「さくらの里山科」はクリスマスへのカウントダウンが始まったようです。

初めて迎えるクリスマス
この日、まるこちゃんの検診のため私は獣医へ、山科でのお散歩はりりまむさんとお友達が担当してくださいました。
夕方、用事で山科へ立ち寄った際に、ちょうど外へ出てきたワンズに会うことができました。

一人二頭ずつのお散歩出発前。
りりまむさんのお友達は犬を飼ったことがないのだそうです。
犬散歩ボランティアとしてりりまむさんと一緒に通っているうちに、いつの間にか二頭引きでもお散歩に行くことができるようになりました。

とても寒い中、有難うございました!
一年は早いもので、もう今年最後の月に突入。山科に伴侶動物達を迎えてからちょうど9カ月が過ぎようとしています。
今春オープンしたばかりの特別養護老人ホームで、職員さん達は日常業務と並行でのお世話をしなければならず、お散歩やシャンプー・爪切りに来て下さるボランティアさん達の存在はとても大きなものだったと感じています。
お散歩ボランティアさんは現在、定期的に6名ほど、不定期で4名ほどが参加下さっているようです。
オープンから本日までの間には、チコちゃんが望まれて里子に行き、萌ちゃんがフィラリアによる内臓のダメージで亡くなりました。山科に迎えた元保護犬達は全頭がフィラリアに感染しています。そこで改めて犬達の健康管理の一環として、検査&健康診断が行なわれています。
そして今日、まだ受診していなかったグループホームにいる丸心ちゃんを私が連れていくことになりました。
獣医は萌ちゃんが亡くなった際にお世話になった横須賀市内の病院。院長先生は、ジェッシーがお世話になっている北川犬猫病院長のお知り合いでもあるため、私にとっては遠慮なくいろいろとお尋ねすることもできました。
検査結果の一番嬉しいニュースは、丸心ちゃんのフィラリアはフィラリア症というほどのものでは無いというお話。今後、体調を観察しながら毎日の投薬で治癒を目指します。血液検査の他項目でも、案ずるような結果は見当たらないようです。
しかしながらフィラリアを退治するため、丸心ちゃんに処方された薬は使用方法に注意が必要とのお話。慣れに準じ、投薬量を少しずつ増やしながら、悪心を感じたり元気の無い様子があれば一時的な中断や量のコントロールが必要です。
体調の変化を見逃すと、心臓の血管に死んだフィラリアが詰まってしまう危険もあるのだとか。
丸心ちゃんのいるグループホームの職員さん達は変則勤務。誰か一人が同じ時間帯での投薬や体調の変化等観察を担当するということが難しいと思われます。そのため、投薬や体調観察を一定のシフト任務とし、それらを記帳・一覧で確認する専用ファイルを作るなどの工夫が必要だと思います。幸い、職業柄、難しいことではないでしょう。
唯一私が案じているのは...
一度に食が進まない傾向にある丸心ちゃん。そのため、フィラリア薬をフードに混ぜ込むことだけは避け、確実に服用させて頂きたいと思います。私も可能な限り協力していきます。
さて通院の様子ですが、まるちゃんは車が大の苦手。そしてまた、車の中でもマーキングを忘れません。(*_*;
そこで今回は出発時間に合わせ、直前にお散歩に行ってもらいました。そしてまるちゃんが少しでも安心できるよう、夜散歩仲間のジェッシーも同行しました。
出発....

発進後、何気に後ろをふりかえると、バリケンの中で固まって座ったまま車に揺られている。これでは気持ち悪くなって当然。緊張せずに寛げると良いのですが...。
病院駐車場に到着すると、今回は吐き戻しただけで排尿はしていませんでした。やったー!

病院の階段をなぜか嬉しそうに駆け上がるまることジェッシー
待合室ではいろいろな匂いに興味津津

なぜかぴったりと顔をくっつけ合って...


おりこうに"短時間だけ"オスワリで待つことができました。
診察では、聴診器をお腹に当てただけでも驚き、丸心ちゃんの憶病さがよく判ります。


血液検査結果

エリカラに浮かない顔

ドアが開くたびに出ていこうと入口付近で待機
診察が終わると、ようやく笑顔が戻ったまるこちゃん。
「オイクラデスカ?」

会計カウンターにて
すぐに車に乗せるのは可愛そうなので、散歩できそうなところまで歩いてみました。

海辺のプロムナード








小さな島は東京湾に浮かぶ猿島
喉が渇くほどに歩き、出したものを回収し、

さて、帰ろうか。
帰りの車内でフト見ると、

今度はちゃんとくつろいだ姿勢
そしてついに、

寝ている姿勢に...

