こちらも先月のお話
実は映画「ほしのふるまち」の撮影が氷見市でありました。
『ほしのふるまち』
2006年から2008年まで『週刊ヤングサンデー』で連載された原秀則さんの漫画が原作。
東京の進学校で落ちこぼれた高校生の恒太郎が氷見市の親せきの家に引っ越し、
地元の少女、一ノ瀬渚やさまざまな人と出会って自らの道を見いだす姿を描く。
そう、物語の舞台は富山県氷見市。
以前からコミックの存在は知っていて・・・
実家の両親は氷見市が舞台なので、大人買いして7巻全部持ってるんです。
私も実家に帰ると読んでいました。
そのコミックが映画化されることになったんです。
映画「ほしのふるまち」の主人公、堤恒太郎役は若手人気俳優の中村蒼(あおい)さん、
ヒロインの一ノ瀬渚役は、若手人気女優の山下リオさん(17)です。
県内ロケは4月3日に始まり、25日に終了しました。
約1ヶ月間、氷見高校や氷見市薮田の民家、富山、高岡市などが撮影の舞台となり、
多くの県民がエキストラとして出演したり、撮影場所の提供や食事の差し入れなど、
地元住民が協力して撮影されていきました。
富山県知事の石井隆一や富山出身の女優柴田理恵も特別出演したんですよ。
実は、私・・・氷見を舞台にした映画と聞いて、本当にいてもたってもいられなくなって、
撮影現場にお邪魔しちゃったんです。
もちろん、アポなし(苦笑)
はじめは4月5日。
実家の近くで撮影があると情報をもらったので、
お昼時間にダッシュで撮影がされているだろうと思われる場所へ。
でも、空振り。。。誰もいませんでした。残念。。。
そこで諦める私ではないですよ~(笑)
諦めきれずに近くの高校まで坂道を歩いて登っていくと・・・
オッ!高校の校門前に大人の姿が・・・
で、見つけちゃいました
この日は、舞台となる高校で撮影があったようです。
アポはありませんでしたが、運良く広報の方とお知り合いになり許可を頂きました
(まわりの人からは「何でそこまでできるの?」とびっくりされましたが(笑))
このブログに使われている写真は事前に許可を頂き、掲載しています。
(その節はありがとうございました)
↓その時の撮影写真です。
高校の校庭で撮影されていました。日傘を差している2人が主人公とヒロインですね。
この日は本当に良い天気だったんですよぉ。
たまたま行った時間がお昼休憩時間のちょっと前だったので、すぐに撮影は終了。
う~ん、あまり取材できなかったなぁ~。。。
と思いつつ、日は経っていって・・・
そして、4月25日。撮影最後の日。
ナント!映画の広報の方からお電話を頂き、撮影現場の見学をすることができました。
この日は本当に重要な場面を撮っていたそうですよ。
中村さんが演じる高校生の堤恒太郎と、渚があこがれる大学生、宮本正樹(KGさん)のけんかのシーン。
(さあ、コミックを見てみよう!)
