【桜と富士山】(オールポスターズの商品ページよりm(_ _)m)
(※今回の感想は、かなり(いつも?)妄想色が強いので、純粋な感想とはまるで言えないような気が(汗)あと、書いたのはおとついなんですけど、実際には現時点で第51話まで見ています)
第49話は、花子のお見合い(←?)
家族の面倒を見てくれる&かよちゃんの借金を肩代わりしてくれるなど、これ以上もない縁談相手……のようなのですが、何やらちっともパルピテ☆を感じていない様子の花子。
この間、フールーでSATCを見てたら、ザーザーズー(zsa zsa zsu)=ビビっとくる、と表現されていたので、もしかしてこれが今風女子(?)のパルピテということなのかなと思ったり(^^;)
このままいくと、何やら周囲に外堀だけ埋められて、結婚する運びとなってしまいそうな花子ですが……朝市くん、もっと嫉妬したり取り乱すのかと思ったら、そこはやっぱりギルバート朝市、あくまでもスマート&クールにさり気なく反対の意を表明(笑)
>>「はなはこっち戻ってきたばっかで、学校だって忙しいし、童話だって書かんきゃいけんし、見合いなんかしてる暇ねえら!!」
そして、実際に花子が見合い相手の大地主、望月啓太郎に会ってみると、相手は結構なさわやか系好男子で、立派な福耳の持ち主だったのでした。。。
花子:「あ、あの……佐藤藍子さんに似てるって言われたことありませんか?」
啓太郎:「ああ、もしかしてこの耳のことですか??」
花子:「うちの兄やんも、髪の毛刈ったらなんだか……宇宙人みたいになってしまって。以来、宇宙船にバルタン星人が乗ってるのを見たとか、いつか自分も宇宙へ行くんだとか、変なことを言うようになって……」
啓太郎:「楽しい御家族ですね。そういえば、バルタン星人はスペシウム光線をはね返せるんでしたっけ。確かウルトラマンに対して『ば~か~め~』と言っていたのを覚えていますが……ウルトラマンはそんなバルタン星人にワカメを渡したそうです」
花子:「わ、わかめですか??」
啓太郎:「そうです。そしてウルトラマンは言ったんです。『ちなみにこれは?』、『わ~か~め~』……お兄さんにこのこと、よろしくお伝えください」
花子:「……………」
兄やん=宇宙人☆というネタは、HKサイトの日めくりノートよりといったところです(笑)
くだらない話はさておき(ほんとにな^^;)、啓太郎さんは「ミミズの女王、面白かったです」と褒めてくれた反面――「いいご趣味ですね」と言われてしまい、なんとなく違和感を拭えない花子。
梶原へんしう長=「作家になるには、君は普通すぎる☆」
望月啓太郎=「いいご趣味ですね」
視聴者的に思うのは、やっぱりそういう意味で「夢を忘れないで」とか「あなたは花子であるべきです。翻訳のほうもがんばってください」みたいに言ってくれた村岡英治氏って、何気にすごい人なんだなっていうことかも(^^;)
兄やん:「見合いの返事どうするだ?」
花子:「もってえねえような話だけんど……兄やんはどう思う?」
兄やん:「おじいやんとおかあ残して宇宙へ行くのが気がかりだったけんど、はなが結婚しても近くに住んでくれりゃあ安心して行けるじゃん」
花子:「兄やん、兵役さ就くんじゃなかったのけ?」
兄やん:「オラも最初はそう思ってただよ。けど、バルタン閣下がオラのこと、じきじきの召使いにしてえって言ってきただ。これを断る手はねえだよ」
花子:「……兄やん。わたしも想像のツバサは大切だと思うけんど、兄やんのは最近、あまりに現実逃避めいてて、聞いてて怖くなってくるだ」
兄やん:「んなこたぁねえ、はな。ほら、おまえも空を見てみろし。あのあたりがウルトラマンのいるM78星雲だと想像しただけで、オラわくわくするだ。これで明日もこぴっと野良仕事さがんばる気力がわいてくるべ」
花子:「兄やん……」
――さて、兄やんの(というか、わたしの☆)妄想はさておき、おっとうがなんと4年ぶりに甲府へ戻ってきました!!
