天使の図書館ブログ

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コスメ難民☆~毛穴・シミ編(2)~

2013-08-21 | 日記
最安値ではないと思うのですが、参考までに


 今回もまた前回に引き続き、毛穴・シミ編ということでよろしくお願いします(何を?・ω・)

 ええと、実をいうとわたし、美容的なことに興味を持ったのって、今年の4月くらいからかなって思います

 もちろんそれまでも、ちょっとくらいは興味あったものの、そんなに高いものまで買って熱心に……という感じではまるでなく。。。

 高い化粧品メーカーの比較的安いトライアルセットを買って、「やっぱり高いものは違うわね~。オホホ☆」とその時だけ思って終わりという、そんな感じの人でした(笑)

 ところが、フォーマルクラインのフラビアシリーズのトライアルを今年の4月末頃に頼んでから、気持ちがちょっと変わったのです(^^;)

 一応このトライアルは一週間分とのことでしたが、わたしの場合2週間以上もったかなと思います。そして使いはじめて1週間しないうちに、「このシミは消えないだろうな~☆」と思ってたものが薄くなったんですね。あと、その消えないと思ってたシミの真ん中に真っ直ぐ線が入ってふたつに割れたんですよ

 そしてその時に初めて思ったんです。女性誌なんて長らくろくに読んでこなかったし(=美容関係の情報に疎い☆)、一度出来たシミはこの地球が滅んでも永遠に消えないと思ってきたけど、ここのところ美容業界も進んでるから、何かそういう成分が新たに発見されていてもおかしくはない……みたいに(どうでもいいけど、大袈裟な言い種だな・笑)

 そこで色々ググッてみたところ、辿り着いたのがビーグレンのサイトと、ルミキシルやハイドロキノンといったシミ消し化粧品を扱ってるサイトでした。

 ハイドロキノンについては一応、前から知ってはいました。塗ると消えるという、シミの最後の救世主みたいにも言われてるけれど、その反面合わない人もいる&結構強い成分なので、取り扱いには注意が必要といったように。

 あと、ハイドロキノンが駄目だった方が、ルミキシルで真っ白素肌を手に入れた!!みたいなお話を読んだりしてると、「シミが消えない時代は終わりつつあるのかしら☆」と思ったり

 そしてビーグレンのサイトの、ハイドロキノンに関する美白効果についてのページが、自分的には実は一番参考になりました。

シミに効果のない美白コスメには理由があります

 まあ、簡単に言ったとすれば、美白化粧品を大きくふたつに分けるとすると、「シミ予防型」と「シミ漂白型」に分かれるということなのかもしれません。

 つまり、「予防型」に分類される化粧品は、予防が主目的なので、すでに出来ているものにはもはや効果がないorせいぜいのところを言って、薄くなるのが上限といったところ。

 そしてハイドロキノンやルミキシルは、「シミ漂白型」=一度出来てしまったシミにも効果があるということなんだと思います。

 ハイドロキノンもルミキシルもとても高いものなので、わたしに手が出せるとすればビーグレンの1,890円のトライアル、またハイドロキノンは三千~五千円クラスのもの、ルミキシルについては輸入サイトさんで手に入る四~五千円くらいのもの……といったところでしょうか(もちろん買えないこともないんですけど、そこまでしようかどうしようかで悩むという^^;)

 まあわたしの場合は、もう少しプリモディーネを続けて様子をみたいと思ってるんですけど、プリモディーネのどこにわたしが一番びっくりしたかというと、HPの商品説明で、

 >>APPS[アプレシエ]は、シミ・くすみの原因になる[活性酸素]を除去するのはもちろん、従来のビタミンC誘導体では届かなかった真皮まで浸透し、シワ・たるみの原因でもある、[コラーゲン分解酵素]に直接的なアプローチで効果を発揮します。

 って書いてあったことなんです。

「え?それが一体どうかしたの?(・ω・)」という感じですけど(笑)、>>「従来のビタミンC誘導体では届かなかった真皮まで浸透する」って書いてあるところに一番びっくりしました

 チューンメーカーズのVC-6もそうですが、下のほうにきちんと※角質層までって書いてあります。そしてこの※角質層までって、どの化粧品の説明にもよく記載されていて――わたし、これまでに一度でも「真皮まで浸透」なんて言葉、化粧品に関しては一度も聞いたことがありません。

 流石のハイドロキノンやルミキシルも、真皮にまで到達してるようなシミには効果がないと聞きますし、そこでまた「プリモディーネ、実はすごくね?」と思ったというか(^^;)

 いえ、VCローション系のものを購入する時にもし、※角質層までって記載があったとしたら、たぶんプリモディーネのほうを選んだほうが絶対いいんじゃないかと思います。

 わたし、プリモディーネ使った翌日に違いがあんまりはっきりしてたので、ちょっとびっくりしたんですよ。フラビアでもシミは薄くなりましたけど、フラビアをしてもあまり変化のなかったシミに関しては、「これもう真皮に達しちゃってるとか、そういうことなのかな」って思ってたので。

 でもプリモディーネの毛穴・シミに対するアプローチはその上をいってました(ただし、肌全体の潤い、ハリ、アンチエイジング的持ち上げ効果はもちろんフラビアのほうが上だったり^^;)

 まあこう書いてしまうと、「えっ?そんなに効果あるの!?」と驚かれるかも……なんですけど、前回書いたとおり、効き方はものっそ地味なんですよ

 たとえば何日も続けて塗って、翌日に「お、このへんちょっと効果でたかも☆」と思う日もあれば、前日とあまり変わらないように思える日もあり……でも、「これはもう絶対消えない」と思ってたものがほんの一部でも薄くなったりしたら、「おおおっ!!」と喜ぶという、わたしの場合は何かそんな感じかも(笑)

 美白効果については、朝起きた洗顔後にたまに顔色が白いように感じることがあったりなかったり(イオン導入されてる方はまた別と思うし、このあたりは個人差が大きいかもしれません。あくまでもわたしの場合はということで^^;)

 何よりわたし、美白効果でもシミ消し効果でもなく、毛穴目的でプリモディーネのトライアルを頼んだので、「♪毛穴、毛穴、毛穴~。消えろ、消えろ、消えろ~(ハイハイハイ☆)」と某演歌の替歌を歌いつつ使ってる感じです(ただの馬鹿だろ

 まあ、残念ながら毛穴効果についてはまだまだといったところなんですけど、それでも小さくなることにはなったし(一部消えたところもある)、これを続けていけばさらにもう少しなんとかなるかも……と、淡い希望を抱き続けているところであります(笑)

 ではでは、次回はVC効果が×30倍にもなるという、イオン導入器について、何か書いてみたいと思っています♪(^^)

 それではまた~!!





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