私が現場についた時は既にその場面の撮影は終わっていて、カメラチェックをしていましたが・・・
この日は本当に天気が良くて立山連峰がくっきりと姿を現していましたよ。
こうやってみると・・・いろんな人が現場にいらっしゃいますね。。。
もちろん、地元住民も遠くから見守っていましたよ。
こちらは市内の国道でヒロインの高校生、一ノ瀬渚(山下リオさん)が自転車で疾走するシーンの撮影直前。
写真中央にリオさんがいますよ。
本当に細くてキレイで明るい方でした。笑っている印象が強いですね。
そして、撮影が終わってロケバスに戻るところ。
リオさん、自転車に乗って前を走っていま~す。
後ろにいるのはスタッフの方。
最終日は本当に遅くまで撮影をされていたそうです。。。
氷見市が舞台となり、市民の協力のもと撮影された映画。
とっても楽しみです
映画「ほしのふるまち」は今夏に完成し、来春公開の予定です。
世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー
ぜひ劇場でご覧下さいね
実は映画「ほしのふるまち」の撮影が氷見市でありました。
『ほしのふるまち』
2006年から2008年まで『週刊ヤングサンデー』で連載された原秀則さんの漫画が原作。
東京の進学校で落ちこぼれた高校生の恒太郎が氷見市の親せきの家に引っ越し、
地元の少女、一ノ瀬渚やさまざまな人と出会って自らの道を見いだす姿を描く。
そう、物語の舞台は富山県氷見市。
以前からコミックの存在は知っていて・・・
実家の両親は氷見市が舞台なので、大人買いして7巻全部持ってるんです。
私も実家に帰ると読んでいました。
そのコミックが映画化されることになったんです。
映画「ほしのふるまち」の主人公、堤恒太郎役は若手人気俳優の中村蒼(あおい)さん、
ヒロインの一ノ瀬渚役は、若手人気女優の山下リオさん(17)です。
県内ロケは4月3日に始まり、25日に終了しました。
約1ヶ月間、氷見高校や氷見市薮田の民家、富山、高岡市などが撮影の舞台となり、
多くの県民がエキストラとして出演したり、撮影場所の提供や食事の差し入れなど、
地元住民が協力して撮影されていきました。
富山県知事の石井隆一や富山出身の女優柴田理恵も特別出演したんですよ。
実は、私・・・氷見を舞台にした映画と聞いて、本当にいてもたってもいられなくなって、
撮影現場にお邪魔しちゃったんです。
もちろん、アポなし(苦笑)
はじめは4月5日。
実家の近くで撮影があると情報をもらったので、
お昼時間にダッシュで撮影がされているだろうと思われる場所へ。
でも、空振り。。。誰もいませんでした。残念。。。
そこで諦める私ではないですよ~(笑)
諦めきれずに近くの高校まで坂道を歩いて登っていくと・・・
オッ!高校の校門前に大人の姿が・・・
で、見つけちゃいました
この日は、舞台となる高校で撮影があったようです。
アポはありませんでしたが、運良く広報の方とお知り合いになり許可を頂きました
(まわりの人からは「何でそこまでできるの?」とびっくりされましたが(笑))
このブログに使われている写真は事前に許可を頂き、掲載しています。
(その節はありがとうございました)
↓その時の撮影写真です。
高校の校庭で撮影されていました。日傘を差している2人が主人公とヒロインですね。
この日は本当に良い天気だったんですよぉ。
たまたま行った時間がお昼休憩時間のちょっと前だったので、すぐに撮影は終了。
う~ん、あまり取材できなかったなぁ~。。。
と思いつつ、日は経っていって・・・
そして、4月25日。撮影最後の日。
ナント!映画の広報の方からお電話を頂き、撮影現場の見学をすることができました。
この日は本当に重要な場面を撮っていたそうですよ。
中村さんが演じる高校生の堤恒太郎と、渚があこがれる大学生、宮本正樹(KGさん)のけんかのシーン。
(さあ、コミックを見てみよう!)
私が現場についた時は既にその場面の撮影は終わっていて、カメラチェックをしていましたが・・・
この日は本当に天気が良くて立山連峰がくっきりと姿を現していましたよ。
こうやってみると・・・いろんな人が現場にいらっしゃいますね。。。
もちろん、地元住民も遠くから見守っていましたよ。
こちらは市内の国道でヒロインの高校生、一ノ瀬渚(山下リオさん)が自転車で疾走するシーンの撮影直前。
写真中央にリオさんがいますよ。
本当に細くてキレイで明るい方でした。笑っている印象が強いですね。
そして、撮影が終わってロケバスに戻るところ。
リオさん、自転車に乗って前を走っていま~す。
後ろにいるのはスタッフの方。
最終日は本当に遅くまで撮影をされていたそうです。。。
氷見市が舞台となり、市民の協力のもと撮影された映画。
とっても楽しみです
映画「ほしのふるまち」は今夏に完成し、来春公開の予定です。
世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー
ぜひ劇場でご覧下さいね