MCに再び登場のRevo団長
今日もざわつく拍手にご満悦なのでした
そして、次の曲へ向けて登場したギター・Flying Freiheit
Revo団長「人間の力は無力な時もありますが、積み重ねれば
翼になり羽ばたけること信じています。
そしてそれが新しい世界へと連れて行ってくれる。」
「君達の背中にも翼がある。そう伝えるために歌います。」
「自由の翼」
曲が始まる前、ダンサーさんがそれぞれの立ち位置へ立つ時
洋介さんが両隣のダンサーと軽くて手を合わせるのが見えました
また、曲の中盤ベースソロを弾き終わったあっちゃんが
Revo団長と手を合わすのも目撃しました
「双翼のヒカリ」
女型の巨人が走ってくる足音が怖いくらいに響いてぞっとしました
リヴァイ班と一緒に駈けているような臨場感が凄かったです
そんな中で起こる悲劇が胸に迫ります
「自由の代償」
「鳥の様に空を翔ける」の右腕の翼の動きが素敵です
最初の「Risiko der Freiheit」で伸ばすロングトーンも凄かったのですが
「迫り来る巨大な影に」で より高音を付け加えられて
驚くと同時に興奮しました
「彼女は冷たい棺の中で」
「兵士にもなり切れず 戦士にもなり損ね」の動きが好きです
この辺りから、余裕たっぷりだったアニが
追い詰められていく様子を歌いながら表現するのが凄いと思います
心臓を捧げるためのMC
合唱と併せた振りのレクチャー
Revo団長「胸に手を当てて待機の時間、ゲージがたまっていきます。
そしてその力で腕を上げる、と」
Revo団長「拳を握ると力が湧きます。その掲げた拳を胸に当てる姿が好きです。」
「心臓を捧げよ!」
意図的に空白を作る淳士さんのドラムが素敵です
毎度のことですが、声を合わせて心臓を捧げるこの瞬間が好きで
歌いながら万感の想いが籠もります
その熱狂を優しく冷ますような海の旋律
弾き終わってからの敬礼
舞台奥の檀上から飛び立つRevo団長
過ぎ去る世界と立ちはだかる壁
映し出されるツアーロゴ
鳴りやまない拍手の中、紗幕に浮かび上がる文字
「斯して、本編は一旦の終焉を迎えたが
自由を求めて壁の外へと踏み出した、壁内人類の戦いはこれからも続く」
「阪神タイガースの戦いもこれからも続く」
「道頓堀でも有名なこの壁外拠点に集いし鎖地平団・大阪支部の諸君
もう少し進撃関連以外の曲も聴きたいぇーがー?」
「ならば、再び人間の鎖を作って…」
ここで明るくなる会場に、さくさくと繋がる団員
「やっぱりほどいて、立体機動で道頓堀にダイブするイメージで
両腕をYの字に挙げて、片足立ちで叫ぶがいい」
という訳で、道頓堀のグリコ看板のポーズで林立しながら
団員「「「聴きたいぇぇぇぇがぁぁぁ!!!」」」
進撃の軌跡 大阪公演 10月27日 Ⅲ へ続きます
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