ロングセラーとなったOS「WindowsXP」
数度のサポート期間延長の結果、最終期限は2014年 4月 8日となっています。
今日(2012/5/8)の時点で残るは700日。
もう2年ありません。
【参考】
Microsoft Smart Business Center
Windows XP サポート終了による深刻なリスクとは?
趣味利用のPCはともかく、業務用の場合、いきなり当日に買い替えというわけにはいきません。
例)
・使っているプリンタが古くて現行OS(Vista,7等)で使えない
・使っている業務アプリが現行OS(Vista,7等)で使えない
・使っている業務アプリが64bit版OSで動作できない
・IE9では動作できないWEBアプリを使っている
今のうちからの準備が大切ですよ。
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・2012.07.12 既にXP対応されないソフトが存在します。(iCloud)。そろそろ買い替えの計画をはじめましょう。