進撃の軌跡 名古屋公演 8月17日 Ⅱ

MCにRevo団長が登場されるとともに

通路を越えて繋がるために移動していた分戻っていく団員

Revo団長「席に戻る時に我に帰るんだよね。私こんなに移動していたんだって」

そして次の曲への準備としてFlying Freiheitの登場

Revo団長「ESPで売ってま～す。」

ちゃっかり宣伝なさるRevo団長ですが、気軽に買えるお値段ではありません。。

廉価版なら手が届きますが、我が家には既に弱火ちゃんが…


「自由の翼」

「お前の翼は何の為にある？」のところで「自由の代償」に繋げてしまい

「違う」と呟いた後、僅かな間奏のタイミングで手を合わせて

声には出さずに「ごめん」と謝る姿も可愛かったです


「双翼のヒカリ」

あかねさんが手を震わせながら、指折り数えた命が失われる様が凄絶でした

この１曲は本当にダンサーさん方に目が釘付けになります


「自由の代償」

またろうさんが冒頭の馬の足音のような響きをを生で奏でていて感動しました

映像にぴったり合わせた音楽を生で奏でているのを見られるなんて

本当に貴重な場にいると思うのです

思うのですけれど、なかなか映像に目がいかない…！！

P席ですから仕方がないと言い訳しておきます。。


「彼女は冷たい棺の中で」

実咲さんの鋭い視線に殺気すら感じられて痺れます

最後に黄色いライトに照らされて髪が金髪に見え

目を閉じて佇む姿がまごうことなきアニでした


MCで心臓を捧げるレクチャー

Revo団長「だんだん説明が上手くなってきた」

恒例の伴奏に合わせての説明だったのですが

敬礼のまま適当にやり過ごすところがまた別の言葉で歌っておられました

倍テンになる時は「2倍、2倍、2ばーい」で「Revive」に聴こえて

初めて参加したツアーで声を合わせて歌ったことを思い出しました


「心臓を捧げよ！」

今まで気づいてなかっただけかもしれませんが

捧げよのビブラートが凄く耳に心地好くて

横顔からも力強さが見て取れて

マイク通さない声で聴いてみたいっと思いながら

心臓を捧げました


Feuerroter Horizont で奏でられる紅蓮に燃える海の旋律

YUKIさんと西山アニキのギターに支えられる綺麗なハーモニー

弾き終えて一礼してから、舞台奥の檀上より飛び立つ


一旦の終焉に贈られる拍手の中

紗幕に映し出される文字

「名古屋城でも有名な鎖地平団・名古屋支部の諸君

ほかの音楽も聴きたいぇーがー？」

「ならば、再び人間の鎖を作り、魅惑的に情熱的に叫ぶがいい」


団員「「「聴きたイエェェェガアァァァ！！！」」」


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