天使の図書館ブログ

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創作裏話♪(^^)

2011-12-26 | 創作ノート

 2つ下の、洋楽艶歌☆という記事のところで、工藤静香さんが好きって書いたんですけど、よーく考えてみたら、わたしが中学生の頃に小説を書きはじめたことと、工藤静香さんの歌って切り離せないことに気づきました♪(^^)

 ええとですね、「聖竜の姫巫女」っていうお話の中のミュシアとかセンルとかシンクノアっていうキャラは、すでにわたしが中学生の頃から存在してたっていうのは、前にも書いたとおりです(笑)

 んで、この頃最後まで書き上げられた小説っていうのは「西の魔女セリエ」っていうお話だけなんですけど……これよりも短いお話とか、もっとどーでもいいような日常を扱った小説とかは、散文的にパラパラ書いていたりもして。。。

 そんでもって、そういうお話っていうのは工藤静香さんの歌から連想して書いたものがあったりしたんですよね(^^;)

 あと、わたしは彼女のアルバムの中では「カレリア」っていうアルバムが圧倒的に一番好きです

 この中の歌をイメージソングにしてファンタジー小説を色々頭の中で作りあげていたっていうのもあるし、「聖竜~」のイメージソングとしても勝手に使っています(笑)

 それと、この時に自分の中でミュシアとセンルはこーなるとか、シンクノアとアイリはあーなる……っていう場面をたくさん考えてたことが、実は今物凄く役に立ってるかもしれません。

 そして、そのことに工藤静香さんの歌が果たした役割って、わたしの中ではかなり大きい気がしたり。

 ちなみに歌姫アイリのアイリっていう名前って、工藤静香さんが詞を書かれる時の名前である「愛絵理」から来てたりするんですよね♪

 ええと、まず一曲目に「Again」という懐かしい曲を張ります♪





 あの、歌詞の全体を聴くとたぶん、どう考えてもファンタジー小説にはそぐわないと思われるかもしれません

 でも、大切なのは、特にサビ☆の部分です。。。


 ♪I will love you once again

  愛はハートの黒い十字架
  星の巡り逢い

  I will love you once again

  二人 愛した時の重さが
  罪ね きっと……


 えーと、部分的にかもしれなくても、わたしにとってはイメージソングとして合ってるんです(笑)

 なんでかっていうと、ミュシアは巫女(修道女)なので、センルを好きになるっていうのは、魂に黒い十字架の烙印を押されるっていうことだから、なんですよ(^^;)

 つまり、そんなふうにして工藤静香さんの歌を聴きつつ、この頃は頭の中でお話を作ってました。

 そんでは次、いきますm(_ _)m





「千流の雫」は、わたしの中でセンル(千流)っていうキャラが出来上がってから聴いた曲なんですけど、この時は「自分の気持ちが天に通じたかww」と思ったほどでした(※注:ストーカー的勘違いです☆)

 ええとですね、センルは「すべてを敵にまわしても、私がおまえを守ってやる」とかミュシアに言えちゃう人なんですけど、本人はそれを恋とかなんとかそんなふうには思ってないんですよね(笑)

 むしろシンクノアが端から見てて、「それが恋じゃないなら、なんだっつーの☆」って思うくらいというか。

 まあ、ミュシアはそれが恋愛感情とかじゃなくても、自分の好きな人がそーゆってくれるわけだから、当然嬉しいわけで……っていう感じなんですけど、このふたりの関係が熟すのにはかなり時間かかるだろーなあって思います(^^;)

 それでは次、わたし的「聖竜~」の主題歌(笑)、「腕の中のユニバース」。





 この曲は確か、シングルカットされてないと思います。

 アルバム「マインド・ユニバース」の中の一曲で、工藤静香さん自身も「何故これがシングルカットされないのかっていう感じの曲かも☆」みたいに昔ラジオでおっしゃってました(ほんとにそのとーり!!^^)

