★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

結局・・・

2009年09月03日 10時25分22秒 | 恋人
前回の続き・・・

結局、あんな気分が落ちたまま彼と話をしてると
前回日記を書いた後彼との電話で・・・


電話が掛かってきた瞬間の第一声が「はぁ~・・・」と私のため息をだったらしい。

私、無意識・・・

「何かしんどいん??!!!」


ちょっと切れ気味に彼に言われて初めて気づいたぐらいだから。


「別にしんどないよ、なんで?」


「電話出た途端、思いっきりため息疲れたわ!
 別に喧嘩してるわけじゃないのに、そんな気持ちで
 明日、帰って来てもドツボに落ちるだけやろ?
 やめよか?」


「へ?やめるの?何で急にそんな事言うん?
 どうしよう?って別に悩んでるわけじゃないし、そんなん思ってもなかったけど・・・止めようと思うなら、もう○ーちゃんに任せる!」


「そやろ、”任せる!”って言う事自体がもう、帰って来る気がないねんやん!
 こんな気持ちのままで、お互い甘えられへんし、となったら折角の時間が無駄や ろ・・・
 無理せんでもええで!お互いもっと心に余裕があるときに帰ってきたらええ   し・・・ま、今から出かけるなら、ちょっとは考える時間もあるやろ?
 よう考えて。」


「そやな・・考えるわ。○ーちゃんは、逢いたくないの?」


「俺は、指折り数えてたわ!全然明日逢えるテンションじゃないし、前日のワクワクした会話なんて全くないやん!だからよう考えて」


と、いう展開になりました。


夕方遅くに出かける予定があったので、道中考えたけど・・・
んで、家に帰り着いて、ずっと考えてた。
明日、博多へ行くべきが、やめるべきかを。

もし、行かなければ、確実に溝が出来そうやし・・・
でも、こんなわけわからん気持ちで行っても彼のいうように”ドツボ”にはまる。


ん・・・悩むという事は、別に行かなくても大丈夫って事か?
そこまで、もう彼の事を想ってないのだろうか?
ベッドに横たわって、静かに考えてると、アッサリ答えが出た。


不思議なことに、神の声というか、守護霊さまの声というか・・・
自分では考えもしてない言葉が、胸の奥から湧いてきたんよね。

『ちゃんと迎えに来てね!』

あっ!そうか、そう言えばええんや~!!!

すっきりしたと同時に、不思議な気分になりました。

迎えに来てね!なんてこと、ベッドの上で考えてる時思いも付かなかった言葉。

内なる声が聞こえたんよね~
それで一気に決まった。

やっぱり予定通り行こう!って。

しばらくすると彼から電話がかかってきました。

「用事は無事済んだ?」


「うん、済んだよ。」


「・・・ほんで、決めたん?」


「・・・うん・・・予定通り・・・ちゃんと迎えに来てね・・・」


「ええんか?うん、迎えに行くよ!・・・」

ということで、何とか予定通り行くことになりました。


結果、なんのこっちゃない!
いつもの二人。
昨日までのあの嫌~な雰囲気はなんだったの?って感じで
楽しく、いつものラブラブな二人でいい時間を過ごせました。


帰ってきて、彼との電話で彼が

「俺らほんま、逢おうたらちゃんと元に戻るな!何の心配もないな!」


「うん!でこぼこした気持ちが、顔を見れた一瞬でフラット状態に戻る!」


「ほんまやな!お互い思いやる気持ちがあれば大丈夫!」


楽しい週末だったのに、一昨日(1日)の夜からまたちょっと・・・

なんなんやろな・・・私達。
今朝にむかつく一言を言われたし・・・
また、次の更新で。