曲が終わってからのMC
Revo団長「この曲だけ他の曲よりも拍手が小さくてね。」
その声に改めて拍手を送る団員
「盛り上げなくてもいいよ。
戸惑ってるような、その感じも好きです。」
笑顔のRevo団長
Revo団長「ここからまた進撃の曲に…今のも進撃の曲ですが！」
慌てて言い直す団長
「進撃の曲と判りやすい『自由の翼』をやります。」
Revo団長「このままだと漫画大好きおじさんになってしまうので、
ミュージシャンらしいところも見せたいと思います。
僕もギターを弾きます」
という訳でFlying Freiheitの登場
Revo団長「根も葉もない、じゃなくて身も蓋もない話をすると
調査兵団を応援する曲はとして作ったけれど、
今は来てくれる鎖地平団のみんなを応援する気持ちでやっています。
辛いことや大変なことがあるかもしれないけれど、
自分の背中にも自由の翼があることを思ってもらえたら。」
そうして歌ってくださった
「自由の翼」
ダンサーさんもカッコいいし
バンドサウンドを響かせる弾き手もカッコいいし
目が忙しい
「理屈じゃない 存在故の自由」という歌詞が大好きで
その言葉に支えられたこともあります
最後にギターを両手で掲げるRevo団長がカッコいい！
「双翼のヒカリ」
MANAMIさんの歌う最期の想いを留めるOBAさんの動き
表現が見つかりました
なんだか生物的に見えないのです
影というか闇というか、形すらも曖昧に思えるのです
「自由の代償」
いつもより長音を長く伸ばすRevo団長も
バンドメンバーの皆さまもカッコよくてカッコよくて
ドラムをたたく合間にスティックを回しつつ
吊るしてあったオレンジてるてる坊主をも回す淳士さん
最終的にてるてる坊主をどこかへ放る
あっちゃんと背中合わせでギターを弾く西山アニキ
あっちゃんの肩あたりに頭をもたせかける様に低い姿勢
あっちゃんはちょっと困った感じでしたが
最後には顔を見合わせて笑顔
ギターのキメで大きく跳ぶRevo団長
着地とともにターンを2回転
アウトロの中、手をまっすぐ上げて振るRevo団長
その手を振り下ろして優雅に一礼
大好きな歌声を聴きながら
カッコいいお兄さん方おじさま方のカッコいい演奏が観られるなんて
至福の極みです
「彼女は冷たい棺の中で」
巨人化の後、挑みかかる兵士を薙ぎ払っていく実咲さん
振り返りもせずに兵士を倒す実咲さんカッコいい
一徹アニキの鋭いヴァイオリンソロも凄いですし
あゆさんとミカサの映像のシンクロも素晴らしくて見惚れます
今一度MC
Revo団長「次が最高の曲になります。」
「いつもと違うことを言おうと思ったら、
なんか恥ずかしくなっちゃった。」
照れ笑い
決まりきらないところも可愛くて大好きです
Revo団長「次が最後の曲になります。」
Revo団長「歌詞を間違ってもいいので歌ってください。
僕が正しいのを歌っているので大丈夫。」
団員の疑う空気が伝わったようで
Revo団長「CDとは違ったとしても、それが今日の正解です。」
そして振りでも参加してほしいと
Revo団長「鬼の紀元由有という人がいまして、
難しい振付でダンサー達が死にかかっているのですが。
その人が超手加減して作ってくれました。」
と歌に載せてのレクチャー
Revo団長「最後～に昇竜拳♪」
戸惑う団員に
Revo団長「本当に昇竜拳をやると怪我人が出てしまうので
普通に手を挙げてください。」
「心臓を捧げよ！」
とにもかくにも最高の曲でした
そしてRevo団長とYUKIさんと西山アニキがギターの音色を重ねる
海の旋律
いつもは弾き終わってから一礼だったのが
今日は敬礼のRevo団長
静かに階段を上がり、飛び立つ
飛び去る風景と立ちはだかる壁
映し出されるツアーロゴ
歓声と拍手に応え、しばしして映し出される文字
「斯くして、本編は一旦の終焉を迎えたが
自由を求めて壁の外へ踏み出した
壁内人類の戦いはまだ終わりはしない。」
「諌山先生毎月続きを楽しみにしています！」
「だだ漏れだ心の声はさておき」
「今宵清水寺でも有名なこの壁外拠点に集いし
鎖地兵団・京都支部の諸君
進撃関連以外の曲も聴きたいぇーがー？」
「ならば、再び人間の腐りを作りつつ」
ここでとりあえず再び連なる団員
「推しキャラが清水の舞台から立体機動で飛び降りた尊いんじゃね？
なんて妄想を抱きつつ、叫ぶがいい」
「I ♡ 京⑩」→「I ♡ 京⑨」→「I ♡ 京⑧」…「I ♡ 京①」
「「「聴きたいぇぇぇがあぁぁぁ！！！！」」」
進撃の軌跡 京都公演 10月8日 Ⅲ へ続きます