 もちろん、この画像見て、振り付けダサい☆とか言う人もいるかもしれないけど……わからない人のことは放っておかなくちゃ!!(笑)

 ちなみに、「マインド・ユニバース」の中の「エンブレイス」っていう曲もわたし、すっっごく好きです

 工藤静香さんはアルバムの中に何気に入ってる曲にも存外名曲が多いんですよね(^^)


 ♪無限の闇 遠い時間を ああ彷徨い
  人は誰かとめぐり逢う
  知らず知らず引き合うように愛探して
  熱い命が燃え上がる
  運命の導くまま貴方のもとへ
  流星の船に乗って 夜空を渡りたい

  指が触れた瞬間の
  ときめきを忘れないで
  二人 遠く離れても
  愛は 愛は 変わらない
  腕の中に ユニバース
  抱きしめた 二人だから

  一つ一つ夢を叶えて ああ二人は
  次の未来を知っていく
  始まりも終わりもない 世界の中で
  永遠の愛を誓う 二人になれるはず

  唇が重なり合う
  衝撃を忘れないで
  いつか空に帰る時
  愛は 愛は 輝くの
  腕の中に ユニバース
  感じてる 二人だから

  お互いが一つになる
  その意味を 忘れないで
  命の謎 受け継いで
  愛は 愛は 永遠に
  腕の中に ユニバース
  抱きしめた 二人だから

  感じあって 愛しあって
  感じあって 愛しあって 


 つまり、「聖竜~」っていうのは、巫女のミュシアが最終的にセンルと愛し合うようになる過程を描いた小説だっていうことなんですよね(ちなみにすんごい時間かかりますけど

 そんでもってわたしは中学・高校、さらには社会人になってからも――工藤静香さんの歌を聴きつつ、彼らについてずっとイメージをふくらませてきたという人だったのです(笑)

 それでは次、「わたしはナイフ」(←これはスパナ☆)





 この曲も「Again」と同じく、歌詞のすべてが合ってるっていうわけではないんです

 でも、ミュシアっていう子は「センルさんにならわたし、滅茶苦茶にされてもいい」とか、可愛いことを思ってる子なので(笑)、これでいいんです、正解なんです!!(強引ww☆)

 まあ他にも色々こんな感じで聴いてた曲が工藤静香さんの場合、わたしはめっちゃ多かったんですよね(^^;)

 では、次は「奇跡の肖像」です。。。





 流石に少し照れますけど(笑)、ミュシアは純粋な子だからいーや(^^;)

 この曲が入ってるアルバム「Joy」もまた、十代の頃一体何度聴いたかわかりませんww

 なんにしても、わたしの中でアイドルと呼べる存在は、工藤静香さんではじまって、工藤静香さんで終わっています。。。

 木村拓哉さんとご結婚された時は、ファンとしてすごく嬉しかったな~と思っていて。

 なんていうか、こういう形でずっと好きだったアーティストの方ってわたし他にあんまりいないので……工藤静香さんにはいつまでもずっと、公私ともに幸せでいて欲しいです♪(^^)

 そんなわけで(?)、ふたりの懐かしの映像(笑)





 嗚呼、それにしても久しぶりに工藤静香さんの歌を聴いて、自分的にめっちゃ萌えました

 まあ、わたしの場合センル×ミュシアで脳内変換してるからっていう、イメージ的なことなんですけどね(笑)

 ではでは、最後に「うしろ髪ひかれ隊」時代の名曲、「メビウスの恋人」を張って終わりにしたいと思いますm(_ _)m

 シンクノア×アイリに関しては、ミュシア×センル以上に展開が切なくなると思うんですけど……その切なさを自分ひとりの胸にだけ留めておくのが切ないので、早く続き書きたいなあ、書けるといいなあと思っていたり(^^;)

 なんにしても道のりは遠いぜ!!と思いつつ、「スカボロフェア」と「Fire in your heart」の2曲があれば、絶対乗り越えられると信じているわたしww

 それではまた~!!









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