そして身勝手(?)にも花子の見合い話に猛反対する納豆おっとう。
兄やん:「はなが甲府に戻ってきたんだって、何でだか知ってたけ?帰ってこねえおとうの代わりに金稼いで借金返すためじゃん!はなだけじゃねえ!おとうが帰ってこねえ間、みんながどんだけ苦労しただか、知ってたけ?おとうの代わりに、おかあが徳丸さんに何べんも頭下げてること、おとうは知ってたけ!?あかあだけじゃねえ!おじいやんは腰も足も痛えの我慢して人手が足りねえから休むこともできねえで……毎日毎日畑仕事してきただ。ももは小さい頃から友達と遊ぶのも我慢して朝から晩まで畑仕事手伝ってきただ。ほれでも田んぼと畑だけじゃ食っちゃいけんから、みんなで必死で夜なべもして。こんなに働いてもちっとも生活は楽になんねえって、おとうは知ってたけ!?何ひとつ知らねえくせに……知ろうともしなんだくせに……おとうなんか、こんなおとうなんか……オラたち家族に必要ねえ!!」
視聴者的には、「よく言った、吉太郎!!」といったところかも
おじいやん:「あいつが怒るのも無理はねえ。吉は、おめえに代わって家族のことを支えようとぼこの頃から歯食いしばって頑張ってきた。こぴっと考えろ。ここにいるのはおめえの家族だぞ」
おじいやんのアッパーカットも、華麗に炸裂!!(なんか違うって☆笑)
兄やんのボディブローですでに打ちのめされた格好のおとうですが、ここでまたもうひとつ妄想。。。
兄やん:「おとうなんか、こんなおとうなんか……バルタン星人に輪切りにでもなんでもされちまえばいいだっ!!」
おとう:「バルタン星人……輪切り??」
おじいやん:「吉太郎の考えたバルタン閣下の必殺技ら。おめえもちっとは吉を理解する努力をしろし。吉太郎はこの家の長男、おめえの息子だぞ」
ちなみに、わたしの書いてるウルトラマン設定はかなりおかしい(間違ってる☆)ので、あまり深く考えないでくださいね(汗)さっき、ウィキを見たらバルタン星人はスペシウム光線に弱いと書いてあったのですが、わたしが昔見た時には、バルタン星人がスペシウム光線をはね返してたような気が
それ、確かウルトラマンが負けた回だったので、子供心にもすごく衝撃的だったのですww
まあ、そんなくだらないことはどうでもいいとして、安東家の明日はどっちだ!?という感じで、明日の放映を待ちたいと思います(^^;)
それではまた~!!
(※今回の感想は、かなり(いつも?)妄想色が強いので、純粋な感想とはまるで言えないような気が(汗)あと、書いたのはおとついなんですけど、実際には現時点で第51話まで見ています)
第49話は、花子のお見合い(←?)
家族の面倒を見てくれる&かよちゃんの借金を肩代わりしてくれるなど、これ以上もない縁談相手……のようなのですが、何やらちっともパルピテ☆を感じていない様子の花子。
この間、フールーでSATCを見てたら、ザーザーズー(zsa zsa zsu)=ビビっとくる、と表現されていたので、もしかしてこれが今風女子(?)のパルピテということなのかなと思ったり(^^;)
このままいくと、何やら周囲に外堀だけ埋められて、結婚する運びとなってしまいそうな花子ですが……朝市くん、もっと嫉妬したり取り乱すのかと思ったら、そこはやっぱりギルバート朝市、あくまでもスマート&クールにさり気なく反対の意を表明(笑)
>>「はなはこっち戻ってきたばっかで、学校だって忙しいし、童話だって書かんきゃいけんし、見合いなんかしてる暇ねえら!!」
そして、実際に花子が見合い相手の大地主、望月啓太郎に会ってみると、相手は結構なさわやか系好男子で、立派な福耳の持ち主だったのでした。。。
花子:「あ、あの……佐藤藍子さんに似てるって言われたことありませんか?」
啓太郎:「ああ、もしかしてこの耳のことですか??」
花子:「うちの兄やんも、髪の毛刈ったらなんだか……宇宙人みたいになってしまって。以来、宇宙船にバルタン星人が乗ってるのを見たとか、いつか自分も宇宙へ行くんだとか、変なことを言うようになって……」
啓太郎:「楽しい御家族ですね。そういえば、バルタン星人はスペシウム光線をはね返せるんでしたっけ。確かウルトラマンに対して『ば~か~め~』と言っていたのを覚えていますが……ウルトラマンはそんなバルタン星人にワカメを渡したそうです」
