衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

カブトムシを森へ返す

2013-08-15 16:55:49 | 衣笠山
この夏に衣笠山で捕え、小学生達が二つのケースに分けて飼育していた4匹のカブトムシのうち、2匹が死んでいた。

日陰に置いてあるものの、この暑さで餌の昆虫用ゼリーが溶けていたり、プラスチックケースの温度が上がって汗をかいていたりもした。

死んでしまった2匹のカブトムシは標本にしたいほど艶もあり綺麗であった。熱中症だったのだろうか。子供達が犬部屋前のテラス下に埋めてあげた。


一方、生きている2匹のカブトムシについて、山へ帰すことを子供達に提案。

毎年順調に飼育できていたカブトムシが今年は早くも死んでしまったことにショックを受けていた子供達は了承、犬散歩時にクヌギの木が多い場所に開放してきた。

また来年ね...


放すとすぐに、雌は枯れ草の中に潜り込んで行った。



カラスに食べられず、子孫を残せますよう...。


さて今朝は、蛍の里辺りでカメラを構えた見知らぬ方に「おはようございます」と挨拶をしたところ、「もしかしたらヴァレンシアちゃん?」と声をかけられた。


鳥の撮影中

当ブログを閲覧下さったことがあるそうで、このような声がけを頂くことはとても嬉しいこと。

少しはまじめに記事を綴らなくてはなりませんね。


コメント (8)
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