには、ブンちゃんが訓練所から戻ってきたら、ダイちゃんが訓練所へ行く予定となっているそうです。そして、ホームの夜勤態勢が代わり、夜間にさまざまな人が出入りするようになったことから、事故や犬達の精神の不安定さを防ぐため、完全フリーから夜間は個々のケージで過ごすようになるとのこと。
個人的に思うのは、犬達動物にはそれぞれテリトリーがあるため、知らない人が入ってくれば警戒するのは当然のこと。
これだけの多頭飼育で、犬達それぞれが安心して寛ぐ自分だけのスペースが無いことを案じていたため、良い取り組みではないかと思っています。
訓練所については、ダイちゃんは環境に慣れるのに一年かかっているため、精神、年齢等に配慮した内容であることを願っています。
人間の都合で環境が変わっても、文句も言わず、与えられた環境で生きていく犬達。
同じ法人の他施設に移動した丸心ちゃん含め、山科が唱えている「終生飼育の動物福祉事業」において、保健所や愛護センターから引きだし、里子として迎えた犬達を飼いきれないからと戻したり、里親募集したりすることはあってはならないこと。
そのために、今までの態勢を見直しつつ、前向きに検討することは大切なことですものね。
吠えの目立つルイちゃんやジローちゃん、そして丸心ちゃん。みんな順番にトレーニングが受けられると良いな...。