花子:「わ、わかめですか??」
啓太郎:「そうです。そしてウルトラマンは言ったんです。『ちなみにこれは?』、『わ~か~め~』……お兄さんにこのこと、よろしくお伝えください」
花子:「……………」
兄やん=宇宙人☆というネタは、HKサイトの日めくりノートよりといったところです(笑)
くだらない話はさておき(ほんとにな^^;)、啓太郎さんは「ミミズの女王、面白かったです」と褒めてくれた反面――「いいご趣味ですね」と言われてしまい、なんとなく違和感を拭えない花子。
梶原へんしう長=「作家になるには、君は普通すぎる☆」
望月啓太郎=「いいご趣味ですね」
視聴者的に思うのは、やっぱりそういう意味で「夢を忘れないで」とか「あなたは花子であるべきです。翻訳のほうもがんばってください」みたいに言ってくれた村岡英治氏って、何気にすごい人なんだなっていうことかも(^^;)
兄やん:「見合いの返事どうするだ?」
花子:「もってえねえような話だけんど……兄やんはどう思う?」
兄やん:「おじいやんとおかあ残して宇宙へ行くのが気がかりだったけんど、はなが結婚しても近くに住んでくれりゃあ安心して行けるじゃん」
花子:「兄やん、兵役さ就くんじゃなかったのけ?」
兄やん:「オラも最初はそう思ってただよ。けど、バルタン閣下がオラのこと、じきじきの召使いにしてえって言ってきただ。これを断る手はねえだよ」
花子:「……兄やん。わたしも想像のツバサは大切だと思うけんど、兄やんのは最近、あまりに現実逃避めいてて、聞いてて怖くなってくるだ」
兄やん:「んなこたぁねえ、はな。ほら、おまえも空を見てみろし。あのあたりがウルトラマンのいるM78星雲だと想像しただけで、オラわくわくするだ。これで明日もこぴっと野良仕事さがんばる気力がわいてくるべ」
花子:「兄やん……」
――さて、兄やんの(というか、わたしの☆)妄想はさておき、おっとうがなんと4年ぶりに甲府へ戻ってきました!!
そして身勝手(?)にも花子の見合い話に猛反対する
兄やん:「はなが甲府に戻ってきたんだって、何でだか知ってたけ?帰ってこねえおとうの代わりに金稼いで借金返すためじゃん!はなだけじゃねえ!おとうが帰ってこねえ間、みんながどんだけ苦労しただか、知ってたけ?おとうの代わりに、おかあが徳丸さんに何べんも頭下げてること、おとうは知ってたけ!?あかあだけじゃねえ!おじいやんは腰も足も痛えの我慢して人手が足りねえから休むこともできねえで……毎日毎日畑仕事してきただ。ももは小さい頃から友達と遊ぶのも我慢して朝から晩まで畑仕事手伝ってきただ。ほれでも田んぼと畑だけじゃ食っちゃいけんから、みんなで必死で夜なべもして。こんなに働いてもちっとも生活は楽になんねえって、おとうは知ってたけ!?何ひとつ知らねえくせに……知ろうともしなんだくせに……おとうなんか、こんなおとうなんか……オラたち家族に必要ねえ!!」
視聴者的には、「よく言った、吉太郎!!」といったところかも
おじいやん:「あいつが怒るのも無理はねえ。吉は、おめえに代わって家族のことを支えようとぼこの頃から歯食いしばって頑張ってきた。こぴっと考えろ。ここにいるのはおめえの家族だぞ」
おじいやんのアッパーカットも、華麗に炸裂!!(なんか違うって☆笑)
兄やんのボディブローですでに打ちのめされた格好のおとうですが、ここでまたもうひとつ妄想。。。
兄やん:「おとうなんか、こんなおとうなんか……バルタン星人に輪切りにでもなんでもされちまえばいいだっ!!」
おとう:「バルタン星人……輪切り??」
おじいやん:「吉太郎の考えたバルタン閣下の必殺技ら。おめえもちっとは吉を理解する努力をしろし。吉太郎はこの家の長男、おめえの息子だぞ」
ちなみに、わたしの書いてるウルトラマン設定はかなりおかしい(間違ってる☆)ので、あまり深く考えないでくださいね(汗)さっき、ウィキを見たらバルタン星人はスペシウム光線に弱いと書いてあったのですが、わたしが昔見た時には、バルタン星人がスペシウム光線をはね返してたような気が
それ、確かウルトラマンが負けた回だったので、子供心にもすごく衝撃的だったのですww
まあ、そんなくだらないことはどうでもいいとして、安東家の明日はどっちだ!?という感じで、明日の放映を待ちたいと思います(^^;)
それではまた~!!