ジェッシーも爆睡
到着してから、バリケンを見ると

あら、汚れていない...
汚さなかったのは初めてだね。少しずつ、車に慣れるといいね。

初めて迎えるクリスマス
この日、まるこちゃんの検診のため私は獣医へ、山科でのお散歩はりりまむさんとお友達が担当してくださいました。
夕方、用事で山科へ立ち寄った際に、ちょうど外へ出てきたワンズに会うことができました。

一人二頭ずつのお散歩出発前。
りりまむさんのお友達は犬を飼ったことがないのだそうです。
犬散歩ボランティアとしてりりまむさんと一緒に通っているうちに、いつの間にか二頭引きでもお散歩に行くことができるようになりました。

とても寒い中、有難うございました!
一年は早いもので、もう今年最後の月に突入。山科に伴侶動物達を迎えてからちょうど9カ月が過ぎようとしています。
今春オープンしたばかりの特別養護老人ホームで、職員さん達は日常業務と並行でのお世話をしなければならず、お散歩やシャンプー・爪切りに来て下さるボランティアさん達の存在はとても大きなものだったと感じています。
お散歩ボランティアさんは現在、定期的に6名ほど、不定期で4名ほどが参加下さっているようです。
オープンから本日までの間には、チコちゃんが望まれて里子に行き、萌ちゃんがフィラリアによる内臓のダメージで亡くなりました。山科に迎えた元保護犬達は全頭がフィラリアに感染しています。そこで改めて犬達の健康管理の一環として、検査&健康診断が行なわれています。
そして今日、まだ受診していなかったグループホームにいる丸心ちゃんを私が連れていくことになりました。
獣医は萌ちゃんが亡くなった際にお世話になった横須賀市内の病院。院長先生は、ジェッシーがお世話になっている北川犬猫病院長のお知り合いでもあるため、私にとっては遠慮なくいろいろとお尋ねすることもできました。
検査結果の一番嬉しいニュースは、丸心ちゃんのフィラリアはフィラリア症というほどのものでは無いというお話。今後、体調を観察しながら毎日の投薬で治癒を目指します。血液検査の他項目でも、案ずるような結果は見当たらないようです。
しかしながらフィラリアを退治するため、丸心ちゃんに処方された薬は使用方法に注意が必要とのお話。慣れに準じ、投薬量を少しずつ増やしながら、悪心を感じたり元気の無い様子があれば一時的な中断や量のコントロールが必要です。
体調の変化を見逃すと、心臓の血管に死んだフィラリアが詰まってしまう危険もあるのだとか。
丸心ちゃんのいるグループホームの職員さん達は変則勤務。誰か一人が同じ時間帯での投薬や体調の変化等観察を担当するということが難しいと思われます。そのため、投薬や体調観察を一定のシフト任務とし、それらを記帳・一覧で確認する専用ファイルを作るなどの工夫が必要だと思います。幸い、職業柄、難しいことではないでしょう。
唯一私が案じているのは...
一度に食が進まない傾向にある丸心ちゃん。そのため、フィラリア薬をフードに混ぜ込むことだけは避け、確実に服用させて頂きたいと思います。私も可能な限り協力していきます。
さて通院の様子ですが、まるちゃんは車が大の苦手。そしてまた、車の中でもマーキングを忘れません。(*_*;
そこで今回は出発時間に合わせ、直前にお散歩に行ってもらいました。そしてまるちゃんが少しでも安心できるよう、夜散歩仲間のジェッシーも同行しました。
出発....

発進後、何気に後ろをふりかえると、バリケンの中で固まって座ったまま車に揺られている。これでは気持ち悪くなって当然。緊張せずに寛げると良いのですが...。
病院駐車場に到着すると、今回は吐き戻しただけで排尿はしていませんでした。やったー!

病院の階段をなぜか嬉しそうに駆け上がるまることジェッシー
待合室ではいろいろな匂いに興味津津

なぜかぴったりと顔をくっつけ合って...


おりこうに"短時間だけ"オスワリで待つことができました。
診察では、聴診器をお腹に当てただけでも驚き、丸心ちゃんの憶病さがよく判ります。


血液検査結果

エリカラに浮かない顔

ドアが開くたびに出ていこうと入口付近で待機
診察が終わると、ようやく笑顔が戻ったまるこちゃん。
「オイクラデスカ?」

会計カウンターにて
すぐに車に乗せるのは可愛そうなので、散歩できそうなところまで歩いてみました。

海辺のプロムナード








小さな島は東京湾に浮かぶ猿島
喉が渇くほどに歩き、出したものを回収し、

さて、帰ろうか。
帰りの車内でフト見ると、

今度はちゃんとくつろいだ姿勢
そしてついに、

寝ている姿勢に...

ジェッシーも爆睡
到着してから、バリケンを見ると

あら、汚れていない...
汚さなかったのは初めてだね。少しずつ、車に慣れるといいね。