天使の図書館ブログ

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南極大陸。

2011-11-08 | 映画・ドラマ

 日曜夜9時のドラマ、「南極大陸」を何故か見ています(^^;)

 いえ、放映前のCMとかを見ていて、「絶対見ないぞ!>_<」って、心の中では決めてたドラマでした

 にも関わらずなんで見てるかというと――まあ、成り行ゆきというか、たまたま1回目の2時間スペシャルっぽいのをうっかり見ちまったからなのさ!としか言いようがありませんww

 一度タロジロ☆や他の犬の可愛い姿を見てしまうと、気づいたらチャンネルがT○Sになっちゃってるというか、なんていうか

 本館の司書の部屋のほうでも同じことを書いたのですけど、日本の「南極物語」ってハリウッドのリメイク版というのが存在するそうです。

 わたしは見てないんですけど……親子で一緒に見ると、感動を分かち合えるような、なかなかいいお話として仕上がっていると聞きました。

 でも、最後は8頭連れていった犬のうち、2頭が死んで、残りの6頭が生き残っているといったようなラストなのだとか(^^;)

「さっすがディズニー!なかなかオイシく調理してるぜ!!」っていう感じの出来映えらしいのですが、はてさて、ドラマの「南極大陸」のほうは、どんなことになるのか、今からすごく心配です(自分の涙腺が・苦笑)

 というか、その部分で感動させられたくねー!と思いつつも、犬たちの名演技に騙され(?)ちゃいそうな自分がすごくイヤというか、なんていうかww

 うん、でもなんだかんだで結局見ちゃって、感動したりとかしてる自分がいるんだろうな、きっと(ワンワン!!

 そして、たぶんドラマ見てる多くの方が気になるのが、「なるべく実際にあったエピソードを入れつつのフィクション……なんだよね??」っていうことなのではないでしょうか。。。

 わたしも実際あのドラマって、どこらへんまでがフィクションでノンフィクションなのかが見てて結構気になるんですよね(^^;)

 それと、前回とか前々回見ていて、奇妙なデジャ・ヴ☆現象が(笑)

「あれ?なんか昔、こーゆー映画なかったっけ??」っていう……南極大陸じゃないけど、どっか人類未踏の地っぽい背景の場所に閉じ込められた隊員系の人たちが、研究所みたいなところに潜む未確認生物(UMA☆)に次々殺されていくという。。。

 いえ、「南極大陸」って、たぶんすごく骨太な人間ドラマ系の何かを路線としては狙ってるんだと思うんです(^^;)

 でも時々、その部分があまりにも「いかにも☆」的な描写すぎたりして、わたしちょっと前回については「いいお話だなあ、うん☆」と思いつつも、全然別の南極大陸を自分の頭の中で捏造してましたww

 つまり、隊員さんたちが例のUMA☆に次々殺されていって――最後は木村拓哉さん演じる倉持隊員と、境雅人さん演じる氷室晴彦だけが残るんですよ(笑)

 途中、「絶対この基地の中には俺たち以外の生き物がいるんだよ!!」とか言う倉持に、「そんなもの、いるわけがないじゃないか」と、最初はクールに反論する氷室。

 と、ところが……ふたりはともに、南極を隠れ家としているエイリアンに遭遇(←エイリアン??)


 倉持:「エイリアンって、ほんとにいたんだ……」

 氷室:「これ、映画とかじゃないよな」


 なんて、驚いている間に、ふたりはエイリアンと死闘を演じてともに死ぬことに。。。


 倉持:「氷室、なんで俺をエイリアンの攻撃から守るような真似……」

 氷室:「お、おまえだけでも生き延びろ、倉持。そして、美雪ちゃんに俺が愛していると言っていたと、つ、伝え……(ガクリ☆)」

 倉持:「氷室ーーーーッ!!!」


 ――ひとり昭和基地に取り残された倉持だったが、やはりエイリアンの酸性粘液には勝てず死亡してしまう。

 そして昭和基地には元気な犬たちだけが残され……謎のエイリアンはそれで犬ぞりをこしらえると、南極大陸の彼方へと消えていきましたとさ☆


 おしまい。。。 



 あまりにひどい話で恐縮ですが、ほんと、正規の真面目ラストの他に、こういうコメディ☆もあとでやったら、結構受けそうな気がします(笑)

 くだらないネタで失礼しましたが、今回はこのへんで♪(^^)

 それではまた~!!





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