自分で書いてて、マニアすぎて寒いかしらwwとか思ってたんですけど、わたしよりずっと詳しい方がいて、すごく嬉しいです♪(^^)
わたしも見たの、相当昔なもので……スペシウム光線が効かないバルタン星人がいたっていうのと、バルタン星人にウルトラマンが倒されてしまい、他の兄弟たちみんなが協力して地球の平和を守る的な回が、たぶんごっちゃになってるかと思います(^^;)
でもウィキとか、他のファンサイトの方のページとか見てたらあんまり面白くて笑ってしまいました。というか、実はバルタン星人の出てくる回だけでも、今まとめて見たくてしょうがないww
そうですよね。教育を受けられなかった自分のかわりに、花子にすべてを賭けてるおとうの気持ちはわかるんですけど……おじいやんが「目の前にいるおめえの家族をしっかり見ろし」みたいに言ったり、おかあが「世の中変えるめえに頭ん中変えたほうがいいだよ」って言う気持ちのほうが、それ以上によくわかる(笑)
というか、おじいやんもおかあも優しい。わたしがおじいやんだったら、「今さら何しに帰ってきただ!」と怒りのあまり脳卒中を起こし、おかあだったら「うちの敷居はもう二度と跨がせん!」と言ったかも(^^;)でも、そうした家族の腹の底にあるものを兄やんが代表して全部言ってくれたから……実際わたしも思いますよ。おとうは「あんなに我慢強いかよが」みたいに言ってたけど、工場勤めがキツくてかよちゃんが自殺してた可能性もあるって、考えたりせんのだろうか、こん人は☆って
ももちゃんだって、おとうがあんまり「花子花子」言ってたら、微妙な気持ちになるだろうし……兄やんだってそうですよね。「どうせオラはおとうになんも期待されてねえし、だったら自分の好きなように生きて何が悪い☆」みたいになっても、むしろそれが当然というか(^^;)
煎餅のエピソード、良かったですよね~♪(笑)
蓮子嬢は「そんなもん、メリメリ食うな!」と言いたいのに、注意したら自分も欲しいのかと勘違いされ……蓮子と伝助氏の関係っていうのは、タミさんっていう女中の存在も結構邪魔してますよねそこらへんの冬子ちゃんを含めた家族の四角関係っていうのは、もつれた糸のようになっていて、もう容易にはほどけないくらいぐちゃぐちゃになってそうな気が
でもそうした中にも、煎餅みたいなちょっとした笑いのエピソードがあって、特に「誰が悪い☆」と強調されてるわけでもない、それぞれ応分の正しい言い分・間違った部分があるっていう描かれ方が面白いな~と思ったり(^^;)
そういえば、今日みたら一学期終わってましたが(笑)、こんなに見合いの返事引っ張ってたら、これはもう了承するもんだと先方も思ってそうですよね。いい人で、条件もすべて揃ってるのに、唯一パルピテ☆だけは感じない……早く村岡さんがいっぱい出てこないかなあ、なんて鈴木亮平さんの出番がとても待ち遠しいです
ええ~!?本当ですか!!
それはわたしもマーガレット買わなきゃ……本屋さんで売り切れてても、ネットで入手したり出来るでしょうか(^^;)
べのさん、コメントどうもありがとう~!!
今週のテーマはどこに?状態になった花子とアン。まだ、一学期だったんですよね。濃すぎる一学期です。おとうは、宇宙人ならぬ自由人すぎて、もう何というのか。でも、ももちゃんは小さい頃からそうでしたが、不在がちの父親が久しぶりに帰って来るのが嬉しくて、今回も真っ先に笑顔で出迎えて…。
だけど、能天気すぎる父親に兄やんの怒り爆発!20年ほどの間に言いたかったこと…それでも自分の希望とか渇望は口にせず。兄やんの望みは、本日の放送で明らかにされるわけですが。少年から青年になる多感な時期に、花子ばかりにかまけて(結果的に)、挙げ句に、4年も音信不通じゃあね。婿養子だから、除籍されても仕方ありません。
世の中変える前にって、おかあにも言われたけど、変えたいなら、誰よりかよちゃんの心配して欲しかった気が…。女工哀史とまではいかなくても、工場労働の問題だって、売ってた本の中にあったはずなのにね。地についた運動じゃなかったのかも。
蓮子さんと伝助さんは、もう言い方とか表現が悪いのもありますが、蓮子さんが焦ってるのか、強引すぎて暴走気味。伝助さんは、自宅だから寛ぎたいのに、結局言い争いになっちゃって、外に遊びにのループ状態。この前の煎餅めぐってのアレコレは、笑っちゃいけないけど笑っちゃう。
それより、花子!見合いの相手が、今日も出て来なかったけど、夏休みに突入しちゃったんだけど、地主さんと校長先生が間に入ってるのに、失礼じゃないのかと心配ですが。
マーガレット、買いました。56ページ!ル・ルーが出たのにも驚きですが、まさかアランの妹を振った男が出て来るとは!バスティーユ陥落の10日後、アランがケガから意識を取り戻した所から始まりますよ。