『絵馬に願ひを！』〜大神再臨祭〜 廻肆夜
賑わう大宮駅から少し歩いて大宮ソニックシティ大ホールへ
開場時間ちょうどに着くと少し並びましたがスムーズに入場
今日はミニ絵馬の根付を買えました！
そして御朱印をいただいて、席について
入国証明シールを大事にしまい
シンクロライトリストバンドを腕に装着
ボイスストラップを首にかけ
涙ぐむのに備えてタオルを装備
準備を整えて待機
シンクロライトリストバンドの試験点光と
解釈集計端末の説明の後
聞こえてきた前説は
ギャル全開宮比ちゃん
初めて来たけれどいい場所「犬宮」
読み間違えていますが、願望が表れていて良き、ですね
赤ちゃんの選択は左を
恋についても左を
と左推しでした
「秒で始まるから待ってろし！」
と言われるままに待っていると程なく暗くなり
紗幕に映し出された前回の選択は
左
「星空へと続く坂道」
駆け出す佐久夜姫子ちゃん
降臨祭の時から何度も見ているはずなのに
席が変わると踊り手さんの動きもよく見えて
どこを見たら良いか迷います
「狼欒神社」
下手の前方の席だったので
大きな太鼓の響きがどんどこ伝わって来て心地好い
リモート参加で映る琵琶を奏でる様子に
琵琶の撥の大きさに驚きました
「夜の因業が見せる夢」
伊咲那美さん
細木あゆさんの鞄パスがよく見える位置で
パスする前まで鞄かけたまま何事もなく
アクロバティックにも踊っているの凄かったです
今回の選択は宮比ちゃんの希望通り左
「贖罪と焔の息吹」
ジャージの男性が内縁の夫として登場
出産時も励ましていたものの
那美さんの命と引き換えに生まれて来た子を憎み
死を暗示する紫の焔が燃えていました
結末の解釈は左
姫子ちゃん自身の境遇とも重なることからか
「わ」くん
この選択が巫女にどう影響するのか？とコメント
水面に映ったのは少女の記憶
「恋で花は散らせない」
曲調は好きですが、何とも嫌な雰囲気
佐久夜姫子ちゃんが危うくて
見ていてザワザワします
「恋は果てまで止まらない」
アイドルダンスが楽しそうで好きです
袖に去っていく後ろ姿も楽しそうなあゆさん
駈け上がって文句を言いつつ
絵馬かけて拝むお辞儀が90度
本気で可愛い宮比ちゃん
そして選択は左
「夜を駆ける二人」
明るい可愛い元気だと思っていた宮比ちゃんの暗い側面
下手に立つチート美少女さんが
結構近いところから見えたのですが
ただ立っているだけでまじ可愛かったです
さらに解釈は左
いずれにせよ宮比ちゃんの恋は叶わないようで
「自分が輝くには人を気にしてなどいられない」
という解釈でした
「わ」くんコメント
この巫女の心情は複雑で優しいのか辛辣なのか良く判らない
水面にはまたも少女の記憶
ーー下手にいると神社関係者さんの姿が見切れてしまうのが
少し寂しかったです
「わたしが生まれた《地平線》」
誰にでも優しい教師って貴方だったんかい
紫スーツの人！
「システム」と歌う時の姫子ちゃんの
細やかな手の動きが好きです
「紫青の参道」
座席位置からは左奥見えず
今回弄んだものの宮比ちゃんの側は「女の性志向」でした
そして
紗幕に静かに映し出された結末
「あの夜 九重山で何があったのか
ひとり走り去った【八知 許理】は凪丘に戻ることはなかった」
ーーはい、零れ落ちる情報量が多すぎて
まだ繋がりが見えていません。。
映し出される星空の下
独り立つ佐久夜姫子ちゃんの願い
「生まれたのが卑屈な私ではなく、明るい姉だったら」
『絵馬に願ひを！』～大神再臨祭～廻肆夜 Ⅱ に続きます
