何気なくtwitterを見ていた3月11日の朝。
幡ヶ谷のワインバー『キナッセ』で、武井路恵さんが焼菓子を販売されるという。
ちょうどこの日は、初台に行く予定があったので、伺うことにしました。
武井路恵さんは
“大学卒業後、カフェ、パン屋などで働いたのち渡仏。ミシュラン2ツ星レストランなどでパティシエとして働く。
現在はJA直営の直売所で野菜販売をする傍ら、都内で料理とビオワインを主としたイベントを定期的に主宰。
フリーランス料理人パティシエとして活動中”
という経歴。
まだいただいたことはなかったので、これはぜひ!
■ 「さくらのケーキ」 200円
マドレーヌよりは軽さのある独特な生地。
さくらの香りはほのかに広がる。
■ 「マンゴーのケーキ」 200円
ふんわかやわらかめの生地はキメ細かい。
マンゴーがちょっと弱いかな。
■ 「クランベリーのケーキ」 600円
こちらは1カットではなく、1本で購入。
といっても、10cm大の小さめサイズ。
生地のキメが細かく、とってもしっとりと風味よく。
で、このオーツのようなものはなんだろう?
ちゃんと聞けばよかった。
全体的に繊細で優しい印象。
もう少しガツンと強い部分があってもいいのかな。
でも、違うものも食べてみたい。
機会があればぜひ!